言語聴覚障害診断学2

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授業コードs262002
科目分野基礎
科目名言語聴覚障害診断学2
科目責任者深水 峰子
実務経験

医療機関等で13年間勤務(非常勤含む)の臨床経験を活かし、言語発達障害を主訴とした子どもの例から具体的な診断・評価の過程を考えていく。

配当年次2年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限 曜 限
単位数1
時間数30
授業概要

言語聴覚障害の臨床は、言語・構音・コミュニケーション等に生じた問題に対しその発生要因の本体を捕え、症状軽減のための訓練・指導・援助を行うことであり、評価・診断はその流れの最初の業務である。本科目では小児領域について情報の収集から評価・診断に至る過程の基本を講義する。さらに言語発達障害を主訴とした子どもの例から具体的な評価・診断の過程を考え、臨床記録や他の専門家間の報告書等の作成についても報告する。

一般学習目標 GIO

各種検査情報収集の方法を習得し、知り得た情報を基にして症例を評価・診断する方法を学ぶ。また、評価・診断では子どもの症状や行動についても観察する力が必要であり、健常児との差異について比較検討する。こうした情報を総合して臨床記録へのまとめ方も学ぶ。


授業計画
【第1回】
授業内容

小児の言語聴覚障害の評価・診断①

個別目標

小児領域の臨床の流れを把握する。

予習

2年次前期までに開講された小児領域の科目の内容を振り返る。(30分)

復習

授業で学んだことをノートなどに整理する。(15分)

【第2回】
授業内容

小児の言語聴覚障害の評価・診断②

個別目標

小児領域の評価項目と情報収集の方法を理解できる。

予習

第1回の内容を振り返る。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどに整理する。(30分)

【第3回】
授業内容

小児の言語聴覚障害の評価・診断③

個別目標

小児領域の評価項目と情報収集の方法を理解できる。

予習

第2回の内容を振り返る。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどに整理する。(30分)

【第4回】
授業内容

面接による情報収集①

個別目標

面接による情報収集について理解できる。

予習

第1~3回の内容を振り返る。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどに整理する。(30分)

【第5回】
授業内容

面接による情報収集②

個別目標

初回面接における情報収集の項目を列挙できる。

予習

第4回の内容を振り返る。(15分)

復習

授業で学んだことろノートなどに整理する。(30分)

【第6回】
授業内容

面接による情報収集③ (演習)

個別目標

模擬的な初回面接で情報収集ができる。

予習

第5回の内容を振り返り、面接による情報収集を練習する。(30分)

復習

初回面接の実施を振り返り、改善点を列挙できる。(15分)

【第7回】
授業内容

行動観察における情報収集①

個別目標

行動観察における情報収集について理解できる。

予習

教科書pp13-15を読む。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどに整理する。(30分)

【第8回】
授業内容

行動観察における情報収集②

個別目標

1年次に作成した発達表を用いて、観察ができる。

予習

第7回の内容を振り返る。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどに整理する。(30分)

【第9回】
授業内容

検査による情報収集①

個別目標

検査による情報収集について理解できる。

予習

教科書pp15-18を読む。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどに整理する。(30分)

【第10回】
授業内容

検査による情報収集②

個別目標

各検査と算出できるものを理解できる。

予習

第9回の内容を振り返る。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどに整理する。(30分)

【第11回】
授業内容

情報の統合・解釈①

個別目標

収集した情報の解釈する方法を理解できる。

予習

教科書pp18-20を読む。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどに整理する。(30分)

【第12回】
授業内容

情報の統合・解釈②

個別目標

収集した情報の解釈する方法を理解できる。

予習

第11回の内容を振り返る。(15分)

復習

授業で学んだことをノートなどに整理する。(30分)

【第13回】
授業内容

小児言語・認知系の事例①

個別目標

事例から小児の言語発達の評価・診断の方法について理解できる。

予習

言語発達障害の講義でこれまでに学んだことを振り返る。(30分)

復習

授業で学んだことをノートなどに整理する。(15分)

【第14回】
授業内容

小児言語・認知系の事例②

個別目標

事例から小児の言語発達の評価・診断の方法について理解できる。

予習

言語発達障害の講義で学んだことを振り返る。(30分)

復習

授業で学んだことをノートなどに整理する。(15分)

【第15回】
授業内容

障害が重複した事例

個別目標

障害が重複した事例の評価・診断の方法について理解できる。

予習

言語発達障害および聴覚障害の講義で学んだことを振り返る。(30分)

復習

授業で学んだことをノートなどに整理する。(15分)

試験実施月日
評価の基準・方法

複数回の課題100%とし、100点満点中60点以上を合格とする。

教科書

『言語聴覚士のための臨床実習テキスト 小児編』(建帛社)

参考書・参考資料

受講要件
コメント
オフィスアワー

授業終了後、放課後は対応可能です