東洋医学概論(基礎)Ⅱ

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授業コードa212034
科目分野専門
科目名東洋医学概論(基礎)Ⅱ
科目責任者中川 萌海
実務経験

2017年はり師・きゅう師免許取得。
2017~2019年鍼灸院にて勤務し、東洋医学的疾患・内科的疾患・女性特有の疾患などの鍼灸治療を行う。
2019年~朝日医療大学校にて勤務し、附属あさひ鍼灸院に所属し鍼灸治療を行っている。
鍼灸院では、高齢者の患者をはじめとした、さまざまな年齢層の慢性疾患・治未病の患者に対して治療。
東洋医学的四診(望診・聞診・問診・切診)を行い、八綱弁証・臓腑弁証・経絡弁証を中心に証を立て治療を行っている。治療では患者の証や体質・症状に応じて治療方針・治療経穴を決定し鍼灸治療を行っている。

配当年次1年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別午前コース
授業方法講義
曜日・時限時間割に準ずる
単位数1
時間数30
授業概要

東洋医学とはどのようないがくなのか講義する。
東洋医学の生理(精・気・血・津液)、東洋医学の病因病機(外感病因・内傷病因)について講義する。
この授業の知識は東洋医学的臨床を行う上での必須の知識となるため、必ず習得する必要がある。

一般学習目標 GIO

鍼灸の基本となる東洋医学の基礎的な知識を習得する。
東洋医学を学んでいくに際して、東洋医学と西洋医学の違いを理解し、更に今後深い知識と東洋医学的な思考力を身に付けるための基礎的な学力を養う。
東洋医学における生理物質(精・気・血・津液)の生理や病理が理解できる。


授業計画
【第1回】
授業内容

第2章 生理と病理
生理物質(精・気・血・津液)
気の病理
P46~50

個別目標

気の病理(不足による病態・滞りによる病態)のそれぞれの原因・症状を理解できる。

予習

気の病理(不足による病態・滞りによる病態)のそれぞれの原因・症状について理解する。(15分)

復習

気の病理(虚証・実証)について復習し、moodleで復習テストを解く。(30分)

【第2回】
授業内容

第2章 生理と病理
生理物質(精・気・血・津液)

P50~53

個別目標

東洋医学における血の生理作用・病理について理解できる。

予習

教科書(P50~53)を読み、血の生理・病態について理解をする。(15分)

復習

血の病理(虚証・実証)について復習し、moodleで復習テストを解く。(30分)

【第3回】
授業内容

第2章 生理と病理
生理物質(精・気・血・津液)
津液
P54~58

個別目標

東洋医学における津液の生理作用・病理について理解できる。

予習

教科書(P54~58)を読み、津液の生理・病態について理解をする。(15分)

復習

津液の生理・病理について復習し、moodleで復習テストを解く。(30分)

【第4回】
授業内容

第2章 生理と病理
生理物質(精・気・血・津液)
生理物質の相互関係
P58~62

個別目標

それぞれの生理物質から、病理につなげることができる。

予習

精・気・血・津液の生理・病態について教科書(P58~62)を使用し、確認する。(15分)

復習

生理物質の相互関係について復習し、moodleで復習テストを解く。(30分)

【第5回】
授業内容

第2章 生理と病理

P62~68

個別目標

神の概念・生理・病理について理解することができる。

予習

五神と五志について教科書(P62~68)を使用し、確認する。(15分)

復習

神の病理についてまとめ、moodleで復習テストを解く。(30分)

【第6回】
授業内容

第2章 生理と病理
人体における陰陽
P68~71

個別目標

陰の生理・病理について理解することができる。

予習

陰陽学説について教科書(P68~73)を使用し、復習しておく。(15分)

復習

陰の病理(陰虚・陰盛)についてさらに理解を深め、moodleで復習テストを解く。(30分)

【第7回】
授業内容

第2章 生理と病理
人体における陰陽
P72~73

個別目標

陽の生理・病理について理解することができる。

予習

陰陽学説について教科書(P68~73)を使用し、復習しておく。(15分)

復習

陽の病理(陽虚・陽盛)についてさらに理解を深め、moodleで復習テストを解く。(30分)

【第8回】
授業内容

第2章 生理と病理
病因病機
外感病因
P161~164

個別目標

東洋医学における病因(概説)について理解する。

予習

外感病因、内傷病因の違いについて教科書(P161~167)を使用し、理解しておく。(15分)

復習

風邪・寒邪の特徴について理解し、moodleで復習テストを解く。(30分)

【第9回】
授業内容

第2章 生理と病理
病因病機
外感病因
P165~167

個別目標

外感病因(六淫の邪気)について説明できる。

予習

六淫という言葉について教科書(P161~167)で調べる。(15分)

復習

湿邪・燥邪・暑邪・熱邪についてまとめ、moodleで復習テストを解く。(30分)

【第10回】
授業内容

第2章 生理と病理
病因病機
内傷病因
P168~169

個別目標

内傷病因(飲食不節・労逸)について理解することができる。

予習

労逸について教科書(P168~171)を使用し調べる。(15分)

復習

外感病因と内傷病因の違いについてまとめ、moodleで復習テストを解く。(30分)

【第11回】
授業内容

第2章 生理と病理
病因病機
内傷病因とその他の要因
P169~171

個別目標

病理産物(痰飲と瘀血)とその他の要因について理解することができる。

予習

痰湿、瘀血について教科書(P168~171)で調べ、理解する。(15分)

復習

体内の要因、体外の要因について確認し、moodleで復習テストを解く。(30分)

【第12回】
授業内容

第2章 生理と病理
病因病機
病機
P171

個別目標

病因・病位・病性を把握することができる。

予習

病因について教科書(P171~181)を読み理解する。(15分)

復習

病因・病位・病性についてまとめ、moodleで復習テストを解く。(30分)

【第13回】
授業内容

第2章 生理と病理
病因病機
病機
P172

個別目標

病機を把握することができる。

予習

病機について教科書(P171~172)を読み理解できる。(15分)

復習

病機を知り、治療の診断・治療方針の決定につなげることができる。(30分)

【第14回】
授業内容

まとめと復習

個別目標

第2章(生理と病理)の範囲の国家試験問題を事前に解く。(15分)

予習

第2章(生理と病理)の範囲の国家試験問題を事前に解く。(15分)

復習

第2章(生理と病理)の範囲についての各重要事項をまとめる。(30分)

【第15回】
授業内容

第2章 生理と病理
病因病機
内生五邪
P172~173

個別目標

内風、内寒、内湿、内燥、内火の発生機序が理解することができる。

予習

内生五邪について教科書(P171~180)を読み理解する。(15分)

復習

内生五邪(内風、内寒、内湿、内燥、内火)のそれぞれの特徴についてまとめ、moodleで復習テストを解く。(30分)

試験実施月日試験期間時間割に準ずる
評価の基準・方法

小テスト(30%)・期末試験(70%)として評価する。

教科書

新版 東洋医学概論(東洋療法学校協会編)

参考書・参考資料

基本としくみがよくわかる東洋医学の教科書(ナツメ社)

受講要件
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オフィスアワー

授業後教室で受け付けます。