救急救命医学

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授業コードp213030
科目分野専門基礎
科目名救急救命医学
科目責任者時岡 宏明
実務経験岡山大学病院(麻酔科・集中治療部)で 21 年間、岡山労災病院(麻酔科・集中治療部・救急部)で 7 年間、岡山赤十字病院(麻酔科・集中治療部・救命救急センター) で 13 年間の合計 41 年間を救急医療を中心とした急性期医療に携わってきた。
配当年次1年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限火曜日・3時限
単位数1
時間数20時間
授業概要救急医学の基本的な疾患からショックの治療, 心肺蘇生法を学び, 理学療法士として実際の救命救急処置に役立てる。
一般学習目標 GIO① 救急医療で頻度の多い疾患(外傷を中心に)を学ぶ。
② 救急医療において致死的となるさまざまなショックの病態と治療を学ぶ。
③ 心肺蘇生法の理論と実践を学ぶ。

授業計画
【第1回】
授業内容ガイダンス, 損傷と創傷
個別目標救急医療の実際, 損傷の分類と創傷の治療について理解する。
予習創傷の処置と創傷治癒を遅らせる因子を復習する(1.5時間)。
復習課題を解く(0.5時間)。
【第2回】
授業内容熱傷
個別目標熱傷の診断, 深度, 治療, 合併症について理解する。
予習日本熱傷学会のホームページで熱傷に関する簡単な知識の項を読む(0.5時間)。
復習熱傷の深度, 治療について復習する(1時間)。課題を解く(0.5時間)
【第3回】
授業内容頭部外傷
個別目標意識障害, 頭部外傷について理解する。
予習内科学の教科書で意識障害の GCS, JCS を読んで覚える(0.5時間)。
復習頭部外傷, 頭蓋内圧亢進症状, 脳死と植物状態について復習する(1時間)。課題を解く(0.5時間)
【第4回】
授業内容胸部外傷, 急性腹症, 腹部外傷
個別目標胸部外傷, 急性腹症, 腹部外傷について理解する。
予習内科学の教科書で気胸, 急性腹症の項を読む(0.5時間)。
復習胸部外傷, 腹部外傷について復習する(1時間)。課題を解く(0.5時間)
【第5回】
授業内容ショックの病態と治療 (1) 
個別目標ショックの分類, 循環血液量減少性ショック, 心原性ショックの病態生理を理解する。
予習内科学の教科書でショックのところを読む(0.5時間)。
復習ショックの分類を復習する(1時間)。課題を解く(0.5時間)
【第6回】
授業内容ショックの病態と治療 (2)
個別目標閉塞性ショック, 血液分布異常性ショックの病態生理を理解する。
予習内科学の教科書でアレルギー, アナフィラキシーショックの項を読む。(0.5時間)
復習それぞれのショックの血行動態と治療を復習する(1時間)。課題を解く(0.5時間)
【第7回】
授業内容心肺蘇生法について
個別目標心肺蘇生法の理論的な根拠を理解する。
予習内科学の教科書で不整脈, 心室細動の項を読む。JRC蘇生ガイドライン2020をインターネットで検索してみる(0.5時間)
復習心肺蘇生法の理論を復習する(1時間)。課題を解く(0.5時間)
【第8回】
授業内容心肺蘇生法の実習とレポート(1)
個別目標実際の心肺蘇生について蘇生人形を使って経験する。心肺蘇生に関してのレポートを作成する。
予習心肺蘇生の方法を確認, まとめを覚える(1.5時間)。
復習課題を解く(0.5時間)。
【第9回】
授業内容心肺蘇生法の実習とレポート(2)
個別目標実際の心肺蘇生について蘇生人形を使って経験する。心肺蘇生に関してのレポートを作成する。
予習心肺蘇生の方法を予習として確認する(2時間)。
復習課題を解く(0.5時間)。
【第10回】
授業内容総括
個別目標これまで学んだ救急疾患と心肺蘇生について振り返る。
予習これまで学んだ救急疾患と心肺蘇生について確認する(2時間)。
復習

試験実施月日
評価の基準・方法筆記試験(80%)とレポート(20%)により判断します。60点未満の者は再試験を 1 回行います。
教科書
参考書・参考資料内科学の教科書 標準理学療法学・作業療法学の内科学第3版 医学書院
受講要件心肺蘇生法の実技のときは, 動きやすい服装で来て下さい。
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オフィスアワー火曜日と木曜日の16時30分から17時