歯科衛生士臨床Ⅰ

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授業コードd214039
科目分野専門
科目名歯科衛生士臨床Ⅰ
科目責任者プロパー教員(植月、岡崎、鳩本、戸川、渡邉、志茂)
実務経験

歯科衛生士歴14年~40年の専任教員が中心に講義を進める。長年、歯科医院や病院、教育現場で勤務した経験をもとに、主体的に行動できる歯科衛生士となり、即戦力になる歯科衛生士を目指し、基礎から応用まで幅広い知識、技術力が身につくような講義の展開を行う。

配当年次1年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法
  • 講義
  • 実技
  • 実習
曜日・時限
単位数4
時間数90
授業概要

プロの意識を持ち、考える歯科衛生士となり、卒業後は即戦力となる歯科衛生士になるために必要な知識、技術、態度を理解する

一般学習目標 GIO

医療人としての倫理観を持ち、歯科衛生士の役割が理解できる
アセスメントができる充分な基礎知識、技術、態度・習慣の習得できる
良好な対人関係を構築できるコミュニケーションスキルを身につけることができる
継続して学習する習慣を身につけ、歯科衛生士になる意欲を持つことができる


授業計画
【第1回】
授業内容

専門職としての歯科衛生士

個別目標

歯科衛生士は専門職であることを理解する

歯科衛生の専門職にふさわしい道徳と倫理の本質を理解する

歯科衛生士3大業務について理解する。

予習

教科書「歯科予防処置論・歯科保健指導論(第2版)」のP2~13を読み、わからない用語にマーカーで線を引く。(30分程度)

復習

①Moodleに講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する。(10分程度)
②講義の内容を見直し、必要なことを加筆する。(20分程度)
③習った用語の意味を理解し、知識を定着させる。(20分程度)

【第2回】
授業内容

エビデンスに基づいた歯科衛生活動

個別目標

歯科衛生活動はエビデンスに基づいた活動であることを理解する

予習

以下の専門用語を【歯科衛生学辞典】や教科書で調べ、ノートにまとめる。(30分程度)
 ① 歯科衛生士  ② 歯科衛生活動  ③ 歯科衛生過程  ④ 歯科衛生アセスメント  ⑤ 歯科衛生診断 ⑥ 歯科衛生計画立案 ⑦ 歯科衛生介入   ⑧ 歯科衛生評価 ⑨ 医療倫理*4つの倫理原則 ⑩ エビデンス

復習

①Moodleに講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する。(10分程度)
②講義の内容を見直し、必要なことを加筆する。(20分程度)
③習った用語の意味を理解し、知識を定着させる。(20分程度)

【第3回】
授業内容

効果的なヘルスコミュニケーション

個別目標

ヘルスコミュニケーションとは何かを理解する

コミュニケーションのタイプを理解する

予習

*以下の用語を辞典やネット(発信元:注意)などで調べ、ノートにまとめる。(10分程度)
 ① コミュニケーション ② マスコミュニケーション ③ 非言語的コミュニケーション ④ 言語的コミュニケーション ⑤ ラポールの形成

復習

①Moodleに講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する。(10分程度)
②講義の内容を見直し、必要なことを加筆する。(20分程度)
③習った用語の意味を理解し、知識を定着させる。(20分程度)

【第4回】
授業内容

医療安全と感染予防

個別目標

医療安全の概念とその対策を理解する。
歯科医療における感染症の概念とその対策を理解する。
スタンダードプレコーションを理解する。
手指衛生の目的・分類・基本的手法を理解する。

予習

教科書P7~P12・P18~P29熟読しわからない用語

(20分程度)

復習

講義内容をわかりやすくノートにまとめる。(30分程度)

【第5回】
授業内容

手指衛生

個別目標

実習を行う為の身なりを理解し行動することができる。
手指衛生やグローブの装着・脱着が実施できる。

予習

正しい手洗いの動画を見て手順を理解する。教科書P28~32を熟読する。(10分程度)

