| 授業コード | a232533 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門 |
| 科目名 | 東洋医学概論(基礎)Ⅰ |
| 科目責任者 | 中川 萌海 |
| 実務経験 | 2017年はり師・きゅう師免許取得。2017~2019年鍼灸院にて勤務し、東洋医学的疾患・内科的疾患・女性特有の疾患などの鍼灸治療を行う。2019年~朝日医療大学校にて勤務し、附属あさひ鍼灸院に所属し鍼灸治療を行っている。鍼灸院では、高齢者の患者をはじめとした、さまざまな年齢層の慢性疾患・治未病の患者に対して治療。東洋医学的四診(望診・聞診・問診・切診)を行い、八綱弁証・臓腑弁証・経絡弁証を中心に証を立て治療を行っている。治療では患者の証や体質・症状に応じて治療方針・治療経穴を決定し鍼灸治療を行っている。 |
| 配当年次 | 1年 |
| 開講期 | 前期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 午後コース |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | 時間割に準ずる |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 30 |
| 授業概要 | 東洋医学とは、どの様な医学なのかを講義する。東洋医学での四診(望診・聞診・問診・切診)について講義する。東洋医学概論で学んだ生体の生理・病理を基礎とし、診察の方法を学ぶことを目的とする。この授業の知識は東洋医学的臨床を行う上での必須の知識となるため、必ず習得する必要がある。 |
| 一般学習目標 GIO | 鍼灸の基本となる東洋医学の基礎的な知識を習得する。東洋医学を学んで行くに際して、東洋医学と西洋医学の違いを理解し、更に今後深い知識と東洋的な思考力を身に付けるための基礎的な学力を養う。四診(望・聞・問・切)からなる診察法を理解する。 |
| 授業内容 | オリエンテーション 第1章 東洋医学の特徴 東洋医学の起源 |
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| 個別目標 | 東洋医学の基本的な考え方や概要を理解することができる。 |
| 予習 | 東洋医学と西洋医学の違いについて、事前にmoodleの資料を確認する。(15分) |
| 復習 | 教科書(P2~5)で東洋医学の考え方について確認し、概要を理解する。(30分) |
| 授業内容 | 第1章 東洋医学の特徴 東洋医学の沿革 東洋医学の成立の発展 【P6~12】 |
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| 個別目標 | 東洋医学、特に鍼灸の歴史的背景を理解できる。 |
| 予習 | 『黄帝内経』とは何か教科書(P6~7)を読み確認する。(15分) |
| 復習 | 『黄帝内経』・『素問』・『霊枢』についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第1章 東洋医学の特徴 人体の見方 人体と自然の統一性 【P13~16】 |
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| 個別目標 | 東洋医学においての人体の見方の基本を身に付けることができる。 |
| 予習 | 天人合一思想という言葉をホームページなどで調べる。(15分) |
| 復習 | 天人合一思想、陰陽学説、五行学説とはどのような考え方か理解し、moodleで復習テストを解く。(30分) |
| 授業内容 | 第1章 東洋医学の特徴 人体の見方 虚実と標本 【P16~17】 |
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| 個別目標 | 東洋医学における人体の見方の基本を知り、虚と実について理解できる。 |
| 予習 | 東洋医学の診断において重要な概念のひとつの虚実について教科書(P16~17)で調べる。(15分) |
| 復習 | 鍼灸においての補法・瀉法についてイメージし、moodleで復習テストを解く。(30分) |
| 授業内容 | 第1章 東洋医学の特徴 東洋医学的治療 【P18~21】 |
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| 個別目標 | 東洋医学的治療の治療原則・治療法について理解し、西洋医学的治療との違いについて学ぶ。 |
| 予習 | 養生訓について教科書(P9~20)を読み、理解しまとめる。(15分) |
| 復習 | 治未病・養生訓の概念を理解し、moodleで復習テストを解く。(30分) |
| 授業内容 | 第1章 東洋医学の特徴 日本の東洋医学の現状 【P32~35】 |
|---|---|
| 個別目標 | 日本での東洋医学の現状について理解する。 |
| 予習 | 弁証論治について教科書(P35)で調べ、理解する。(15分) |
| 復習 | 日本の伝統的鍼灸・中医学についてまとめ、moodleで復習テストを解く。(30分) |
