| 授業コード | a212078 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門基礎 |
| 科目名 | リハビリテーション医学 |
| 科目責任者 | 兼森 史峻 |
| 実務経験 | |
| 配当年次 | 3年 |
| 開講期 | 前期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 昼間部 |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | 時間割に準ずる |
| 単位数 | 2 |
| 時間数 | 40 |
| 授業概要 | リハビリテーションとは、治療と並行して行われる機能回復訓練のことである。治療とは、交通事故に対する手術や喘息に対する吸入薬など、身体の構造や生理機能を正常な状態に戻す(近づける)ことである。機能回復訓練とは、歩行訓練や筋力トレーニング、可動域訓練など、主に損なわれた運動機能を正常な状態に戻す(近づける)ための訓練のことである。また、患者の状態が悪化しないように、日常生活の活動や姿勢などの管理、指導も行う。 |
| 一般学習目標 GIO | 1.リハビリテーションとは何かを理解できる。 |
| 授業内容 | リハビリテーションと障害 |
|---|---|
| 個別目標 | ノーマライゼーションの考え方を理解できる。 |
| 予習 | 国際障害分類(ICIDH)と国際生活機能分類(ICF)の考え方を調べる。(53分) |
| 復習 | ノーマライゼーション、IL(自立生活)、国際生活機能分類(ICF)についてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | リハビリテーション医学と医療 |
|---|---|
| 個別目標 | 身体障害者の種類を説明できる。 |
| 予習 | 身体障害、精神障害の種類について調べる。 |
| 復習 | 身体障害の種類、障害の種類別の身体障害者手帳所持者数、チームアプローチについてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | リハビリテーション医学と医療 |
|---|---|
| 個別目標 | リハビリテーションの評価からフォローアップまでの流れを理解できる。 |
| 予習 | 地域リハビリテーション(地域ケア)として提供させるサービスについて調べる。(53分) |
| 復習 | リハビリテーションの流れ、高齢者の特性と問題についてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | 障害の評価 |
|---|---|
| 個別目標 | 関節可動域テスト(ROM‐T)の測定法を理解できる。 |
| 予習 | 関節可動域テストの種類と方法について調べる。 |
| 復習 | 関節可動域テスト、徒手筋力テスト、運動の協調性のテストについてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | 障害の評価 |
|---|---|
| 個別目標 | 日常生活活動(ADL)に分類される活動を理解できる。 |
| 予習 | 日常生活活動(ADL)について調べる。 |
| 復習 | 日常生活活動(ADL)、バーセルインデックス、FIM、廃用症候群についてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | 障害の評価 |
|---|---|
| 個別目標 | 弛緩性麻痺と痙性麻痺の原因、評価方法の違いを理解できる。 |
| 予習 | ブルンストロームのステージを調べる。 |
| 復習 | 痙性麻痺の評価、失行・失認の種類と特徴、各種心理テストの種類についてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | 医学的リハビリテーション |
|---|---|
| 個別目標 | 関節可動域訓練の注意点を理解できる。 |
| 予習 | 神経筋促通法の種類を調べる。 |
| 復習 | 運動療法、物理療法についてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | 医学的リハビリテーション |
|---|---|
| 個別目標 | 自助具の種類と使用目的を理解できる。 |
| 予習 | 自助具の種類と使い方を調べる。 |
| 復習 | 自助具、作業種目、失語症、構音障害についてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | まとめと解説 |
|---|---|
| 個別目標 | 障害の分類、チーム医療の概念や各職種の役割について理解できる。 |
| 予習 | 障害の分類やチーム医療について国家試験出題事項を確認する。(60分) |
