物理療法学

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授業コードp233057
科目分野専門
科目名物理療法学
科目責任者藤森康明
実務経験

理学療法免許取得後、脳神経外科にて6年勤務。研修にて運動器や小児領域、訪問リハビリなどを経験。それらの経験を基に各評価の講義いたします。

配当年次2年  
開講期通年
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法
  • 講義
  • 演習
曜日・時限月曜日・2限目
単位数2
時間数60時間
授業概要

物理療法は各種の物理的エネルギーを様々な症状に適応し、その改善を目的として行われる治療の総称である。各種の運動療法と物理療法の双方をその症状に合わせて効率よく施行することで、疾病や外傷の治療につながる。ここでは各種物理療法の定義や分類、生理学的作用や実施方法について学ぶ。

一般学習目標 GIO

1.理学療法における物理療法の位置づけと意義を理解する
2.各物理療法の原理と効果を物理学、及び解剖学、生理学レベルで理解する。
3.治療方法の選択ができ、必要なリスク管理を身につける。
4.各種物理療法を実施することができる。


授業計画
【第1回】
授業内容

物理療法とリスク管理

個別目標

物理療法の歴史や種類、リスク管理について学ぶ。

予習

理学療法士の業務と、その方法についてまとめる。(30分)

復習

物理療法の歴史や種類について教科書を用いてまとめる。(30分)

【第2回】
授業内容

痛みについて

個別目標

痛みを感じる機序や、痛みが抑制される機序について学ぶ。

予習

生理学の教科書を用いて、痛みの受容器や伝導路についてまとめる。(30分)

復習

痛みが抑制されるメカニズムについて教科書を用いてまとめる。(30分)

【第3回】
授業内容

関節可動域制限について

個別目標

関節可動域制限についての病態や評価、治療について学ぶ。

予習

関節の構成について解剖学の教科書を用いてまとめる。(30分)

復習

拘縮や強直について説明できるようまとめる。(30分)

【第4回】
授業内容

温熱療法について

個別目標

熱の伝導様式や温熱がもたらす効果について学ぶ。

予習

教科書を用いてどのような温熱療法があるのか予習する。(30分)

復習

各温熱療法の特徴と効果・禁忌についてまとめる。(30分)

【第5回】
授業内容

ホットパック・パラフィン浴について①

個別目標

ホットパック・パラフィン浴を安全に実施できる。

予習

温熱療法の適応と禁忌についてまとめる。(30分)

復習

実施後の反省点を挙げ、改善する方法についてまとめる。(30分)

【第6回】
授業内容

ホットパック・パラフィン浴について②

個別目標

ホットパック・パラフィン浴を安全に実施できる。

予習

温熱療法の適応と禁忌についてまとめる。(30分)

復習

実施後の反省点を挙げ、改善する方法についてまとめる。(30分)

【第7回】
授業内容

水治療法について

個別目標

水治療法の生理学的作用、適応、禁忌について学ぶ。

予習

水の作用について教科書を用いてまとめる。(30分)

復習

水治療法の特徴と効果・禁忌についてまとめる。(30分)

【第8回】
授業内容

水治療法 演習

個別目標

部分浴・全身浴が実施できる。

予習

水治療法の実施方法や注意点についてまとめる。(30分)

復習

実施後の反省点を挙げ、改善する方法についてまとめる。(30分)

【第9回】
授業内容

極超短波について

個別目標

極超短波の生理学的作用、適応、禁忌について学ぶ。

予習

温熱療法の種類と効果について教科書を用いてまとめる。(30分)

復習

極超短波の特徴と効果・禁忌についてまとめる。(30分)

【第10回】
授業内容

温熱療法 演習①

個別目標

各温熱療法が安全に実施できる。

予習

各温熱療法の実施方法や注意点についてまとめる。(30分)

復習

実施後の反省点を挙げ、改善する方法についてまとめる。(30分)

【第11回】
授業内容

温熱療法 演習②

個別目標

各温熱療法が安全に実施できる。

予習

各温熱療法の実施方法や注意点についてまとめる。(30分)

復習

実施後の反省点を挙げ、改善する方法についてまとめる。(30分)

【第12回】
授業内容

超音波について

個別目標

超音波の生理学的作用、適応、禁忌について学ぶ。

予習

温熱療法の種類と効果について教科書を用いてまとめる。(30分)

復習

超音波の特徴と効果・禁忌についてまとめる。(30分)

【第13回】
授業内容

温熱療法 演習③

個別目標

各温熱療法が安全に実施できる。

予習

各温熱療法の実施方法や注意点についてまとめる。(30分)

復習

実施後の反省点を挙げ、改善する方法についてまとめる。(30分)

【第14回】
授業内容

温熱療法 演習④

個別目標

各温熱療法が安全に実施できる。

予習

各温熱療法の実施方法や注意点についてまとめる。(30分)

復習

実施後の反省点を挙げ、改善する方法についてまとめる。(30分)

【第15回】
授業内容

前期総括

個別目標

前期で学んだ物理療法の適応、効果、禁忌を踏まえて実施することができる。

予習

各物理療法の適応と禁忌についてまとめる。(30分)

