| 授業コード | a212004 |
|---|---|
| 科目分野 | 基礎 |
| 科目名 | 自然科学Ⅱ |
| 科目責任者 | 山口 大輔 |
| 実務経験 | |
| 配当年次 | 1年 |
| 開講期 | 後期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 午前コース |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | |
| 単位数 | 3 |
| 時間数 | 45 |
| 授業概要 | この授業では、循環領域の基礎医学的知識を理解するため、実際の循環反応などを観察し、外的刺激に対していかに恒常性が維持されているかを学ぶ。また、その調節の中心的役割を担う自律神経の働きに関する概要を理解し、将来の鍼灸治療に役立てるための知識に繋げるための考え方(運用方法)について学ぶ。 |
| 一般学習目標 GIO | 1.自律神経の基本的な働きを知る。 |
| 授業内容 | 前半:前期復習:細胞の構造と機能 |
|---|---|
| 個別目標 | 細胞膜の構造と機能、細胞小器官の働きが言える。 |
| 予習 | 90分:生理学p28~30、解剖学p36を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分:体循環と肺循環の大まかな経路をまとめる。 |
| 授業内容 | 前半:前期復習:細胞分裂 |
|---|---|
| 個別目標 | 細胞分裂の4つの時期と特徴が言える。 |
| 予習 | 90分:生理学p30~32、解剖学、解剖学p40~43を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分:動脈弁と房室弁の名称を再度確認する。 |
| 授業内容 | 3回 前半:前期復習:タンパク質合成 |
|---|---|
| 個別目標 | タンパク質合成の一連の流れが言える。 |
| 予習 | 90分:生理学p32~34を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分:心周期を収縮期と弛緩期に分けまとめなおす。 |
| 授業内容 | 前半:前期復習:体液の組成 |
|---|---|
| 個別目標 | 体液の分布割合が言える。 |
| 予習 | 90分:生理学p34~36を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分:心周期に心電図を合わせまとめなおす。 |
| 授業内容 | 心臓血管系:前回までの振り返り |
|---|---|
| 個別目標 | 心臓血管系に関する前回までの内容を整理し、学生同士で問題を出し合い、知識が定着できているか確認できる。 |
| 予習 | 90分:前回までの個別目標の各内容を見直しておく。 |
| 復習 | 90分:忘れているところ、理解が乏しいところを再度抽出し、学習しなおす。 |
| 授業内容 | 前半:前期復習:体液の組成2 |
|---|---|
| 個別目標 | 体液の浸透圧とpHが言える。 |
| 予習 | 90分:生理学p37~41、解剖学p37~39を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分:血管の三層構造が種類によって違うことをまとめなおす。 |
| 授業内容 | 血液循環2(血管の神経支配、血圧) |
|---|---|
| 個別目標 | 血圧測定ができる。 |
| 予習 | 90分:生理学p41~43を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分:血圧測定手順をコツも含めまとめなおす。 |
| 授業内容 | 前半:復習 |
|---|---|
| 個別目標 | 局所性調節、神経性調節、ホルモン性調節の特徴がつかめる。 |
| 予習 | 90分:生理学p44~45を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分:循環の自己調節に関して、その必要性を再度考えてみる。 |
| 授業内容 | 前半:循環調節2(循環中樞・循環の反射性調節) |
|---|---|
| 個別目標 | 高圧受容器反射の受容器、中枢、各器官の反応が分かる。 |
| 予習 | 90分:生理学p45~46を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分: 血圧が上がった時の反射とその効果、血圧が下がった時の反射とその効果を自身の言葉でまとめてみる。 |
| 授業内容 | 前半:循環調節3(体性感覚刺激による循環反射・高位中枢からの影響) |
|---|---|
| 個別目標 | 様々な要因により循環機能が反射性に調節されていることを知る。 |
| 予習 | 90分:生理学p46~47を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分:交感神経と副交感神経の活動に関して、その生物学的意味合いをクラスメートと話し合ってみる。 |
| 授業内容 | 前半:特殊な部位の循環1(冠循環) |
|---|---|
| 個別目標 | 冠動脈の走行が分かる。 |
| 予習 | 90分:生理学p47、解剖学p43~44を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分:冠動脈のをイメージし、その栄養領域を再確認する。 |
| 授業内容 | 前半:特殊な部位の循環2(肺循環・肝循環・脾循環) |
