東洋医学概論(基礎)Ⅲ

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授業コードa251117
科目分野専門
科目名東洋医学概論(基礎)Ⅲ
科目責任者小寺 凌
実務経験

2015年はり師・きゅう師免許取得。
2015年~2019年、大阪の鍼灸院にて勤務。
鍼灸院では主に舌診・腹診・脈診など東洋医学的問診を用いて、神経・筋疾患、呼吸器、消化器系、内分泌疾患、代謝栄養疾患・婦人科系疾患などに対する鍼灸治療を行い、小児鍼法や高齢者に対する鍼灸治療も行う。
2022年より朝日医療大学校に勤務し附属治療院にて治療を行う。

配当年次1年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別午後コース
授業方法講義
曜日・時限時間割に準ずる
単位数1
時間数30
授業概要

東洋医学では、外部に表現された人体の形象や現象が、五臓を中心とした体内の生理・病理を反映していると考える。
臨床においては、蔵象学説に基づき、病気の症状や身体状況を詳細に観察し、疾病の診断・治療を行うため、東洋医学の根幹をなす蔵象学説を学ぶ。

一般学習目標 GIO

蔵象学説に基づき、疾病の診断・治療方針を考えることができる。
五臓六腑の基本病証について理解できる。
弁証の鑑別を行うことができる。


授業計画
【第1回】
授業内容

第2節 蔵象
蔵象学説
臓腑(五臓・六腑・奇恒の腑)
新版 東洋医学概論 教科書p74~75

個別目標

五臓・六腑・奇恒の腑の分類ができ、それぞれの特徴が理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p74~75を読み、太字の単語や言葉を確認する。(10分)

復習

五臓・六腑・奇恒の腑についてまとめる。(13分)

【第2回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
肝とその関連領域(肝系統)の生理
新版 東洋医学概論 教科書p77~81

個別目標

肝の生理の内容、肝の作用や特性を理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p77~81を読み、生理作用、特性、関連領域を確認する。(10分)

復習

肝の生理と病理についてまとめる。(13分)

【第3回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
肝とその関連領域(肝系統)の病理
新版 東洋医学概論 教科書p77~81

個別目標

肝の病理の内容、肝の作用や特性を理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p77~81を読み、生理作用、特性、関連領域を確認する。(10分)

復習

肝の生理と病理についてまとめる。(13分)

【第4回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
肝の病証
新版 東洋医学概論 教科書p81~84

個別目標

肝の病証の特徴、症候、舌脈所見、鑑別などが理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p81~84を読み、病証とそれらの特徴、症候、舌脈所見、鑑別のポイントを確認する。(10分)

復習

肝の病証についてまとめる。(13分)

【第5回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
胆の生理と病理、胆の病証、肝と胆の相互関係、肝と関連のある奇恒の腑
新版 東洋医学概論 教科書p84~87

個別目標

胆の生理作用、病証の症候、舌脈所見、鑑別、女子胞の特徴について理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p84~87を読み、病証とそれらの特徴、症候、舌脈所見、鑑別のポイントを確認する。(10分)

復習

胆の生理と病理、肝と胆の相互関係、肝と関連のある奇恒の腑についてまとめる。(13分)

【第6回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
心とその関連領域(心系統)の生理
新版 東洋医学概論 教科書p87~90

個別目標

心の生理の内容、心の作用や特性を理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p87~90を読み、生理作用、特性、関連領域を確認する。(10分)

復習

心の生理と病理についてまとめる。(13分)

【第7回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
心とその関連領域(心系統)の病理
新版 東洋医学概論 教科書p87~90

個別目標

心の病理の内容、心の作用や特性を理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p87~90を読み、生理作用、特性、関連領域を確認する。(10分)

復習

心の生理と病理についてまとめる。(13分)

【第8回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
心の病証
新版 東洋医学概論 教科書p90~93

個別目標

心の病証の特徴、症候、舌脈所見、鑑別などが理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p90~93を読み、病証とそれらの特徴、症候、舌脈所見、鑑別のポイントを確認する。(10分)

復習

心の病証についてまとめる。(13分)

【第9回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
小腸の生理と病理、小腸の病証、心と小腸の相互関係、心と関係のある奇恒の腑
新版 東洋医学概論 教科書p94~97

個別目標

小腸の生理作用、病証の症候、舌脈所見、鑑別、脈、脳の特徴について理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p94~97を読み、病証とそれらの特徴、症候、舌脈所見、鑑別のポイントを確認する。(10分)

復習

小腸の生理と病理、小腸の病証、心と小腸の相互関係、心と関係のある奇恒の腑についてまとめる。(13分)

【第10回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
脾とその関連領域(脾系統)の生理
新版 東洋医学概論 教科書p97~100

個別目標

脾の生理の内容、脾の作用や特性を理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p97~100を読み、病証とそれらの特徴、症候、舌脈所見、鑑別のポイントを確認する。(10分)

復習

脾の生理と病理についてまとめる。(13分)

【第11回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
脾とその関連領域(脾系統)の病理
新版 東洋医学概論 教科書p97~100

個別目標

脾の病理の内容、脾の作用や特性を理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p97~100を読み、病証とそれらの特徴、症候、舌脈所見、鑑別のポイントを確認する。(10分)

復習

脾の生理と病理についてまとめる。(13分)

【第12回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
脾の病証
新版 東洋医学概論 教科書p100~102

