| 授業コード | s235056 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門 |
| 科目名 | 高次脳機能障害演習1 |
| 科目責任者 | 有本若菜 |
| 実務経験 | 病院で言語聴覚士として高次脳機能障害の患者に対しリハビリテーションを行ってきた。この講義では高次脳機能障害の基礎のみならず、実際の臨床に必要な知識も学修して頂きます。 |
| 配当年次 | 2年 |
| 開講期 | 後期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 昼間部 |
| 授業方法 | 演習 |
| 曜日・時限 | 火曜2限 |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 30 |
| 授業概要 | 成人領域の臨床現場では、脳損傷により高次脳機能障害を呈した患者が多く存在する。多種多様な様態を呈する高次脳機能障害に対して、言語聴覚士が評価・検査を行い、その結果をもとにリハビリテーションを行う必要がある。この演習の目標は高次脳機能障害1の講義で得た基礎知識を基に、各種高次脳機能障害の評価を実施すること、検査用具を使用すること、評価・検査結果からリハビリテーションの計画を立案することである。目的として、臨床実習や臨床現場に対応できる能力を目指すものとする。 |
| 一般学習目標 GIO | 各心理検査の基本的な取り扱い方や注意点を理解する。 |
| 授業内容 | 神経心理学について復習、神経心理学検査の取扱いについて |
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| 個別目標 | 神経心理学についての考え方について学習する。心理検査全般についての注意点や施行方法、行動観察の意義について理解する。 |
| 予習 | 高次脳機能障害各論の復習を行い、各検査解釈に対する知識を高める。(15分) |
| 復習 | 各神経心理学検査の適応について復習する。(30分) |
| 授業内容 | 標準高次視知覚検査 改訂版(VPTA)の理論的背景、目的 |
|---|---|
| 個別目標 | 標準高次視知覚検査 改訂版(VPTA)の理論的背景を知り、適応や施行方法、中止基準を理解する。 |
| 予習 | 配布資料を一読し、失認について高次脳機能障害1の資料を確認する。(15分) |
| 復習 | VPTAの適応、目的について復習し、対象者の選定が適切にできる行えるよう理解を深める。(30分) |
| 授業内容 | 標準高次視知覚検査 改訂版(VPTA)の構成の理解と実践① |
|---|---|
| 個別目標 | 標準高次視知覚検査 改訂版(VPTA)の検査項目を理解し、施行可能になる。 |
| 予習 | 配布資料を一読し、実施する検査項目について内容と手順を確認する。(15分) |
| 復習 | 本日実施した検査項目について、検査者と被検者に分かれて再度演習を行う。(30分) |
| 授業内容 | 標準高次視知覚検査 改訂版(VPTA)の構成の理解と実践② |
|---|---|
| 個別目標 | 標準高次視知覚検査 改訂版(VPTA)の検査項目を理解し、施行可能になる。 |
| 予習 | 配布資料を一読し、実施する検査項目について内容と手順を確認する。(15分) |
| 復習 | 本日実施した検査項目について、検査者と被検者に分かれて再度演習を行う。(30分) |
| 授業内容 | 標準高次視知覚検査 改訂版(VPTA)の構成の理解と実践③ |
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| 個別目標 | 標準高次視知覚検査 改訂版(VPTA)の検査項目を理解し、施行可能になる。VPTAの施行方法を復習し、一通り検査施行ができるようにする(45分)。 |
| 予習 | 配布資料を一読し、実施する検査項目について内容と手順を確認する。(15分) |
| 復習 | 本日実施した検査項目について、検査者と被検者に分かれて再度演習を行う。(30分) |
| 授業内容 | 標準高次視知覚検査 改訂版(VPTA)の症例分析 |
|---|---|
| 個別目標 | 標準高次視知覚検査 改訂版(VPTA)の症例分析を行い解釈方法を把握する。 |
| 予習 | 配布された症例資料について一読する。(15分) |