復習

正しい手指衛生を日々の生活の中で実施する。

【第6回】
授業内容

医療安全と感染予防

個別目標

滅菌と消毒の定義を理解することができる。
滅菌・消毒・洗浄な方法を理解することができる。
消毒薬の特徴と用途を理解することができる。
医療廃棄物の分類と分別を理解することができる。

予習

教科書P32~48熟読し理解を深める。(20分程度)

復習

講義内容をノートにわかりやすくまとめる。(30分程度)

【第7回】
授業内容

歯科診療の基礎知識

個別目標

歯科診療室の環境、設備について理解する。

予習

歯科機器の教科書p6~20熟読し理解を深める。
歯科診療補の教科書P50~56熟読し理解を深める。(15分程度)

復習

講義内容をわかりやすくノートにまとめる。(30分程度)

【第8回】
授業内容

患者への対応

個別目標

歯科診療所における患者対応を理解することができる。

予習

歯科診療補助の教科書p57~62熟読し理解を深める。(15分程度)

復習

講義内容をわかりやすくノートにまとめる。(15分程度)

【第9回】
授業内容

患者への対応

個別目標

歯科診療所における患者対応を理解することができる。

特別な配慮が必要な患者さんを挙げ、患者対応を考えP58図Ⅰ-3-5の表を参考に二人組になり相互訓練をする。

予習

歯科診療補助の教科書p57~62熟読し理解を深める。(15分程度)

復習

講義内容をわかりやすくノートにまとめる。(15分程度)

【第10回】
授業内容

感染対策(合同講義)

個別目標
予習
復習
【第11回】
授業内容

人間工学的な見地からの臨床を考える①

個別目標

人間工学的な歯科衛生とは何か説明できる
歯科衛生士の職業的リスクファクターを述べることができる
職業を通して起こる身体の負担を予防する意義を構築できる
職務関連運動を行うことができる

予習

moodleを確認し、予習項目を授業ノートに記入する(60分)

復習

本時の重要事項を暗記する(30分)

【第12回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第13回】
授業内容

共同作業

個別目標

共同動作の概念を理解することができる。

適切なポジショニングを理解することができる。
器具の取り扱いや受け渡しを理解することができる。
フォーハンドテクニックの基本動作を理解することができる。
バキュームの基本動作を理解することができる。

予習

診療補助の教科書P63~77熟読し理解を深める。(20分程度)

復習

講義内容をわかりやすくまとめる。(15分程度)

【第14回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第15回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第16回】
授業内容

情報管理①(岡崎)

個別目標

情報管理のための基礎知識を習得する

予習

教科書「口腔解剖学・口腔組織発生学・口腔生理学」p152-153 8.歯式(歯の記号)・9.歯の位置による名称の表・図をノートに書き写し、きちんと覚える【確認テストあり】

復習

講義の内容を復習し、重要なところをまとめる

【第17回】
授業内容

情報管理②(岡崎)

個別目標

歯牙の名称を理解する
歯式を理解する

予習

第16回と同様(30分)

復習

講義の内容を復習し、確認テストを実施する(30分)

【第18回】
授業内容

歯科診療室での感染対策と滅菌方法

個別目標

実習前・後のチェアユニットのアルコール拭きの手順を理解することができる。
鑷子の取り扱いを理解することができる。
滅菌パックの開封手技手順を理解することができる

予習

手指衛生の手順を再確認しておく。(10分程度)

復習

講義内容をノートにわかりやすくまとめる。(10分程度)

【第19回】
授業内容

個人歴、医科病歴、歯科病歴 5/14(金)1限 (戸川)

個別目標

①情報収集の目的や得られる情報を説明できる
②医療面接の目的を説明できる
③対象者の全身的な健康状態を把握する方法を説明できる
④対象者の認知および精神状態、生活に関する情報を把握する方法を説明できる

予習

歯科予防処置論・歯科保健指導論 教科書p.122~133までを読む(30分程度)

復習

講義で学んだことをノートにまとめる(90分程度)

【第20回】
授業内容

個人歴、医科病歴、歯科病歴 5/8(金)2限 (戸川)