個別目標

脾の病証の特徴、症候、舌脈所見、鑑別などが理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p100~102を読み、病証とそれらの特徴、症候、舌脈所見、鑑別のポイントを確認する。(10分)

復習

脾の病証についてまとめる。(13分)

【第13回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
胃の生理と病理、胃の病証、脾と胃の相互関係
新版 東洋医学概論 教科書p103~106

個別目標

胃の生理作用、病証の症候、舌脈所見、鑑別、脾と胃の相互関係の特徴について理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p103~106を読み、病証とそれらの特徴、症候、舌脈所見、鑑別のポイントを確認する。(10分)

復習

胃の生理と病理、胃の病証、脾と胃の相互関係についてまとめる。(13分)

【第14回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
肺とその関連領域(肺系統)の生理
新版 東洋医学概論 教科書p106~110

個別目標

肺の生理の内容、肺の作用や特性を理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p106~110を読み、病証とそれらの特徴、症候、舌脈所見、鑑別のポイントを確認する。(10分)

復習

肺の生理と病理についてまとめる。(13分)

【第15回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
肺の病証
新版 東洋医学概論 教科書p110~114

個別目標

肺の病証の特徴、症候、舌脈所見、鑑別などが理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p110~114を読み、病証とそれらの特徴、症候、舌脈所見、鑑別のポイントを確認する。(10分)

復習

肺の病証についてまとめる。(13分)

【第16回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
大腸の生理と病理、大腸の病証、肺と大腸の相互関係
新版 東洋医学概論 教科書p110~114

個別目標

大腸の生理作用、病証の症候、舌脈所見、鑑別、肺と大腸の相互関係の特徴について理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p110~114を読み、病証とそれらの特徴、症候、舌脈所見、鑑別のポイントを確認する。(10分)

復習

大腸の生理と病理、肺の病証、肺と大腸の相互関係についてまとめる。(13分)

【第17回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
腎とその関連領域(腎系統)の生理
新版 東洋医学概論 教科書p115~120

個別目標

腎の生理の内容、腎の作用や特性を理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p115~120を読み、病証とそれらの特徴、症候、舌脈所見、鑑別のポイントを確認する。(10分)

復習

腎の生理についてまとめる。(13分)

【第18回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
腎とその関連領域(腎系統)の病理
新版 東洋医学概論 教科書p115~120

個別目標

腎の病理の内容、腎の作用や特性を理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p115~120を読み、病証とそれらの特徴、症候、舌脈所見、鑑別のポイントを確認する。(10分)

復習

腎の病理についてまとめる。(13分)

【第19回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
腎の病証
新版 東洋医学概論 教科書p120~123

個別目標

腎の病証の特徴、症候、舌脈所見、鑑別などが理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p120~123を読み、病証とそれらの特徴、症候、舌脈所見、鑑別のポイントを確認する。(15分)

復習

腎の病証についてまとめる。(30分)

【第20回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓とその機能に関連した領域
膀胱の生理と病理、膀胱の病証、腎と関係のある奇恒の腑
新版 東洋医学概論 教科書p115~125

個別目標

腎と膀胱の生理と病理、病証の症候、舌脈所見、鑑別について理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p115~125を読み、病証とそれらの特徴、症候、舌脈所見、鑑別のポイントを確認する。(15分)

復習

腎の病証、膀胱の生理と病理、膀胱の病証、腎と関係のある奇恒の腑についてまとめる。(30分)

【第21回】
授業内容

第2節 蔵象
三焦
五臓の相互関係
新版 東洋医学概論 教科書p125~149

個別目標

三焦の生理作用、部位、機能と五臓の相互関係が理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p125~149を読み、作用、病理を確認する。(15分)

復習

各臓腑の生理、病理についてまとめる。(30分)

【第22回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓の相互関係
心・脾・肝の相互関係
心・肺・脾の相互関係
肺・脾・腎の相互関係
新版 東洋医学概論 教科書p127~135

個別目標

各臓腑の相互関係の生理と病理が理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p127~135を読み、作用、病理を確認する。(15分)

復習

各臓腑の相互関係による舌脈所見と弁証・鑑別のポイントをまとめる。(30分)

【第23回】
授業内容

まとめと解説

個別目標

蔵象学説の要点を理解し、各臓腑の機能と関連した領域が説明できる。

予習

第1回~13回、新版 東洋医学概論 教科書p77~125までの内容の確認。(15分)

復習

第1回~13回までの内容を復習し、重要部分のまとめを行う。(30分)

【第24回】
授業内容

第2節 蔵象
五臓の相互関係
脾・肝・腎の相互関係
肺・脾・肝の相互関係
心・脾・腎の相互関係
新版 東洋医学概論 教科書p135~142

個別目標

各臓腑の相互関係の生理と病理が理解できる。

予習

新版 東洋医学概論 教科書p135~142を読み、作用、病理を確認する。(15分)

復習

各臓腑の相互関係による舌脈所見と弁証・鑑別のポイントをまとめる。(30分)

【第25回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第26回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第27回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第28回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第29回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第30回】
授業内容
個別目標
予習
復習

試験実施月日試験期間時間割に準ずる
評価の基準・方法

小テスト(15%)、期末試験(85%)として評価する。

教科書

新版 東洋医学概論 東洋療法学校協会編

参考書・参考資料

基本としくみがよくわかる 東洋医学の教科書 ナツメ社

受講要件
コメント
オフィスアワー

授業後、教室にて。