| 授業コード | a212049 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門 |
| 科目名 | 社会鍼灸学 |
| 科目責任者 | 兼森 史峻、北村 圭司 |
| 実務経験 | 2011年にはり師・きゅう師免許を取得する。 |
| 配当年次 | 3年 |
| 開講期 | 後期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 昼間部 |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | 授業時間割に準ずる |
| 単位数 | 2 |
| 時間数 | 40 |
| 授業概要 | 現在日本は、生活習慣病の増加など高齢化の進展に伴う様々な問題を抱えている。国民医療費は年々増加の一途をたどり、また、介護保険制度においても、その総費用は制度開始時に比べ倍以上に増大している。こうした中、国は健康寿命の延伸、疾病予防、健康増進に努めている。 |
| 一般学習目標 GIO | 1.現代社会における鍼灸の現状を把握できる。 |
| 授業内容 | あはき師を取り巻く環境(兼森) |
|---|---|
| 個別目標 | 償還払い、受領委任制度の仕組みを理解できる。 |
| 予習 | 償還払い、受領委任制度について調べる。(53分) |
| 復習 | 療養費支給の仕組みについてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | 地域で期待されるあはき師の業務(兼森) |
|---|---|
| 個別目標 | 鍼灸師とプライマリケアの関係について理解できる。 |
| 予習 | プライマリケアについて調べる。 |
| 復習 | 鍼灸師とプライマリケアの関係についてまとめる。 |
| 授業内容 | 高齢化社会におけるあはき師の役割(兼森) |
|---|---|
| 個別目標 | 後期高齢者医療費の問題点を理解できる。 |
| 予習 | 高齢者の医療費、利用する医療サービスについて調べる。(53分) |
| 復習 | 高齢者に対する施術の論文を探し、施術方法について調べる。(60分) |
| 授業内容 | 高齢化社会におけるあはき師の役割(兼森) |
|---|---|
| 個別目標 | 要介護の認定者の推移について理解できる。 |
| 予習 | 介護予防の実際について調べる。 |
| 復習 | 要介護高齢者を抱える家族の特徴についてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | 少子化社会におけるあはき師の役割(兼森) |
|---|---|
| 個別目標 | 母親の育児への不安について理解できる。 |
| 予習 | 小児の心身症について調べる。(53分) |
| 復習 | 小児に対する鍼灸施術の論文を探し、施術方法について調べる。(60分) |
| 授業内容 | 女性の健康管理におけるあはき師の役割(兼森) |
|---|---|
| 個別目標 | 女性のライフステージごとの特徴について理解できる。 |
| 予習 | 女性の思春期、性成熟期、更年期の各段階にみられる悩みについて調べる。(53分) |
| 復習 | 女性のライフステージごとの特徴についてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | 女性の健康管理におけるあはき師の役割(兼森) |
|---|---|
| 個別目標 | 逆子、和痛分娩に対する鍼灸施術の報告内容が理解できる。 |
| 予習 | 逆子による問題、逆子の解消法について調べる。(53分) |
| 復習 | 婦人科系疾患に対する鍼灸施術の論文を探し、施術方法について調べる。(60分) |
| 授業内容 | ストレス社会におけるあはき師の役割(兼森) |
|---|---|
| 個別目標 | ストレスによる人体への生理学的な影響が理解できる。 |
| 予習 | ストレスの原因とそれによる身体への影響について調べる。 |
| 復習 | ストレスに対する鍼灸施術の論文を探し、施術方法を調べる。(60分) |
| 授業内容 | まとめと解説(兼森) |
|---|---|
| 個別目標 | 第1~8回までに学習した内容について自己の見解を展開できる。 |
| 予習 | 臨床でどのような施術を行いたいかを考える。(90分) |
| 復習 | 臨床で行いたい施術について調べてまとめる。(23分) |
| 授業内容 | QOLの向上とあはき師の役割(兼森) |
|---|---|
| 個別目標 | がん患者に対する鍼灸施術の適応症状を理解できる。 |
| 予習 | 緩和医療(ターミナルケア)について調べる。 |
| 復習 | 鍼灸師が緩和医療に対してどのようなアプローチを行っているか調べる。 |
| 授業内容 | 体格の異常 肥満、やせ、巨人症、小人症 |
|---|---|
| 個別目標 | 肥満、やせをきたす疾患を知ることができる。 |
| 予習 | マルファン症候群について調べる。(60分) |
| 復習 | 小脳の機能についてまとめる。 |
| 授業内容 | 言語障害 |
|---|---|
| 個別目標 | 声帯を支配する神経を知ることができる。 |
| 予習 | 迷走神経の分枝について調べる。 |
| 復習 | 延髄のにある中枢についてまとめる。 |
| 授業内容 | 胸郭の診察 |
|---|---|
| 個別目標 | 胸郭の異常を起こす疾患について理解できる。 |
| 予習 | ビタミンの種類を調べる。 |
| 復習 | 肺気腫の胸郭異常についてまとめる。 |
| 授業内容 | 手指の変形 |
|---|---|
| 個別目標 | 関節リウマチについて理解できる。 |
| 予習 | 橈骨神経の走行を調べる。 |
| 復習 | 関節リウマチの変形をまとめる。(53分) |
| 授業内容 | 姿勢の診察 |
|---|---|
| 個別目標 | 各疾患の異常な姿勢について組合せて覚えることができる。 |
| 予習 | 脳血管障害について調べる。 |
| 復習 | マンウェルニッケ肢位についてまとめる。 |
| 授業内容 | ビリルビンについて |
|---|---|
| 個別目標 | 溶血性貧血について理解できる。 |
| 予習 | 血管外溶血の原因について調べる。 |
| 復習 | 巨赤芽球貧血についてまとめる。 |
| 授業内容 | 歩行の診察(北村) |
|---|---|
| 個別目標 | 歩行異常について疾患を組合せることができる。 |
| 予習 | 間欠性跛行について調べる。(60分) |
| 復習 | 歩行異常と疾患を組合せてまとめる。(53分) |
| 授業内容 | 感覚解離について |
|---|---|
| 個別目標 | 感覚の伝導路を理解できる。 |
| 予習 | 脊髄の構造について調べる。 |
| 復習 | ATRについて反射弓をまとめる。 |
| 授業内容 | 整形外科学的徒手検査と疾患(北村) |
|---|---|
| 個別目標 | 各整形外科学的疾患の徒手検査を理解できる。 |
| 予習 | 胸郭出口症候群について調べる。 |
| 復習 | 各整形外科疾患の徒手検査についてまとめる。 |
| 授業内容 | 疾患と腫瘍マーカー(北村) |
|---|---|
| 個別目標 | 腫瘍マーカーの種類を知ることができる。 |
| 予習 | 前立腺肥大症について調べる。 |
| 復習 | 腫瘍マーカーと疾患をまとめる。(53分) |
| 試験実施月日 | 試験期間時間割に準ずる |
|---|---|
| 評価の基準・方法 | 授業後のコメント(24%)、定期試験(76%)により評価する。 |
| 教科書 | 「社会あはき学」 医道の日本社 |
| 参考書・参考資料 | |
| 受講要件 | |
| コメント | 今後鍼灸の需要が増えるとされる領域の話を含むため、遅刻・欠席しないことが望ましい。 |
| オフィスアワー | 授業終了後、教室にて受けつける。 |