| 復習 | VPTAの結果について各失認ごとの特徴に合わせ分類する(30分)。 |
| 授業内容 | 標準高次動作性検査(SPTA)の理論的背景、目的 |
|---|---|
| 個別目標 | SPTA標準高次動作性検査の概要を理解し、検査目的、解釈方法を学ぶ。 |
| 予習 | 配布資料を一読し、失行について高次脳機能障害1の資料を確認する。(15分) |
| 復習 | SPTAの適応、目的について復習し、対象者の選定が適切にできる行えるよう理解を深める。(30分) |
| 授業内容 | 標準高次動作性検査(SPTA)の構成の理解と実践① |
|---|---|
| 個別目標 | SPTA標準高次動作性検査の実施方法を習得する。 |
| 予習 | 配布資料を一読し、実施する検査項目について内容と手順を確認する。(15分) |
| 復習 | 本日実施した検査項目について、検査者と被検者に分かれて再度演習を行う。(30分) |
| 授業内容 | 標準高次動作性検査(SPTA)の構成の理解と実践② |
|---|---|
| 個別目標 | SPTA標準高次動作性検査の結果から実際に解釈を行い、高次脳機能障害の病態を把握する。 |
| 予習 | 配布資料を一読し、実施する検査項目について内容と手順を確認する。(15分) |
| 復習 | 本日実施した検査項目について、検査者と被検者に分かれて再度演習を行う。(30分) |
| 授業内容 | 標準高次動作性検査(SPTA)の症例分析 |
|---|---|
| 個別目標 | 標準高次動作性検査(SPTA)の症例分析を行い解釈方法を把握する。 |
| 予習 | 配布された症例資料について一読する。(15分) |
| 復習 | SPTAの結果について各失行ごとの特徴に合わせ分類する(30分)。 |
| 授業内容 | BIT 行動性無視検査 日本版の理論的背景、目的 |
|---|---|
| 個別目標 | BIT 行動性無視検査 日本版の理論的背景を知り、適応や施行方法、中止基準を理解する。 |
| 予習 | 配布資料を一読し、無視症候群について高次脳機能障害1の資料を確認する。(15分) |
| 復習 | BITの適応、目的について復習し、対象者の選定が適切にできる準備を行う。(30分) |
| 授業内容 | BIT 行動性無視検査 日本版の構成の理解と実践① |
|---|---|
| 個別目標 | BIT 行動性無視検査の検査項目を理解し、施行可能になる。 |
| 予習 | 配布資料を一読し、実施する検査項目について内容と手順を確認する。(15分) |
| 復習 | 本日実施した検査項目について、検査者と被検者に分かれて再度演習を行う。(30分) |
| 授業内容 | BIT 行動性無視検査 日本版の構成の理解と実践② |
|---|---|
| 個別目標 | BIT 行動性無視検査の検査項目を理解し、施行可能になる。 |
| 予習 | 配布資料を一読し、実施する検査項目について内容と手順を確認する。(15分) |
| 復習 | 本日実施した検査項目について、検査者と被検者に分かれて再度演習を行う。(30分) |
| 授業内容 | 高次脳機能障害に対する訓練演習① (失認、半側空間無視) |
|---|---|
| 個別目標 | 高次脳機能障害に対する訓練の演習を行い、教示方法、誘導方法等を理解する。 |
| 予習 | 失認、半側空間無視に関連する資料や検査について再確認する。(15分) |
| 復習 | 各種訓練方法についてペアになり再度演習を行う。(30分) |
| 授業内容 | 高次脳機能障害に対する訓練演習② (失行) |
|---|---|
| 個別目標 | 高次脳機能障害に対する訓練の演習を行い、教示方法、誘導方法等を理解する。 |
| 予習 | 失行に関連する資料や検査について再確認する。(15分) |
| 復習 | 各種訓練方法についてペアになり再度演習を行う。(30分) |
| 試験実施月日 | |
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| 評価の基準・方法 | 演習点50点、レポート点50点中、合計60点以上を合格とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書・参考資料 | 適宜配布する。 |
| 受講要件 | |
| コメント | 実際に各神経心理学検査を用いた復習を積極的に行ってください。 |
| オフィスアワー | 火・木曜日 |