| 授業内容 | 第3章 東洋医学の思想 陰陽学説 陰陽の基本 東洋医学における陰陽学説の運用 【P186~P187】 |
|---|---|
| 個別目標 | 陰陽の概念を知り、陰陽学説の基本内容を理解できる。 |
| 予習 | 自然界の陰陽・人体における陰陽について教科書(P182~185)を読み、陰陽とは何か考え、陰陽の分類が出来るようにしておく。(15分) |
| 復習 | 陰陽の相互関係について理解し、moodleで復習テストを解く。(30分) |
| 授業内容 | 第3章 東洋医学の思想 五行学説 五行学説の基本内容 【P188~191】 |
|---|---|
| 個別目標 | 五行学説の概念を知り、五行分類を理解できる。 |
| 予習 | 五行学説の基本内容について教科書(P188~191)を読み、理解する。(15分) |
| 復習 | 五行の関係(相生・相克・相乗・相侮)を理解し、moodleで復習テストを解く。(30分) |
| 授業内容 | 第3章 東洋医学の思想 五行学説 五行学説の運用 【P191~196】 |
|---|---|
| 個別目標 | 五行色体表を理解し、完成することができる。 |
| 予習 | 自然界の五行、人体の五行について教科書(P191~196)を読み、確認する。(15分) |
| 復習 | 自然界の五行、人体の五行についてすべて書けるようにし、moodleで復習テストを解く。(30分) |
| 授業内容 | 第3章 東洋医学の思想 五行学説 五行学説の運用 【P197~200】 |
|---|---|
| 個別目標 | 五行の特殊な関係と診察への応用を身につけることができる。 |
| 予習 | 飲食物の五行について教科書(P197~200)を読み、確認し覚える。(15分) |
| 復習 | 五行色体表をすべて書けるようにし、moodleで復習テストを解く。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 生理と病理 人体における陰陽 【P68】 |
|---|---|
| 個別目標 | 陰の生理について理解することができる。 |
| 予習 | 陰液(精・血・津液)について教科書(P38~P58)を使用し、復習しておく。(15分) |
| 復習 | 陰の生理についてさらに理解を深め、moodleで復習テストを解く。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 生理と病理 人体における陰陽 【P68~71】 |
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| 個別目標 | 陰の病理(陰虚・陰盛)について理解することができる。 |
| 予習 | 陰虚(虚熱)・陰盛(実寒)がどのような状況か教科書(P71)を読み理解する。(15分) |
| 復習 | 陰の病理(陰虚・陰盛)の特徴的な症状について理解し、moodleで復習テストを解く。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 生理と病理 人体における陰陽 【P68~71】 |
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| 個別目標 | 陽の生理(温煦作用・推動作用)について理解することができる。 |
| 予習 | 陽気(気)について教科書(P38~P58)を使用し、復習しておく。(15分) |
| 復習 | 陽の生理についてさらに理解を深め、moodleで復習テストを解く。(30分) |
| 授業内容 | まとめと復習 |
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| 個別目標 | 陰陽学説・五行学説について説明することができる。 |
| 予習 | 第1回からの講義資料・教科書(P2~25、P38~46、P182~200)を確認し、特に陰陽学説・五行学説についてまとめる。(15分) |
| 復習 | 第1回目からの範囲の国家試験関連問題を解き理解する。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 生理と病理 人体における陰陽 【P71~73】 |
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| 個別目標 | 陽の病理(陽虚・陽盛)について理解することができる。 |
| 予習 | 陽虚(虚寒)・陽盛(実熱)について教科書(P71~P73)を使用し、復習しておく。(15分) |
| 復習 | 陽の病理(陽虚・陽盛)についてさらに理解を深め、moodleで復習テストを解く。(30分) |
| 試験実施月日 | 試験期間時間割に準ずる |
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| 評価の基準・方法 | 予習問題・小テスト(15%)・期末試験(85%)として評価する。 |
| 教科書 | 新版 東洋医学概論(東洋療法学校協会編) |
| 参考書・参考資料 | 基本としくみがよくわかる東洋医学の教科書(ナツメ社) |
| 受講要件 | |
| コメント | |
| オフィスアワー | 授業後教室にて受け付けます。 |
