解剖生理学・病態臨床学 感覚機能系

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授業コードn226046
科目分野専門基礎
科目名解剖生理学・病態臨床学 感覚機能系
科目責任者杉本明貞(10)前谷智佐江(20)
実務経験
配当年次2年  
開講期通年
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限
単位数1
時間数30
授業概要

人体の内外の刺激は、感覚器によって受け取られ、感覚神経を通して中枢に伝えられる。この授業では人体における様々な感覚器系の構造と機能を学習し、それをもとに感覚機能障害について解剖学・病態生理学的な知識を学ぶ。それらの知識は2年次に開講される成人援助論Ⅲ感覚機能系障害に対する看護の基礎となるため習得する必要がある

一般学習目標 GIO

1.感覚器の構造と機能を理解する
2.感覚機能障害を起こす主な疾患を理解する


授業計画
【第1回】
授業内容

視覚I

個別目標

眼球の構造を説明できる。
光刺激の受容機構を説明できる。

予習

教科書(pp. 433-440)を読み、疑問点をマークしておく(20分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく(40分)

【第2回】
授業内容

視覚II

個別目標

1.眼球の付属器の構造を説明できる。
2.視覚器の機能を説明できる。
3.視覚の伝導路を理解する。

予習

教科書(pp. 440-447)を読み、疑問点をマークしておく(20分

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく(40分)

【第3回】
授業内容

聴覚と平衡覚

個別目標

1.耳(聴覚器および平衡覚器)の構造と機能を説明できる。
2.聴覚と平衡覚の伝導路を理解する。

予習

教科書(pp. 447-452)を読み、疑問点をマークしてお(20分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく(40分)

【第4回】
授業内容

化学的感覚
一般体性感覚

個別目標

1.嗅覚と味覚のメカニズムを説明できる。
2.外受容性感覚と固有感覚のメカニズムを説明できる。

予習

教科書(pp. 431-434, 453-456, 466, 467)を読み、疑問点をマークしてお(20分

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく(40分)

【第5回】
授業内容

痛み
小テスト

個別目標

1.「痛み」を分類し、それぞれの特徴を説明できる。
2.痛みの発症機序と鎮痛剤の効果を説明できる。
3.第1~5回の学習到達度をチェックする

予習

教科書(pp. 455-460)を読み、疑問点をマークしておく(20分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく(40分)

【第6回】
授業内容

視覚障害:視覚機能の症状

個別目標

視覚障害の機序と病態・主な症状について理解できる

予習

解剖生理学の視覚について復習する(20分)

復習

授業内容とテキスト((pp.20-33)と合わせ、ノートまとめする(25分)

【第7回】
授業内容

視覚障害:検査

個別目標

視覚障害の診察・検査について理解できる

予習

テキスト(pp.36-60、pp.138-150)を読み内容を把握しておく(20分)

復習

講義内容を整理する(25分)

【第8回】
授業内容

視覚障害:眼の疾患①(屈折異常、調節異常、結膜疾患、角膜疾患)

個別目標

視覚障害の病態・症状・検査・治療について理解できる(20分)

予習

テキスト( pp.74-94)を読み内容を把握しておく(25分)

復習

講義内容を整理する(25分)

【第9回】
授業内容

視覚障害:眼の疾患②(白内障、緑内障、加齢黄斑変性)

個別目標

視覚障害の病態・症状・検査・治療について理解できる

予習

テキスト(pp.107-115、p104)を読み内容を把握しておく(20分)

復習

講義内容を整理する(25分)

【第10回】
授業内容

視覚障害:眼の疾患③(糖尿病性網膜症、網膜剥離)

個別目標

視覚障害の病態・症状・検査・治療について理解できる

予習

テキスト(p.98、pp.101-103)を読み内容を把握しておく(20分)

復習

講義内容を整理する(25分)

【第11回】
授業内容

聴覚障害:診察、検査、症状

個別目標

聴覚障害・平衡覚障害の機序と症状、主な検査・治療について理解できる

予習

解剖生理学の聴覚について復習する(10分)
テキスト( pp.45-84)を読み内容を把握しておく(15分)

復習

講義内容を整理する(20分)

【第12回】
授業内容

耳鼻咽喉障害①(中耳炎、メニエール病、突発性難聴、鼻出血、副鼻腔炎、扁桃炎)

個別目標

耳鼻咽喉障害の機序と症状、主な検査・治療について理解できる

予習

テキスト(pp.106-124、pp.138-142、pp.148-150)を読み内容を把握しておく(45分)

復習

講義内容を整理する(25分)

【第13回】
授業内容

耳鼻咽喉障害②(喉頭がん)
皮膚機能障害:検査、症状

個別目標

喉頭がんの機序と症状、主な検査・治療について理解できる/皮膚障害の症状・検査が理解できる

予習

皮膚機能の予習:解剖生理学の視覚について復習する(15分)

復習

講義内容を整理する(15分)

【第14回】
授業内容

皮膚機能障害:(帯状疱疹、熱傷)

個別目標

皮膚機能障害の病態・症状・検査・治療について理解できる

予習

テキスト(p.146、pp.117-118)を読み内容を把握しておく(20分)

復習

講義内容を整理する(25分)

【第15回】
授業内容

終講試験・解説

個別目標
予習
復習
試験実施月日2021-12-19
評価の基準・方法

<杉本(30%)> 筆記試験(小テスト10%)および終講試験(20%)
<前谷(70%)> 課題提出・受講状況(10%)、終講試験(60%)

教科書

<杉本>
「解剖生理学」(医学書院,系統看護学講座,専門基礎分野,人体の構造と機能[1] ): p. 431-460, 466, 467
<前谷>
電子テキスト 医学書院 専門基礎分野 人体の構造と機能[1] 解剖生理学
       医学書院 疾病の成り立ちと回復の促進② 病態生理学
       医学書院 成人看護学⑫皮膚、 成人看護学⑬眼、 成人看護学⑭耳鼻咽喉、  成人看護学⑮歯・口腔
       医学書院 専門基礎分野 疾病の成り立ちと回復の促進② 病態生理学
       医学書院 専門Ⅱ 成人看護学⑫皮膚、  成人看護学⑬眼、  成人看護学⑭耳鼻咽喉
                成人看護学⑮歯・口腔

参考書・参考資料

必要に応じてMoodleなどにより追加資料を配布する場合がある

受講要件

出席状況を満たしており、積極的に 講義に参加できる

コメント
オフィスアワー

<杉本>毎回の講義の終了時に質問を受け付ける
<前谷>AM授業の際は昼休み、PM授業の際は15:30~16:30の間に教務センターにて対応