聴力検査2

cft format=16     
授業コードs261038
科目分野専門
科目名聴力検査2
科目責任者國末 和也
実務経験

小学校、特別支援学校(聴覚障害、知的障害)を勤務した経験を活かし、聴覚障害、聴力検査法の授業を行う。

配当年次1年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法演習
曜日・時限月曜日4限他
単位数1
時間数30
授業概要

この講義では、主に中耳・内耳機能の検査、他覚的検査について取り上げる。中耳・内耳機能の検査、他覚的聴力検査では聴覚器官の機能を基に検査の原理・実施方法について学習する。

一般学習目標 GIO

中耳・内耳機能の検査について理解し実施することができる。今まで習ってきた検査から適切な検査を選択し、組み合わせ、実施することができる。


授業計画
【第1回】
授業内容

自覚的聴力検査法について

個別目標

標準純音聴力検査等の自覚的検査法を説明できる。

予習

教科書の上記領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容についてまとめ、実施方法について再確認(練習)する(30分)

【第2回】
授業内容

他覚的聴力検査法について

個別目標

インピーダンスオージオメトリー等の他覚的聴力検査法を説明できる。

予習

教科書の上記領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容についてまとめ、実施方法について再確認(練習)する(30分)

【第3回】
授業内容

選別聴力検査について、中耳・内耳機能の検査(自記オージオメトリ)(細川先生)

個別目標

選別聴力検査の目的、対象者について理解できる、演習を通して、自記オージオメトリの原理と得られる情報、実施方法について理解できる

予習

教科書の上記領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容についてまとめ、実施方法について再確認(練習)する(30分)

【第4回】
授業内容

中耳・内耳機能の検査(閾値上聴力検査)について(細川先生)

個別目標

演習を通して、閾値上聴力検査の原理、得られる情報、実施方法について理解できる

予習

教科書の上記領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容についてまとめ、実施方法について再学習(練習)する(30分)

【第5回】
授業内容

中耳・内耳機能の検査(インピーダンスオージオメトリ、耳音響放射)について(細川先生)

個別目標

演習を通して、ティンパノメトリ、耳音響放射の原理、得られる情報、実施方法について理解できる

予習

教科書の上記領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容についてまとめ、実施方法について再学習する(30分)

【第6回】
授業内容

他覚的聴力検査(聴性誘発反応)について①(田中先生)

個別目標

演習を通して、聴性誘発反応(蝸電図、ABR、ASSR)の原理、得られる情報、実施方法について理解できる

予習

教科書の上記領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容についてノートにまとめる(30分)

【第7回】
授業内容

他覚的聴力検査(聴性誘発反応)について②(田中先生)

個別目標

演習を通して、聴性誘発反応(蝸電図、ABR、ASSR)の原理、得られる情報、実施方法について理解できる

予習

教科書(119~131)を確認しておく(30分)

復習

学習した内容についてまとめる(30分)

【第8回】
授業内容

後迷路性難聴、機能性難聴、耳鳴検査について①(中川先生)

個別目標

演習を通して、後迷路性難聴、機能性難聴、耳鳴の病態について理解を深め、その検査内容について理解できる

予習

教科書の上記領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容についてまとめ、実施方法について再確認する(30分)

【第9回】
授業内容

後迷路性難聴、機能性難聴、耳鳴検査について②(中川先生)

小テスト・解説

個別目標

演習を通して、後迷路性難聴、機能性難聴、耳鳴の病態について理解を深め、その検査内容について理解できる

予習

教科書の上記領域を確認しておく(30分)

復習

学習した内容についてまとめ、実施方法について再確認する(30分)

【第10回】
授業内容

補聴器装用のための検査について

個別目標

補聴機器のための検査、装用後の評価方法について理解し、実施できる

予習

教科書(175~183)を確認しておく(30分)

復習

補聴機器適応のための検査、装用後の評価方法についてノートにまとめる(30分)

【第11回】
授業内容

人工内耳のための検査について

個別目標

人工内耳のための検査、術前後の評価方法について説明できる

予習

教科書(184~191)を確認しておく(30分)

復習

補聴機器適応のための検査、装用後の評価方法についてノートにまとめる(30分)

【第12回】
授業内容

純音聴力検査~報告書の作成1

個別目標

純音聴力検査を実施し、報告書を作成できる

予習

純音聴力検査の実施方法について確認しておく(30分)

復習

実施した検査結果を報告書にする(30分)

【第13回】
授業内容

純音聴力検査~報告書の作成2

個別目標

純音聴力検査を実施し、報告書を作成できる

予習

純音聴力検査の実施方法について確認しておく(30分)

復習

実施した検査結果を報告書にする(30分)

【第14回】
授業内容

国家試験対策

個別目標

講義で取り上げた領域における過去の問題を解く。

予習

今まで学習したことを再度学びなおす。(90分)

復習

国家試験問題の解説と合わせて正誤の判断がなされた理由を理解する。(60分)

【第15回】
授業内容

定期試験、解説

個別目標

聴力検査2の学びを振り返り、まとめることができる。

予習

今まで学習したことを再度学びなおす。(90分)

復習

解説した内容について、理解できていない領域に関して教科書やノートで確認し再学習をする(60分)

試験実施月日2月実施予定
評価の基準・方法

小テスト50%、レポート・定期試験50%、合わせて100点満点で評価する

教科書

聴力検査の実際 改訂5版(南山堂)

参考書・参考資料

標準言語聴覚障害学 聴覚障害学 第4版(医学書院)
最新言語聴覚学講座 聴覚障害学(医歯薬出版)

受講要件
コメント

聴力検査実習中の会話は必要最低限で行ってください。予習復習をしっかりと行ってください。                                                   

オフィスアワー

授業終了後、放課後は対応可能です。