| 授業コード | P262019 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門 |
| 科目名 | 運動療法学 |
| 科目責任者 | 日笠泰明 |
| 実務経験 | "総合病院・障害者施設・クリニック等で10年の臨床経験があり、中枢神経疾患・整形外科疾患・代謝系疾患に対して理学療法業務を行ってきました。 |
| 配当年次 | 2年 |
| 開講期 | 通年 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 昼間部 |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | 水曜日4限 |
| 単位数 | 2 |
| 時間数 | 60時間 |
| 授業概要 | 理学療法治療において運動療法は中心的役割を担う。しかし、実施するうえでは解剖学、運動学、生理学などの知識に基づいた疾患、治療法の理解と他人の身体に直接触れることに対する専門職としての配慮や技術も求められる。前期ではその基礎知識と運動療法の種類、理論的背景を理解することを目的とする。 |
| 一般学習目標 GIO | "・運動療法の定義、目的、対象や、運動療法の基礎となる関節、筋の構造と病態生理、関節の動き方、随意運動について理解する。 |
| 授業内容 | 関節運動① |
|---|---|
| 個別目標 | 滑膜性関節の基本構造機能について説明できる |
| 予習 | 教P14-31(30分) |
| 復習 | 滑膜性関節の基本構造機能について理解する(60分) |
| 授業内容 | 関節運動② |
|---|---|
| 個別目標 | 関節の運動様式、関節包内運動について説明できる |
| 予習 | 教P14-31(30分) |
| 復習 | 関節の運動様式、関節包内運動について説明できる |
| 授業内容 | 関節の構造と運動③ |
|---|---|
| 個別目標 | 関節運動の制限、関節の強直とその分類、関節運動制限の機序について説明できる |
| 予習 | 教P14-31(30分) |
| 復習 | 関節運動の制限、関節の強直とその分類、関節運動制限の機序について理解する(60分) |
| 授業内容 | 筋と筋収縮のメカニズム① 確認試験① |
|---|---|
| 個別目標 | 筋収縮のメカニズム(滑走説、筋収縮のエネルギー)について説明できる |
| 予習 | 教P32~42(30分) |
| 復習 | 筋収縮のメカニズム(滑走説、筋収縮のエネルギー)について理解する(60分) |
| 授業内容 | 筋と筋収縮のメカニズム② |
|---|---|
| 個別目標 | 筋線維タイプの特徴、筋収縮の調節機能について説明できる |
| 予習 | 教P32〜42(30分) |
| 復習 | 筋線維タイプの特徴、筋収縮の調節機能について理解する(60分) |
| 授業内容 | ランドマークと骨格筋(実技) |
|---|---|
| 個別目標 | 触診のための骨格のランドマークと代表的な筋の付着位置について説明できる |
| 予習 | 教P32〜42(30分) |
| 復習 | 触診のための骨格のランドマークと代表的な筋の付着位置について説明できる(60分) |
| 授業内容 | ランドマークと骨格筋(実技・上肢) |
|---|---|
| 個別目標 | 触診のための骨格のランドマークと代表的な筋の付着位置を触診できる |
| 予習 | 教P32〜42(30分) |
| 復習 | 触診のための骨格のランドマークと代表的な筋の付着位置について説明できる(60分) |
| 授業内容 | ランドマークと骨格筋(実技・下肢) |
|---|---|
| 個別目標 | 触診のための骨格のランドマークと代表的な筋の付着位置を触診できる |
| 予習 | 教P32〜42(30分) |
| 復習 | 触診のための骨格のランドマークと代表的な筋の付着位置について説明できる(60分) |
| 授業内容 | 随意運動と運動制御の生理① |
|---|---|
| 個別目標 | 伸長反射、その他代表的反射について説明できる |
| 予習 | 教P64~66(30分) |
| 復習 | 伸長反射、その他代表的反射について理解する(60分) |
| 授業内容 | 随意運動と運動制御の生理② |
|---|---|
| 個別目標 | 伸長反射、その他代表的反射について説明できる |
| 予習 | 教P64~66(30分) |
| 復習 | 伸長反射、その他代表的反射について理解する(60分) |
| 授業内容 | 運動と神経 |
|---|---|
| 個別目標 | 大脳基底核・小脳による運動の調節、立位バランス能力に関わる姿勢制御について説明できる |
| 予習 | 教P78~95(30分) |
| 復習 | 大脳基底核・小脳による運動の調節、立位バランス能力に関わる姿勢制御について理解する(60分) |
| 授業内容 | 脳のシステム障害と運動療法 |
|---|---|
| 個別目標 | 脳のシステム理解から、合理的、効果的な運動療法につなげるための基礎知識を整理する |
| 予習 | 教P43-58,78-95(30分) |
| 復習 | 脳のシステム理解から、合理的、効果的な運動療法につなげるための基礎知識を理解する(60分) |
| 授業内容 | 運動学習を支える神経機構 |
|---|---|
| 個別目標 | 運動学習を支える神経機構について説明できる |
| 予習 | 教P59-77(30分) |
| 復習 | 運動学習を支える神経機構について理解する |
| 授業内容 | 前期まとめ |
|---|---|
| 個別目標 | 前期を通じての振り返りを行う |
| 予習 | 前期の講義資料(30分) |
| 復習 | 前期確認試験 |
| 授業内容 | 前期確認試験 |
|---|---|
| 個別目標 | 学習した内容の振り返りを行い、理解を深める |