個別目標

第20回と同様

予習

第20回と同様

復習

第20回と同様

【第21回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第22回】
授業内容

バイタルサイン

個別目標

患者の全身状態を適切に評価する方法について理解できる

予習

バイタルサインとは何かを調べておく(30分)

復習

学習ノートに学びをまとめる(30分)

【第23回】
授業内容

バイタルサイン演習(体温・脈拍)

個別目標

バイタルサイン測定が実践できる
バイタルサイン測定のデータを評価することができる

予習

第22回の学びの復習(30分)

復習

学習ノートに学びをまとめる(30分)

【第24回】
授業内容

第23回と同様

個別目標

第23回と同様

予習

第23回と同様

復習

第23回と同様

【第25回】
授業内容

患者誘導

個別目標

・ 医療人としてふさわしい品位や清潔感について考え行動することができる。
・患者誘導の流れを理解し、適切な声掛けをすることができる。
・治療が円滑に進むように術者との共同動作を理解する

予習

ポケットマニュアルP32~35を読み理解を深める。(20分程度)

復習

講義内容をノートにまとめる。(10分程度)

【第26回】
授業内容

第25回と同様

個別目標

第25回と同様

予習

第25回と同様

復習

第25回と同様

【第27回】
授業内容

歯科材料の基礎知識<

個別目標

歯科材料の素材を理解することができる。
口腔内と口腔外で使用する歯科材料の性質を理解することができる。

予習

歯科材料P4~23・ 歯科材料の基礎 P2~24 熟読し理解を深める。(30分程度)

復習

講義内容をノートにわかりやすくまとめる。(30分程度)

【第28回】
授業内容

27回と同様

個別目標

27回と同様

予習

27回と同様

復習

27回と同様

【第29回】
授業内容

口腔内外の検査

個別目標

視診・問診を中心とした口腔外の軟組織の形態的な正常・異常の診かたについて学ぶ

予習
復習

講義の内容を復習し、重要なところをまとめてMoodleに記入する

【第30回】
授業内容

放射線について③

個別目標

X線撮影時の歯科衛生士の役割を知る

予習
復習

講義の内容を復習し、重要なところをまとめてMoodleに記入する

【第31回】
授業内容

放射線について④

個別目標

デンタルX線写真撮影時のフィルムの位置づけを知る
教科書:歯科放射線p68~82

予習
復習

放射線の4コマの講義の内容を復習し、重要なところをまとめてMoodleに記入する

【第32回】
授業内容

見学実習ガイダンス

個別目標
予習
復習
【第33回】
授業内容

第32回と同様

個別目標

第32回と同様

予習

第32回と同様

復習

第32回と同様

【第34回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第35回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第36回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第37回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第38回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第39回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第40回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第41回】
授業内容

見学実習直前ガイダンス

個別目標
予習
復習
【第42回】
授業内容

見学実習直前ガイダンス

個別目標
予習
復習
【第43回】
授業内容
個別目標

見学実習まとめ

予習
復習
【第44回】
授業内容

見学実習まとめ

個別目標
予習
復習

定期試験に向けて、学んだ内容を再度、理解する(3時間程度)

【第45回】
授業内容

定期試験および解説

個別目標
予習
復習

試験実施月日2021-06-11
評価の基準・方法

定期試験のほか、課題提出の状況、小テストの結果など、評価に加え、最終評価を出します。

教科書

最新歯科衛生士教本「歯科予防処置論・歯科保健指導論 第2版」医歯薬出版株式会社
最新歯科衛生士教本「歯科診療補助論 第2版」医歯薬出版株式会社

参考書・参考資料

ウィルキンス歯科衛生士の臨床(医歯薬出版株式会社)

受講要件

プロ意識を持った歯科衛生士になるためには毎日の積み重ねが大切です。1時間1時間の講義時間を大切にしながら、学習を進めていきましょう

コメント

復習することで学びはより深まります。教科書のみでなく図書室の参考文献などの活用をして学習を進めていきましょう。

オフィスアワー

講義後、教室にて