| 復習 | 第1~8回までに学習した内容についての国家試験関連問題に解答する。(53分) |
| 授業内容 | 医学的リハビリテーション |
|---|---|
| 個別目標 | 上肢装具、短下肢装具の種類と適応疾患を理解できる。 |
| 予習 | リハビリテーション看護について調べる。 |
| 復習 | 装具、義肢、日常生活活動の指導ソーシャルワーキングについてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | 脳卒中のリハビリテーション |
|---|---|
| 個別目標 | 脳卒中による障害、合併症を理解できる。 |
| 予習 | 脳卒中による障害が起こる成因について調べる。(53分) |
| 復習 | 脳卒中による障害、急性期と回復期の訓練、リハビリのリスク管理についてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | 脊髄損傷(四肢麻痺、対麻痺)のリハビリテーション |
|---|---|
| 個別目標 | 損傷レベルに応じた残存する機能や到達ADLの関係を理解できる。 |
| 予習 | 脊髄損傷の損傷レベルによる麻痺の程度について調べる。(53分) |
| 復習 | 損傷レベルに応じた残存機能や出現する障害についてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | 切断のリハビリテーション |
|---|---|
| 個別目標 | 切断部位による分類と特徴を理解できる。 |
| 予習 | 切断の種類とそれに対応する義肢について調べる。 |
| 復習 | 各切断の特徴と義肢の特徴についてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | 小児のリハビリテーション |
|---|---|
| 個別目標 | 脳性麻痺の定義、分類を理解できる。 |
| 予習 | 正常な原始反射、姿勢反射の出現・消失時期について調べる。 |
| 復習 | 脳性麻痺の定義、分類、障害、正常な発達との違いについてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | 骨関節疾患のリハビリテーション |
|---|---|
| 個別目標 | 各骨関節疾患の評価やリハビリテーションの要点を理解できる。 |
| 予習 | 関節リウマチの診断基準を調べる。 |
| 復習 | 各骨関節疾患に対するリハビリ方法をまとめる。 |
| 授業内容 | 末梢神経障害のリハビリテーション |
|---|---|
| 個別目標 | 各末梢神経麻痺と適応する装具を理解できる。 |
| 予習 | 末梢神経障害の原因と病態について調べる。 |
| 復習 | 末梢神経障害と適応する装具についてまとめる。 |
| 授業内容 | 呼吸器疾患のリハビリテーション |
|---|---|
| 個別目標 | MRCスケールによる評価方法を理解できる。 |
| 予習 | 肺と心臓の生理学的機能について復習する。(53分) |
| 復習 | 呼吸器疾患、心疾患の評価方法とリハビリ方法についてまとめる。(60分) |
| 授業内容 | 復習 |
|---|---|
| 個別目標 | 第10~17回までに学習した各疾患のリハビリテーションについて重要事項を理解できる。 |
| 予習 | 脳卒中、脊髄損傷の特徴的な所見を調べる。(53分) |
| 復習 | 脳卒中、脊髄損傷の国家試験出題事項について調べる。(60分) |
| 授業内容 | まとめと解説 |
|---|---|
| 個別目標 | 第10~18回までに学習した各疾患のリハビリテーションについて国家試験関連問題に解答できる。 |
| 予習 | 第10~18回までに学習した各疾患のリハビリテーションについて国家試験関連問題を調べる。(60分) |
| 復習 | 第10~18回までに学習した各疾患のリハビリテーションについて国家試験関連問題に解説を作成する。(53分) |
| 授業内容 | まとめ |
|---|---|
| 個別目標 | 講義内で学習した各疾患を理解し、各疾患に適したリハビリテーションの方法を理解できる。 |
| 予習 | 脳卒中、脊髄損傷、切断、小児疾患について特徴的な所見を調べる。(53分) |
| 復習 | 脳卒中、脊髄損傷、切断、小児疾患の国家試験出題事項について調べる。(60分) |
| 試験実施月日 | 試験期間時間割に準ずる |
|---|---|
| 評価の基準・方法 | Moodle上の問題(30%)、期末試験(70%)により評価する。 |
| 教科書 | 「リハビリテーション医学 第4版」 医歯薬出版株式会社 |
| 参考書・参考資料 | |
| 受講要件 | |
| コメント | 各疾患の特徴を理解することで患者の特徴が理解できるようになる。これにより、その患者に必要なリハビリ方法をイメージすることが可能となる。 |
| オフィスアワー | 授業終了後、教室にて受けつける。 |
