| 授業コード | n2363011 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門Ⅱ |
| 科目名 | 小児看護学演習Ⅰ |
| 科目責任者 | 實盛 美幸 |
| 実務経験 | 病棟勤務15年間。3年間小児看護の実践経験から、各期における子供の成長発達や健康を支えるための看護の役割についてについて教授する |
| 配当年次 | 3年 |
| 開講期 | 通年 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 昼間部 |
| 授業方法 |
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| 曜日・時限 | |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 30 |
| 授業概要 | 小児看護学実習での受け持ち患者に必要な知識・技術・態度を習得し、実践能力の向上を図る |
| 一般学習目標 GIO | 1.小児各期の看護過程の展開ができる |
| 授業内容 | 成長・発達に応じたデータベースの記入・作成(0歳児・1歳児) |
|---|---|
| 個別目標 | 成長発達における機能的形態と生活活動について理解できる |
| 予習 | 乳児期の成長発達をテキストや既習学習から確認をする(15分) |
| 復習 | 0・1歳児についてデータベースに記入ができる(30分) |
| 授業内容 | 成長・発達に応じたデータベースの記入・作成(2歳児・3歳児) |
|---|---|
| 個別目標 | 成長発達における機能的形態と生活活動について理解できる |
| 予習 | 対象年齢の成長発達をテキストや既習学習から確認をする(15分) |
| 復習 | 2・3歳児についてデータベースに記入ができる(30分) |
| 授業内容 | 成長・発達に応じたデータベースの記入・作成(4歳児・5歳児) |
|---|---|
| 個別目標 | 成長発達における機能的形態と生活活動について理解できる |
| 予習 | 対象年齢の成長発達をテキストや既習学習から確認をする(15分) |
| 復習 | 各年齢の機能的形態と生活活動について既習学習をもとに整理する(60分) |
| 授業内容 | 1日をとおしての子どもの生活 |
|---|---|
| 個別目標 | 動画視聴により1歳児の生活における成長発達が理解できる |
| 予習 | 作成した1歳児のデータベースを保育園実習記録に記入する(30分) |
| 復習 | 動画視聴により記入した記録用紙の追加修正をする(15分) |
| 授業内容 | 事例展開 外来での関わり① |
|---|---|
| 個別目標 | 1.外来受診時の子どもと家族との関わりや必要な情報収集内容が理解できる |
| 予習 | 外来での観察内容を整理する(20分) |
| 復習 | 実施から振り返り、修正点を整理する(25分) |
| 授業内容 | 事例展開 外来での関わり② 〈演習〉 |
|---|---|
| 個別目標 | 1.外来受診時の子どもと家族との関わりや必要な情報収集ができる |
| 予習 | 予習:作成したかかわりの場面をもとに言動の確認等をして実施に備える(20分) |
| 復習 | 事例展開を振り返り、アセスメントの方向性を考える(15分) |
| 授業内容 | 事例展開 実習計画と病児の1日の過ごし方とアセスメント① |
|---|---|
| 個別目標 | 1.事例をもとに実習計画の立案ができる |
| 予習 | 事例展開に必要な学習をする(30分) |
| 復習 | 事例展開を振り返り、アセスメントの方向性を考える(15分) |
| 授業内容 | 事例展開 実習計画と病児の1日の過ごし方とアセスメント② |
|---|---|
| 個別目標 | 事例をもとに患児の1日の状態をデータベースに記入しアセスメントができる |
| 予習 | 事例展開に必要な学習をする(25分) |
| 復習 | 記入したアセスメントを見直し、不足している内容を追加する(20分) |
| 授業内容 | 小児が罹患しやすい感染症とその看護① |
|---|---|
| 個別目標 | 小児が罹患しやすい感染症の看護を理解することができる |
| 予習 | 疾患に対する看護を記入している文献を準備する(20分) |
| 復習 | 疾患に対しての看護を明らかにして記入する(25分) |
| 授業内容 | 小児が罹患しやすい感染症とその看護② |
|---|---|
| 個別目標 | 小児が罹患しやすい感染症の看護を理解することができる |
| 予習 | 疾患に対する看護を記入している文献を準備する(20分) |
| 復習 | p>疾患に対しての看護を明らかにして記入する(25分) |
| 授業内容 | 小児に起こりやすい事故 |
|---|---|
| 個別目標 | 成長発達から起こりやすい事故とその防止策や対処法が分かる |
| 予習 | (15分)小児に起こりやすい事故を調べる |
| 復習 | (30分)学習内容をノートにまとめる |
| 授業内容 | 終末期にある子どもとその家族 |
|---|---|
| 個別目標 | 終末時における子どもの生活とかぞっくの思いが理解できる |
| 予習 | (15分)2年生で学習した終末時と終焉時の学習の見直し |
| 復習 | (30分)小児看護における看護師の役割について考える |
| 授業内容 | 子供虐待防止サポーター養成研修 |
|---|---|
| 個別目標 | 社会における子供虐待の現状を知り、自己の役割を考えることができる |
| 予習 | (15分)児童虐待について調べる |
| 復習 | (30分)地域住民として看護師として、児童虐待に関しての自己の役割を整理する |
| 授業内容 | 小児の心肺蘇生法 〈演習〉 |
|---|---|
| 個別目標 | 1.小児の一次救命法が実施できる |
| 予習 | 発達段階に応じた一次救命法について看護技術実習記録に記入する(30分) |
| 復習 | 実施を振り返り、記録用の追加・修正ができる(15分) |
| 授業内容 | まとめ |
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| 個別目標 | |
| 予習 | |
| 復習 |
| 試験実施月日 | |
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| 評価の基準・方法 | 知識・技術・態度(100%)についてルーブリックと課題提出等を加味して評価する |
| 教科書 | 電子書籍 医学書院 系統看護学講座 専門分野Ⅱ 小児看護学〔1〕 小児看護概論・小児臨床看護総論 |
| 参考書・参考資料 | 医学書院 根拠と事故防止からみた小児看護技術 |
| 受講要件 | 演習:身だしなみが整っている。看護技術実習記録の記入ができている |
| コメント | |
| オフィスアワー | AMの授業の場合は12:10~教務センター |