|---|---|
| 個別目標 | 門脈の構成要素が分かる。 |
| 予習 | 90分:生理学p48、解剖学p50~52を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分:門脈圧亢進時の側副路を再度確認する。 |
| 授業内容 | 前半:特殊な部位の循環3(脳循環・皮膚循環・筋循環) |
|---|---|
| 個別目標 | 血液脳関門の機能が分かる。 |
| 予習 | 90分:生理学p48~50を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分:循環の自己調節機能の必要性をまとめる。 |
| 授業内容 | 前半:リンパ系 |
|---|---|
| 個別目標 | リンパ系の機能が4つ言える。 |
| 予習 | 90分:生理学p50~52、解剖学p54~55を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分:大まかなリンパの走路がイメージできるように、教科書の図表を参考に自身で書いてみる。 |
| 授業内容 | 前半:リンパ系の器官1(リンパ節・脾臓) |
|---|---|
| 個別目標 | リンパ節の機能が分かる。 |
| 予習 | 90分:解剖学p56~58を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分:体表の主要なリンパ節の位置を調べてみる。 |
| 授業内容 | 前半:リンパ系の器官2(胸腺・扁桃・集合リンパ小節) |
|---|---|
| 個別目標 | 胸腺の機能が分かる。 |
| 予習 | 90分:解剖学p58~60を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分:ワルダイエルの咽頭輪を構成する扁桃がすぐに言えるように覚える。 |
| 授業内容 | 前半:動脈系1(肺動脈・上行大動脈・大動脈弓) |
|---|---|
| 個別目標 | 大動脈の呼び方が分かる。 |
| 予習 | 90分:解剖学p44~45を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分:上行大動脈から大動脈弓を図示し、主要な動脈を書き込みイメージで覚える。 |
| 授業内容 | 前半:動脈系2(胸大動脈・腹大動脈・総腸骨動脈) |
|---|---|
| 個別目標 | 胸大動脈の壁側枝、臓側枝が分かる。 |
| 予習 | 90分:解剖学p46~48を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分: 胸大動脈から腹大動脈を図示し、主要な動脈を書き込みイメージで覚える。 |
| 授業内容 | 前半:静脈系1(肺静脈・上大静脈・下大静脈) |
|---|---|
| 個別目標 | 上大静脈にそそぐ枝が分かる。 |
| 予習 | 90分:解剖学p48~50を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分: 大静脈にそそぐ枝をイメージするため、どの領域から流入しているか確認してまとめる。 |
| 授業内容 | 前半:静脈系2(門脈系の復習・骨盤内像の静脈) |
|---|---|
| 個別目標 | 門脈を構成する主要な静脈が言える。 |
| 予習 | 90分:解剖学p50~51を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分: 門脈圧亢進時の3つの側副路と特徴的な症状をまとめなおす。 |
| 授業内容 | 前半:胎児循環 |
|---|---|
| 個別目標 | 胎児循環の特徴が分かる。 |
| 予習 | 90分:解剖学p52~53を予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。 |
| 復習 | 90分: 出生前後の循環の変化をまとめなおす。 |
| 授業内容 | 循環復習 |
|---|---|
| 個別目標 | 循環の範囲の国家試験を解いてみる。 |
| 予習 | 90分:循環のノートを確認し、忘れているところをチェックし覚えなおす。 |
| 復習 | 90分:国家試験問題の解答解説を作成してみる。 |
| 授業内容 | 鍼灸業界団体に関して。 |
|---|---|
| 個別目標 | 鍼灸関連業界の主要な団体とその活動を知る。生涯学習の大切さを再認識できる。 |
| 予習 | 90分:(公社)日本鍼灸師会、(公社)全日本鍼灸学会のホームページを閲覧し、その活動概要を見ておく。 |
| 復習 | 90分:自身の「鍼灸師としての将来像」を提出用課題シートに記し提出する。 |
| 試験実施月日 | 試験時間割に従う |
|---|---|
| 評価の基準・方法 | 授業中の演習課題(40%)、小テスト(20%)、提出課題(40%)により評価する |
| 教科書 | 生理学第3版;(公社)東洋療法学校協会編;医歯薬出版 |
| 参考書・参考資料 | 解剖学アトラス (文光堂) |
| 受講要件 | 特になし |
| コメント | この科目は1コマあたり授業時間以外にクラスメートと話し合ったり、事前に調べ事を行ったり、授業後はその振り返りなど、学修に向けて多くの時間を要します。スムーズな学修に繋がるよう積極的に取り組んでください。 |
| オフィスアワー | 授業終了後、教室での対応を基本としますが、それ以外の曜日・時間帯でも予め yamaguchi@asahi.ac.jp へメールしアポイントを入れることにより対応可能です。 |