| 予習 | 学習した内容の振り返り(15分) |
| 復習 | 学習した内容の振り返りを行い、理解を深める(30分) |
| 授業内容 | 運動と呼吸① |
|---|---|
| 個別目標 | 運動による呼吸器系の変化の指標について説明できる |
| 予習 | 教P96~113(30分) |
| 復習 | 運動による呼吸器系の変化の指標について理解する(60分) |
| 授業内容 | 運動と呼吸② |
|---|---|
| 個別目標 | 運動による呼吸器系の変化の指標について説明できる |
| 予習 | 教P96~113(30分) |
| 復習 | 運動による呼吸器系の変化の指標について理解する(60分) |
| 授業内容 | 運動と循環① 確認テスト① |
|---|---|
| 個別目標 | 加齢・安静臥床による循環器系への影響について説明できる |
| 予習 | 教P114~124(30分) |
| 復習 | 加齢・安静臥床による循環器系への影響について理解する(60分) |
| 授業内容 | 運動と循環② |
|---|---|
| 個別目標 | 加齢・安静臥床による循環器系への影響について説明できる |
| 予習 | 教P114~124(30分) |
| 復習 | 加齢・安静臥床による循環器系への影響について理解する(60分) |
| 授業内容 | 運動と代謝 |
|---|---|
| 個別目標 | 運動時間・強度と代謝経路の関係、乳酸性作業閾値と換気性作業閾値が説明できる。 |
| 予習 | 教P125〜135(30分) |
| 復習 | 運動時間、強度と代謝経路の関係、乳酸性作業閾値と換気性作業閾値を理解する。 |
| 授業内容 | 運動の種類 確認テスト② |
|---|---|
| 個別目標 | 自動運動、他動運動の種類、筋収縮形態の違いについて説明できる |
| 予習 | 教P136〜143(30分) |
| 復習 | 自動運動、他動運動の種類、筋収縮形態の違いについて理解する。 |
| 授業内容 | "関節可動域運動 " |
|---|---|
| 個別目標 | 関節可動域運動に関する基本的事項(制限因子、種類と目的、基本的な方法)について説明できる |
| 予習 | 教P146〜162(30分) |
| 復習 | "関節可動域運動に関する基本的事項(制限因子、種類と目的、基本的な方法)について理解する(60分) " |
| 授業内容 | 関節可動域運動の実際① |
|---|---|
| 個別目標 | 身体接触に関する基本的事項を確認し、上肢の関節を他動的に動かすことを体験する |
| 予習 | 教P146〜162(30分) |
| 復習 | 家族、友人の上肢関節を他動的に可動する(30分) |
| 授業内容 | 関節可動域運動の実際② |
|---|---|
| 個別目標 | 身体接触に関する基本的事項を確認し、下肢の関節を他動的に動かすことを体験する |
| 予習 | 教P146〜162(30分) |
| 復習 | 家族、友人の下肢関節を他動的に可動する(30分) |
| 授業内容 | 筋力増強運動 |
|---|---|
| 個別目標 | 筋力の定義、筋力増強運動の一般的原則、3大条件について説明できる、代表的な治療体操を理解する |
| 予習 | 教P163〜177(30分) |
| 復習 | 筋力の定義、筋力増強運動の一般的原則、3大条件について理解する(60分) |
| 授業内容 | 持久力増強運動 |
|---|---|
| 個別目標 | 持久力の概念についてエネルギー供給系視点から理解する。運動により持久力が向上する仕組みを、廃用により低下する仕組みについて説明できる |
| 予習 | 教P218〜223(30分) |
| 復習 | 持久力の概念についてエネルギー供給系視点から理解する。運動により持久力が向上する仕組みを、廃用により低下する仕組みについて理解する(60分) |
| 授業内容 | 協調性運動 確認試験③ |
|---|---|
| 個別目標 | 協調性運動・協調性運動障害・協調性に対する理学療法を説明できる |
| 予習 | 教P196-206(30分) |
| 復習 | 協調性運動・協調性運動障害・協調性に対する理学療法を理解する(60分) |
| 授業内容 | 運動療法の対象の広がり(小児) |
|---|---|
| 個別目標 | 小児期の疾患に対する運動療法の意義や概要を説明できる |
| 予習 | 教P230-237(15分) |
| 復習 | 小児期の疾患に対する運動療法の意義や概要を理解する(60分) |
| 授業内容 | まとめ |
|---|---|
| 個別目標 | 後期を通じての振り返りを行う |
| 予習 | 後期の講義資料(30分) |
| 復習 | 後期の講義資料(60分) |
| 授業内容 | 後期確認試験 |
|---|---|
| 個別目標 | 学習した内容の振り返りを行い、理解を深める |
| 予習 | 学習した内容の振り返り(15分) |
| 復習 | 学習した内容の振り返りを行い、理解を深める(30分) |
| 試験実施月日 | |
|---|---|
| 評価の基準・方法 | 評価は各期の小テスト、提出物、最終確認試験での判定を総合して行う。前期・後期合計60%で単位認定となる。得点の不十分なものは再試験となる。 |
| 教科書 | 「標準理学療法学 運動療法学 総論 第5版」 編集 吉尾雅春 横田一彦 (医学書院) 2023 |
| 参考書・参考資料 | 身体適応–歩行運動の神経機構とシステムモデル– 編著 高草木薫 他 (オーム社)2015 多関節運動学入門(第2版)編著 山下謙智 著者 伊東太郎他 (ナップ)2012 脳と運動–アクションを実行させる脳– 著 丹治順 (共立出版)2015 |
| 受講要件 | |
| コメント | "・各講義内で説明する重要なポイントについては、予復習及び積極的な質問を行って理解に努めてください。 |
| オフィスアワー | 講義終了後 30分 |
