病理学

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授業コードs215018
科目分野専門基礎
科目名病理学
科目責任者櫃本泰雄
実務経験

愛媛大学医学部細菌学教室で細菌学、ウイルス学、免疫学の研究及び学生実習指導担当(10年間)。愛媛大学医学部付属病院中央検査部で採血指導、血液型検査等の医学生の実習指導担当(10年間)。愛媛県今治市正光会今治病院で精神科外来、入院病棟当直業務担当(診察、治療など)(週に一度の頻度で28年間)。

配当年次1年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限水曜日1限
単位数1
時間数15
授業概要

病理学は、病気の過程、発生のしくみ、経過、転帰といった一連の過程を調べることにより、病気の本態を研究する学問である。したがって、病理学は、解剖学、生物学などの基礎科学を基盤とし、他方では臨床医学と密接な関係をもっている。本講座を通じて、病気の原因となる代謝異常・循環障害・腫瘍・先天異常・老化・炎症・進行性病変・退行性病変について総論的に学び臨床医学の学修につなげる。

一般学習目標 GIO

基礎的な病理学の用語を体系的に覚え、他の専門基礎医学や専門科目に関連した学習に役立てることができる。


授業計画
【第1回】
授業内容

オリエンテーション

個別目標

病理学の概念と体系について、その概要を把握する。

予習

病理学の概要、疾病の概要について予習する(74分)。教科書1−11ページ参照。

復習

病理学の概念と体系について復習する(90分)。教科書1−11ページ参照。

【第2回】
授業内容

遺伝、発生、奇形について

個別目標

遺伝現象,遺伝疾患を理解するための遺伝の基礎知識を理解する。

予習

遺伝について予習する(74分)。教科書139−147ページ参照。

復習

先天異常の原因や主な遺伝疾患の特徴について復習する(90分)。教科書1−11ページ参照。

【第3回】
授業内容

代謝疾患の病理について

個別目標

生活習慣病の代表である糖尿病を中心として、代謝疾患を学ぶ。

予習

正常の代謝のについて予習する(74分)。教科書97−116ページ参照。

復習

脂質異常、糖尿病について復習する(90分)。教科書97−116ページ参照。

【第4回】
授業内容

循環器疾患の病理について

個別目標

新血管系の病理について学び、生活習慣病との関連で理解する。

予習

循環器の形態と機能について予習する(74分)。教科書33−49ページ参照。

復習

虚血性心疾患の原因や疾患、循環器の病理について復習する(90分)。教科書33−49ページ参照。

【第5回】
授業内容

炎症について

個別目標

炎症という病理現象を学び、様々な疾患での炎症のあり方を理解する。

予習

炎症について予習する(74分)。教科書51−66ページ参照。

復習

炎症について復習する(90分)。教科書51−66ページ参照。

【第6回】
授業内容

感染症について

個別目標

感染症の概要を学習し、生体防御系との関連を理解する。

予習

感染症の概要、感染様式について予習する(74分)。教科書85−96ページ参照。

復習

感染様式や潜伏期間、感染症について復習する(90分)。教科書85−96ページ参照。

【第7回】
授業内容

腫瘍について。

個別目標

悪性良性腫瘍の病因論、診断、治療について学ぶ。病理学全般に関する小テストを行う。

予習

腫瘍の分類について予習する(74分)。教科書149−166ページ参照。

復習

腫瘍の発生、悪性腫瘍の診断、治療について復習する(90分)。教科書149−166ページ参照。

【第8回】
授業内容

総括

個別目標

病理学全般を包括的に学ぶ。

予習

これまで学んできた病理学全般を予習する(74分)。

復習

言語聴覚士の出題基準である病理学の領域について復習し、国試過去問題を適切に答えられるようにする(90分)。


試験実施月日
評価の基準・方法

定期試験100点にて判定する。60点以上を合格とする。再試験は1回行うものとする。

教科書

カラーで学べる病理学[第4版](ヌーヴェルヒロカワ)

参考書・参考資料
受講要件
コメント
オフィスアワー

授業終了後の休憩時間の質問に応じる