東洋医学概論(基礎)Ⅲ

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授業コードa212035
科目分野専門
科目名東洋医学概論(基礎)Ⅲ
科目責任者三浦 大貴
実務経験

平成26年はり師きゅう師免許習得
平成26年から平成28年、静岡のひかり鍼灸院で勤務し、午前は高齢者中心で東洋医学的臓腑疾患などを中心に施術し、午後は一般社会人を含め、難病疾患などを施術していた。
関西医療大学付属鍼灸院では教授の指導のもと、東洋医学的疾患の患者にたいし、脈や舌、腹部の診察を行い、脈や舌、腹部の情報から臓腑の病証を判断し施術を行っていた。

配当年次1年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別午前コース
授業方法講義
曜日・時限時間割に準ずる
単位数1
時間数30
授業概要

東洋には西洋と異なる学問体系があり、その基盤の上で医術は発展してきた。
東洋医学用語が医学の中で正式に国際標準化されたため、今後、医療現場で使用されることになる。
それに備え東洋医学用語に多少なりともふれておく必要がある。そこで、臓腑弁証など、使用頻度の高い用語について学習すると共に、東洋医学の独自の生理観の理解を深める。

一般学習目標 GIO

1.臓腑の働きを理解できる。
2.臓腑の弁証を理解できる。
3.他職種連携の際に医療スタッフの一人として鍼灸師を受け入れることができる。


授業計画
【第1回】
授業内容

蔵象学説
東洋医学概論P199

個別目標

臓腑、六腑、奇恒の府の分類について理解できる。

予習

色体表(東洋医学概論P199)を予習する。(30分)

復習

東洋医学概論P75の図2-7の五臓、六腑、奇恒の腑の分類を理解し復習をする。(15分)

【第2回】
授業内容

蔵象学説の要点
東洋医学概論P199

個別目標

臓腑との概念を理解できる。

予習

色体表(東洋医学概論P199)を予習する。(30分)

復習

東洋医学概論P75の図2-7の五臓、六腑、奇恒の府の分類を理解し復習する。(15分)

【第3回】
授業内容

肝の特性とその関連領域の生理と病理
東洋医学概論P78~79

個別目標

肝の生理とその関連領域について理解と説明できる。

予習

肝に関連した色体表(東洋医学概論P199)を予習する。(30分)

復習

肝の特性について理解と説明ができる。(東洋医学概論P78~79)(15分)

【第4回】
授業内容

肝の病証
東洋医学概論P81~P84

個別目標

肝の病理について理解と説明できる。

予習

肝の病証名(東洋医学概論P81~P84)について調べる。(30分)

復習

肝の特性分類(東洋医学概論P78)を復習し覚える。(15分)

【第5回】
授業内容

心の特性と関連領域
東洋医学概論P87

個別目標

心の生理とその関連領域について理解と説明できる。

予習

心の特性について理解する(東洋医学概論P87)(30分)

復習

肝の病証(東洋医学概論P84)について理解する。(15分)

【第6回】
授業内容

心の病証
東洋医学概論P90

個別目標

心の病証について理解し説明ができる。

予習

心の病証名(東洋医学概論P90)について調べる。(30分)

復習

心の特性とその関連領域について復習し理解ができる。(東洋医学概論P87)(15分)

【第7回】
授業内容

脾の特性とその関連領域の生理と病理
東洋医学概論P98

個別目標

脾の生理とその関連領域について理解と説明できる。

予習

脾の特性とその関連領域について調べる(東洋医学概論P98)(30分)

復習

心の病証名について(東洋医学概論P97)(15分)

【第8回】
授業内容

脾の病証
東洋医学概論P100

個別目標

脾の病証について理解し説明できる。

予習

脾の病証名について調べる(東洋医学概論P100)(30分)

復習

脾の特性とその関連領域について調べる(東洋医学概論P98)(15分)

【第9回】
授業内容

肺の特性とその関連領域の生理と病理
東洋医学概論P107

個別目標

肺の特性とその関連領域の生理と病理について理解し説明できる。

予習

肺の特性と関連領域について調べる(東洋医学概論P107)(30分)

復習

脾の病証名について調べる。(東洋医学概論P100)(15分)

【第10回】
授業内容

肺の病証
東洋医学概論P110

個別目標

肺の病証について理解し説明できる。

予習

肺の病証について調べる。(東洋医学概論P110)(30分)

復習

肺の特性とその関連領域について調べる。(東洋医学概論P107)(15分)

【第11回】
授業内容

腎の特性とその関連領域
東洋医学概論P115

個別目標

腎の特性とその関連領域について理解し説明できる。

予習

腎の特性とその関連領域(東洋医学概論P115)について読み理解する(30分)

復習

肺の病証について調べる。(東洋医学概論P110)(15分)

【第12回】
授業内容

腎の病証
東洋医学概論P120

個別目標

腎の病証について理解し説明できる。

予習

腎の病証(東洋医学概論P120)について知らべ理解する。(30分)

復習

腎の特性とその関連領域(東洋医学概論P115)について読み理解する(15分)

【第13回】
授業内容

腑の生理特性と関連領域
東洋医学概論P85~P124

個別目標

胆・小腸・胃・大腸・膀胱についての生理特性と関連領域について理解し説明できる。

予習

胆・小腸・胃・大腸・膀胱についての生理特性と関連領域(東洋医学概論P85~P124)について読み理解する。(30分)

復習

腎の病証(東洋医学概論P120)について知らべ理解する。(15分)

【第14回】
授業内容

まとめと解説
東洋医学概論P77~P124

個別目標

第1回~第13回までの授業内容を理解し説明できる。

予習

第1回~第13回までの授業内容(東洋医学概論P77~P124)を予習し理解する。(30分)

復習

胆・小腸・胃・大腸・膀胱についての生理特性と関連領域(東洋医学概論P85~P124)について読み理解する。(15分)

【第15回】
授業内容

解説

個別目標

三焦について理解し説明できる。

予習

三焦(東洋医学概論P125)について読み理解する。(30分)

復習

第1回~第13回までの授業内容(東洋医学概論P77~P124)を予習し理解する。(15分)

試験実施月日試験期間時間割に準ずる
評価の基準・方法

小テスト(20%)期末試験(70%)で評価する。

教科書

東洋療法学校協会編 「新版東洋医学概論」 医道の日本社

参考書・参考資料
受講要件
コメント

臓腑の働きや弁証は基礎となるため。しっかりと予習復習し理解をしましょう。

オフィスアワー

水曜日・木曜日午前(10時~12時)学習棟1階にて対応を基本としますがそれ以外での曜日、時間帯でも  miura.h@asahi.ac.jpへメールしアポイントを入れることで対応可能です。