老年学

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授業コードp252015
科目分野専門基礎
科目名老年学
科目責任者芦田 大介
実務経験

2013年理学療法士免許取得。2013年から5年間、高齢な入院患者が多い総合病院にて理学療法士として勤務。高齢者の運動器疾患や中枢疾患など、複合疾患に対する理学療法を実施した。

配当年次2年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限金曜日 1限目
単位数1
時間数30
授業概要

高齢化社会とは何か。成人と高齢者における違いとは何か。
高齢者に接する上で必要な考え方を解剖生理学分野から学ぶとともに、環境への適応性に関して講義していきます。
 ※老化を理解するために、解剖生理学の範囲からも小試験(各回終了後に復習小試験)を出題します。

一般学習目標 GIO

①機能低下と機能維持を線引きする事で、高齢者への介入を考察できるようになる。
②老年症候群・フレイルに関して、多面的に考察できるようになる。


授業計画
【第1回】
授業内容

老化と老年病の考え方(教科書P.1~14)

個別目標

老化の概念、機序、生理機能の低下を説明できる。

予習

該当する教科書の範囲に目を通し、講義内容を予め確認しておく。(30分)

復習

復習用の小試験を解き、間違えた問題に関しては次回講義時までに理解する。(30分)

【第2回】
授業内容

加齢に伴う変化:生理機能(教科書P.15~25)

個別目標

各種の生理機能変化、安静時と負荷時の違いを説明できる。

予習

該当する教科書の範囲に目を通し、講義内容を予め確認しておく。(30分)

復習

復習用の小試験を解き、間違えた問題に関しては次回講義時までに理解する。(30分)

【第3回】
授業内容

加齢に伴う変化:運動機能/精神心理面(教科書P.26~41)

個別目標

運動機能や記憶力の低下と経験による適応性を説明できる。

予習

該当する教科書の範囲に目を通し、講義内容を予め確認しておく。(30分)

復習

復習用の小試験を解き、間違えた問題に関しては次回講義時までに理解する。(30分)

【第4回】
授業内容

高齢者の定義及び人口動態・高齢者への接し方(教科書P.42~60)

個別目標

高齢者の定義・超高齢化社会を説明できる。

予習

該当する教科書の範囲に目を通し、講義内容を予め確認しておく。(30分)

復習

復習用の小試験を解き、間違えた問題に関しては次回講義時までに理解する。(30分)

【第5回】
授業内容

高齢者の機能評価・薬物療法(教科書P.61~96)

個別目標

高齢者における評価の概要・副作用を説明できる。

予習

該当する教科書の範囲に目を通し、講義内容を予め確認しておく。(30分)

復習

復習用の小試験を解き、間違えた問題に関しては次回講義時までに理解する。(30分)

【第6回】
授業内容

高齢者に多い症候と老年症候群(教科書P.99~127)

個別目標

老年症候群の概要、高齢者の全体像を説明できる。

予習

該当する教科書の範囲に目を通し、講義内容を予め確認しておく。(30分)

復習

復習用の小試験を解き、間違えた問題に関しては次回講義時までに理解する。(30分)

【第7回】
授業内容

高齢者に特徴的な症候と疾患①(教科書P.128~162)

個別目標

各種の特徴的な症候を説明できる。

予習

該当する教科書の範囲に目を通し、講義内容を予め確認しておく。(30分)

復習

復習用の小試験を解き、間違えた問題に関しては次回講義時までに理解する。(30分)

【第8回】
授業内容

高齢者に特徴的な症候と疾患②(教科書P.163~204)

個別目標

各種の特徴的な症候を説明できる。

予習

該当する教科書の範囲に目を通し、講義内容を予め確認しておく。(30分)

復習

復習用の小試験を解き、間違えた問題に関しては次回講義時までに理解する。(30分)

【第9回】
授業内容

高齢者に特徴的な症候と疾患③(教科書P.205~246)

個別目標

各種の特徴的な症候を説明できる。

予習

該当する教科書の範囲に目を通し、講義内容を予め確認しておく。(30分)

復習

復習用の小試験を解き、間違えた問題に関しては次回講義時までに理解する。(30分)

【第10回】
授業内容

高齢者に特徴的な症候と疾患④(教科書P.247~319)

個別目標

各種の特徴的な症候を説明できる。

予習

該当する教科書の範囲に目を通し、講義内容を予め確認しておく。(30分)

復習

復習用の小試験を解き、間違えた問題に関しては次回講義時までに理解する。(30分)

【第11回】
授業内容

高齢者を取り巻く環境①(教科書P.323~353)

個別目標

高齢者の環境、社会背景を説明できる。

予習

該当する教科書の範囲に目を通し、講義内容を予め確認しておく。(30分)

復習

復習用の小試験を解き、間違えた問題に関しては次回講義時までに理解する。(30分)

【第12回】
授業内容

高齢者を取り巻く環境②(教科書P.354~378)

個別目標

高齢者の環境、社会背景を説明できる。

予習

該当する教科書の範囲に目を通し、講義内容を予め確認しておく。(30分)

復習

復習用の小試験を解き、間違えた問題に関しては次回講義時までに理解する。(30分)

【第13回】
授業内容

超高齢化社会に向けて考えるべきこと(教科書P.381~419)

個別目標

今までの講義内容を繋げて説明できる。超高齢化社会の中で何を考えるべきなのか、試行錯誤できる。

予習

該当する教科書の範囲に目を通し、講義内容を予め確認しておく。(30分)

復習

復習用の小試験を解き、間違えた問題に関しては次回講義時までに理解する。(30分)

【第14回】
授業内容

高齢者とは 総まとめ

個別目標

今までの講義内容を繋げて説明できる。超高齢化社会の中で何を考えるべきなのか、試行錯誤できる。

予習

該当する教科書の範囲に目を通し、講義内容を予め確認しておく。(30分)

復習

復習用の小試験を解き、間違えた問題に関しては次回講義時までに理解する。(30分)

【第15回】
授業内容

総括

個別目標

高齢者へ理学療法を提供する中で、何を考えるべきなのか。具体的に述べることが出来る。

予習

第1~14回を振り返り。(30分)

復習

間違えた箇所、わからなかった箇所を確認し、復習する。(30分)

試験実施月日
評価の基準・方法

総括確認問題(7割)/moodle復習小試験(2割)/課題提出物(1割) 
 課題は定期試験2週間前に提示、期日は定期試験1週間前とする。
全てで100点満点とし、60点以上を合格とする。 60点未満の学生には課題と再試験を提示する。

教科書

標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 老年学 第5版 奈良勲 (医学書院)

参考書・参考資料

新・介護福祉士養成講座11 発達と老化の理解 第3版 荘村明彦 (中央法規)
高齢者理学療法学 島田裕之 (医歯薬)
老化生物学 - 老いと寿命のメカニズム - 近藤祥司(訳) (メディカルサイエンス)

受講要件

①教科書を持参する事。
②予習・復習を徹底する事。

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オフィスアワー

水曜日・金曜日を除く放課後(16時30分~17時30分)