生活環境論

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授業コードp253020
科目分野専門
科目名生活環境論
科目責任者岩田 清哉
実務経験

2009年理学療法士免許取得。2009年から7年間、一般病院に理学療法士として勤務し、主に訪問リハビリに従事していました。高齢者の方を中心に障害を抱えられた方への生活支援に携わった経験をもとに講義を行います。

配当年次3年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法
  • 講義
  • 演習
  • 実技
曜日・時限金曜日・1限目
単位数1
時間数30時間
授業概要

地域包括ケアに関与する専門職として、基礎科目、専門基礎科目で学んだ身体特性と物理的環境の両面に関する知識や技術をもとにした環境整備が行え、社会福祉制度など生活要求に対する制度について学習することにより、社会の変化や即地的な環境条件に対応した環境整備が行える理学療法士を目指す。日常生活動作、地域理学療法学と関連させ福祉住環境整備まで考えた理学療法が行えることを目標とする。

一般学習目標 GIO

・生活環境整備における理学療法士の役割について理解する。
・法的制度の概要について理解する。
・住環境整備の共通基本技術について修得する。
・疾患・障害の特性に合わせた福祉住環境整備の方法がわかる。


授業計画
【第1回】
授業内容

生活環境学の考え方・日本における生活環境の特徴と課題

個別目標

生活環境学、生活支援の考え方を理解する。
高齢者・障害者の生活状況、日本住宅の特徴を理解する。

予習

教科書P1~19を確認した上で自己評価問題を確認する。(45分)

復習

自己評価問題の間違えた問題、分からなかった問題は確認する。(45分)

【第2回】
授業内容

生活環境整備の進め方・基本的な建築図面の読み方・書き方 

個別目標

生活環境整備に関する必要事項を習得する。施行業者の専門用語がわかる。

予習

教科書P37~50、161~165を確認しておく。(45分)

復習

自己評価問題の間違えた問題、分からなかった問題は確認する。(45分)

【第3回】
授業内容

自宅の環境把握

個別目標

生活環境を建築図面から考察することができる。

予習

自宅の段差、スペースの確認をする。(45分)

復習

自宅の環境整備が必要な個所について考えてみる。(45分)

【第4回】
授業内容

生活環境整備の基本①

個別目標

スペース、床材の整備方法を理解する。

予習

教科書P51~71を確認しておく。(45分)

復習

自己評価問題の間違えた問題、分からなかった問題は確認する。(45分)

【第5回】
授業内容

生活環境整備の基本②

個別目標

玄関・アプローチの環境整備、段差の解消などの整備方法を理解する。

予習

教科書P73~81を確認しておく。(45分)

復習

自己評価問題の間違えた問題、分からなかった問題は確認する。(45分)

【第6回】
授業内容

生活環境整備の基本③

個別目標

廊下・階段の環境整備、手すりの取り付け方、建具の考え方などを理解する。

予習

教科書P83~90を確認しておく。(45分)

復習

自己評価問題の間違えた問題、分からなかった問題は確認する。(45分)

【第7回】
授業内容

生活環境整備の基本④

個別目標

トイレ・浴室・脱衣室の環境整備、身体レベルに応じた環境整備を理解する。

予習

教科書P91~111を確認しておく。(45分)

復習

自己評価問題の間違えた問題、分からなかった問題は確認する。(45分)

【第8回】
授業内容

生活環境整備の基本⑤

個別目標

台所・食堂・居間・寝室の環境整備、生活機能に合わせた環境整備について理解する。

予習

教科書P113~131を確認しておく。(45分)

復習

自己評価問題の間違えた問題、分からなかった問題は確認する。(45分)

【第9回】
授業内容

疾患別環境整備①(グループワーク)

個別目標

疾患や生活環境に即した福祉用具の提案ができる。

予習

第4~8回の講義内容を復習しおく。(45分)

復習

疾患の病態、症候について確認する。環境整備方法について確認する。(45分)

【第10回】
授業内容

疾患別環境整備①(発表)

個別目標

発表を通じて疾患や生活環境に即した福祉用具の理解を深める。

予習

第4~8回の講義内容を復習しおく。(45分)

復習

疾患の病態、症候について確認する。環境整備方法について確認する。(45分)

【第11回】
授業内容

疾患別環境整備②(グループワーク)

個別目標

疾患別の生活環境の基本的な考え方を理解する。

予習

第4~8回の講義内容を復習しおく。(45分)

復習

疾患の病態、症候について確認する。環境整備方法について確認する。(45分)

【第12回】
授業内容

疾患別環境整備②(発表)

個別目標

発表を通じて住環境整備の特徴と具体的方法の理解を深める。

予習

第4~8回の講義内容を復習しおく。(45分)

復習

疾患の病態、症候について確認する。環境整備方法について確認する。(45分)

【第13回】
授業内容

疾患別環境整備③(グループワーク)

個別目標

疾患別の生活環境の基本的な考え方を理解する。

予習

第4~8回の講義内容を復習しおく。(45分)

復習

疾患の病態、症候について確認する。環境整備方法について確認する。(45分)

【第14回】
授業内容

疾患別環境整備③(発表)

個別目標

発表を通じて住環境整備の特徴と具体的方法の理解を深める。

予習

第4~8回の講義内容を復習しおく。(45分)

復習

疾患の病態、症候について確認する。環境整備方法について確認する。(45分)

【第15回】
授業内容

総括・定期試験解説

個別目標

試験内容の解説と講義全般の総復習にて知識の定着を図る。

予習

第1回から第14回までの復習を行う。

復習
試験実施月日
評価の基準・方法

筆記試験40点、発表点・各種講義内指定の課題60点とし、60点以上を合格とする。
60点未満の者は再試験を1回行うものとする。

教科書

生活環境学テキスト改訂第2版 細田多穂監修 南江堂

参考書・参考資料

・福祉住環境コーディネータ検定試験1級公式テキスト 東京商工会議所(編)
・福祉住環境コーディネータ検定試験2級公式テキスト 東京商工会議所(編)
・OT・PTのための住環境整備論 【第2版】 野村 歡 三輪書店

受講要件

演習形式の講義には積極的に参加すること。

コメント

講義の進行状況によっては、講義計画が変更されることもある。

オフィスアワー

講義後
毎日16時10分~17時30分の時間帯(予めアポイントメントを取っていただければ確実です。 mail address:iwata.s@asahi.ac.jp)