鍼灸理論

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授業コードa212039
科目分野専門
科目名鍼灸理論
科目責任者植本千菜津
実務経験

2007年はり師・きゅう師国家資格取得後、鍼灸学修士課程に入る。その中で鍼灸におけるWHO適応疾患を中心に鍼灸の有効性や実験デザインの研究を行うと同時に、関西医療大学附属診療所(神経内科)および関西医療大学附属鍼灸治療所にて鍼灸施術にあたる。2009年より朝日医療大学校(旧:朝日医療専門学校岡山校)および附属あさひ鍼灸院に所属し今に至る。

配当年次3年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限時間割に準ずる
単位数1
時間数20時間
授業概要

はりきゅう理論は鍼灸治療の科学的解明の状況を鑑み、現時点でおおよそ認知されている内容をもとに作用機序や治療効果について理解するよう講義を行う。特に痛みについての理解は重要になるため、解剖学や生理学の復習とともに進めていく。

一般学習目標 GIO

・鍼灸治療に対する生体反応を理解できる。

・体性感覚の伝導路のルールとキーワードを理解できる。

・鍼灸治療に関する学説の特徴を掴むことができる。


授業計画
【第1回】
授業内容

第9章 鍼灸治効の基礎①侵害刺激と侵害受容器

個別目標

痛みの種類とそれに関わる侵害受容器の特徴が理解できる。

神経線維の種類と特徴、脊髄の各部位の名称が理解できる。

予習

教科書p43~を読みキーワードを把握し、Moodleに記入する(30分)。

復習

資料と教科書を参考にMoodleの復習問題を行う。(83分)。

【第2回】
授業内容

第9章 鍼灸治効の基礎②痛みと温度の伝導路

個別目標

痛覚と温度覚の伝導路の共通点を理解し覚えることができる。

予習

教科書p46~を読みキーワードを把握し、Moodleに記入する(30分)。

復習

資料と教科書を参考にMoodleの復習問題を行う。(83分)。

【第3回】
授業内容

第9章 鍼灸治効の基礎③触圧覚、反射

個別目標

痛覚と温度覚の伝導路の共通点を理解し覚えることができる。

予習

教科書p52~を読みキーワードを把握し、Moodleに記入する(30分)。

復習

資料と教科書を参考にMoodleの復習問題を行う。(83分)。

【第4回】
授業内容

第9章 鍼灸治効の基礎④鍼鎮痛

個別目標

鍼鎮痛の特徴を覚えることができる

予習

教科書p60~を読みキーワードを把握し、Moodleに記入する(30分)。

復習

資料と教科書を参考にMoodleの復習問題を行う。(83分)。

【第5回】
授業内容

第9章 鍼灸治効の基礎⑤鍼鎮痛

個別目標

鍼鎮痛の特徴を覚えることができる

予習

教科書p60~を読みキーワードを把握し、Moodleに記入する(30分)。

復習

資料と教科書を参考にMoodleの復習問題を行う。(83分)。

【第6回】
授業内容

第10章 鍼灸療法の一般治効理論①自律神経と受容器

個別目標

自律神経(交感神経)の働きが理解できる。

予習

教科書p71~を読みキーワードを把握し、Moodleに記入する(30分)。

復習

資料と教科書を参考にMoodleの復習問題を行う。(83分)。

【第7回】
授業内容

第10章 鍼灸療法の一般治効理論②自律神経と受容器

個別目標

自律神経(副交感神経)の働きが理解できる。

予習

教科書p71~を読みキーワードを把握し、Moodleに記入する(30分)。

復習

資料と教科書を参考にMoodleの復習問題を行う。(83分)。

【第8回】
授業内容

第11章 関連学説

個別目標

様々な学説について特徴を理解できる。

予習

教科書p94~を読みキーワードを把握し、Moodleに記入する(30分)。

復習

資料と教科書を参考にMoodleの復習問題を行う。(83分)。

【第9回】
授業内容

まとめと解説

個別目標

確認事項に適切に答えることができる。

予習

8回目までの内容を再確認する(100分)。

復習

まとめの内容を再確認する(13分)。

【第10回】
授業内容

第9章 鍼灸治効の基礎⑤鍼鎮痛

個別目標

実際に鍼鎮痛を体験する。

予習

教科書p60~を読みキーワードを再確認する(30分)。

復習

体験を通して鍼鎮痛の特徴を再確認する(83分)。


試験実施月日試験期間時間割に準ずる
評価の基準・方法

予習・復習の課題(30%)および定期試験(70%)にて評価する。

教科書

(社)東洋療法学校協会 編 「はりきゅう理論」

参考書・参考資料

(社)東洋療法学校協会 編 「生理学」・「解剖学」

受講要件

特になし

コメント

国家試験において非常に重要な科目の1つになります。範囲が限られているためしっかり予習復習に努めること。

オフィスアワー

講義終了後教室にて

※事前に日時を相談していただければ別曜日でも構いません。