体育の基礎的な知識を得るとともに、スポーツを通じて他者とともに楽しみながら健康の維持・増進に必要な能力を養うことを目的とする。この科目は4年次で開講する健康とスポーツにおいて学ぶ障碍者の生活やスポーツ体験への支援のあり方や、選択科目において演習する健康維持のために必要な体力づくりの基盤となる

1．健康の維持増進に必要な基礎知識を得る
2．様々な運動の実践を通してその意義を学ぶ
3．安全かつ効果的に体力を増強し、健全な身体の発育を図る方法を学ぶ

ニュースポーツ①

ニュースポーツの実践を通してウォーミングアップとクーリングダウンの方法を習得し，コミュニケーション能力の向上を目指す．

放課後・休日を活用し、仲間と一緒にスポーツに取り組む.（120分）

ニュースポーツ②

ニュースポーツの実践を通して安全に運動ができるようになる．

放課後・休日を活用し、仲間と一緒にスポーツに取り組む.（120分）

スポーツ実践①

運動の実践を通して運動によるエネルギー代謝の機構について学ぶ．

放課後・休日を活用しスポーツに取り組む（120分）

スポーツ実践②

エネルギー代謝量の計算方法等，生涯スポーツを実践するための基礎的な方法について学ぶ．

放課後・休日を活用し、仲間と一緒にスポーツに取り組む.（120分）

健康科学要論①

エネルギー代謝量の仕組み，運動実践と動機づけの関連等，生涯スポーツを実践するための基礎的な知識について学ぶ

放課後・休日を活用しスポーツに取り組む（120分）

健康科学要論②

エネルギー代謝量の仕組み，運動実践と動機づけの関連等，生涯スポーツを実践するための基礎的な知識について学ぶ

講義内容のまとめ（120分）放課後・休日を活用しスポーツに取り組む（120分）

健康科学要論③

ウォーミングアップとクーリングダウンの効果，寒冷・暑熱環境下での運動実践時の注意点等，生涯スポーツを実践するための基礎的な知識について学ぶ．

講義内容のまとめ（60分）

終講試験・試験解説

／復習：試験内容についてのノートまとめ（60分）

受講態度（20%）、筆記試験（80%）により総合的に評価する

なし
適宜印刷して配布する

医療に携わるものとして，自分の健康を管理することは当然ですが難しいことでもあります。自分自身の健康管理をしっかりとして，毎回の授業に臨んでください。毎回，講義と演習を組み合わせて行いますので，筆記用具を準備してください

Moodleにて