復習

実施の際に注意すべき点や実施方法について見直しをする。(30分)

【第16回】
授業内容

寒冷療法について

個別目標

寒冷療法の生理学的作用、適応、禁忌について学ぶ。

予習

寒冷療法の種類と効果について教科書を用いてまとめる。(30分)

復習

寒冷療法の特徴と効果・禁忌についてまとめる。(30分)

【第17回】
授業内容

寒冷療法 演習①

個別目標

各寒冷療法やRICE処置について安全に実施できる。

予習

各寒冷療法の実施方法や注意点についてまとめる。(30分)

復習

実施後の反省点を挙げ、改善する方法についてまとめる。(30分)

【第18回】
授業内容

寒冷療法 演習②

個別目標

各寒冷療法やRICE処置について安全に実施できる。

予習

各寒冷療法の実施方法や注意点についてまとめる。(30分)

復習

実施後の反省点を挙げ、改善する方法についてまとめる。(30分)

【第19回】
授業内容

光線療法について

個別目標

光線療法の生理学的作用、適応、禁忌について学ぶ。

予習

光線療法の種類と効果について教科書を用いてまとめる。(30分)

復習

光線療法の特徴と効果・禁忌についてまとめる。(30分)

【第20回】
授業内容

光線療法 演習①

個別目標

各光線療法が安全に実施できる。

予習

各光線療法の実施方法や注意点についてまとめる。(30分)

復習

実施後の反省点を挙げ、改善する方法についてまとめる。(30分)

【第21回】
授業内容

光線療法 演習②

個別目標

各光線療法が安全に実施できる。

予習

各光線療法の実施方法や注意点についてまとめる。(30分)

復習

実施後の反省点を挙げ、改善する方法についてまとめる。(30分)

【第22回】
授業内容

電気刺激療法について①

個別目標

電気刺激療法の基礎的な知識や生体反応について学ぶ。

予習

電気刺激療法について種類や特徴を教科書を用いてまとめる。(30分)

復習

電気刺激療法が身体にもたらす反応についてまとめる。(30分)

【第23回】
授業内容

電気刺激療法について①

個別目標

経皮的末梢神経電気刺激(TENS)・神経筋電気刺激(NMES)などについて学ぶ。

予習

前回の講義内容についてまとめる。(30分)

復習

TENSやNMESの適応や実施方法、注意点や禁忌についてまとめる。(30分)

【第24回】
授業内容

バイオフィードバックについて

個別目標

バイオフィードバックの実施方法や効果について学ぶ。

予習

バイオフィードバックの種類について教科書を用いてまとめる。(30分)

復習

バイオフィードバックの適応や実施方法、注意点や禁忌についてまとめる。(30分)

【第25回】
授業内容

電気刺激療法 演習①

個別目標

電気刺激療法が安全に実施することができる。

予習

電気刺激療法の実施方法や注意点についてまとめる。(30分)

復習

実施後の反省点を挙げ、改善する方法についてまとめる。(30分)

【第26回】
授業内容

電気刺激療法 演習②

個別目標

電気刺激療法が安全に実施することができる。

予習

電気刺激療法の実施方法や注意点についてまとめる。(30分)

復習

実施後の反省点を挙げ、改善する方法についてまとめる。(30分)

【第27回】
授業内容

牽引療法について

個別目標

牽引療法の基礎的な知識や生体反応について学ぶ。

予習

牽引療法の効果について教科書を用いてまとめる。(30分)

復習

牽引療法の特徴と効果・禁忌についてまとめる。(30分)

【第28回】
授業内容

牽引療法 演習①

個別目標

牽引療法が安全に実施することができる。

予習

牽引療法の実施方法や注意点についてまとめる。(30分)

復習

実施後の反省点を挙げ、改善する方法についてまとめる。(30分)

【第29回】
授業内容

牽引療法 演習②

個別目標

牽引療法が安全に実施することができる。

予習

牽引療法の実施方法や注意点についてまとめる。(30分)

復習

実施後の反省点を挙げ、改善する方法についてまとめる。(30分)

【第30回】
授業内容

総括

個別目標

物理療法学で学んだことについて理解し説明できる。

予習

各物理療法の適応と禁忌についてまとめる。(30分)

復習

実施の際に注意すべき点や実施方法について見直しをする。(30分)


試験実施月日
評価の基準・方法

筆記テスト(80%)とレポート提出(20%)を持って成績を判定する。60%以上を合格とする。
再試験は1回実施するものとする。

教科書

PT・OTビジュアルテキスト エビデンスから身につける物理療法 第1版  庄本 康治  羊土社

参考書・参考資料

標準理学療法学専門分野 物理療法学 第4版 網本 和  医学書院
EBM物理療法 原著第3版  Michelle H.Cameron 渡部一郎 訳 医歯薬出版株式会社

受講要件

①教科書は必ず持参すること。 ②他の迷惑になるような受講態度であれば退席いただく場合もあります。

コメント

解剖学、生理学、整形外科を中心とした基礎医学の知識が必要となりますので必ず復習をお願いします。

オフィスアワー

月曜日から木曜日の16:30以降。事前にメールにてアポイントを取ってください。fujimori@asahi.ac.jp