生物学

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授業コードp213005
科目分野基礎
科目名生物学
科目責任者福田 富男
実務経験医学博士。高校理科教員。2004年より、高校、専門学校、短期大学などで非常勤講師として勤める。医学に必要な生物の知識を経験から教授する。
配当年次1年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限木曜日・1時限
単位数1
時間数18時間
授業概要日々発展する、医療の中で生物現象を広く正確に判断できるようになることは、これからさらに医療を発展し社会に貢献をしていく医療人として仕事をするためには必須である。以下の2点を目的として教授する。
①生物学の基礎ともいえる細胞、発生や遺伝、DNAなどの基本知識を習得し、生物現象を広く正確に判断できるようになる。
②医療現場において正しく知識を活用できる能力を身につける。
講義後には、生物現象に興味をもち、専門基礎科目を学び、深めていってもらえることを望む。
一般学習目標 GIO生物の形態や生理を正しく理解することで、医療現場における治療に最適の処置を施す能力を身につける。

授業計画
【第1回】
授業内容講義全般で扱う生物学の分野を解説し、特に生物の大きさなどを講義で解説する。
個別目標生物学の分野と講義全般を把握し、代表的生物の大きさなどの知識が身につく。
予習講義資料,教科書を予め読んで大まかに記憶しておく。 (80分)
復習小テストを実施し,生物の大きさを的確に記憶復習する。 (100分)
【第2回】
授業内容生物学習の基本となる、動植物の細胞発見の歴史及び構造を講義で解説する。
個別目標細胞の発見、構造を理解し、基礎知識とすることができる。
予習講義資料を予め読んで理解し,関連文献などに目を通す。 (80分)
復習復習課題,小テストを実施し,動・植物細胞の違い,構造の差などを記憶する。 (100分)
【第3回】
授業内容原核細胞と真核細胞の差、細胞の構造と各種小器官の機能などを講義で解説する。
個別目標各種生物細胞の種類、構造と機能を理解し、関連授業の基礎知識を得る。
予習講義資料を予め読んで理解し,関連文献などに目を通す。 (80分)
復習復習課題,小テストを実施し,原核細胞と真核細胞の構造の違い・各種器官の機能を再記憶する。 (100分)
【第4回】
授業内容ウニ、カエルを主体に生物の卵割・発生を解説し,各発生ステージにおける構造及び将来的な器官の発達などを講義で理解させる。
個別目標生物発生の基礎知識を身につけ、関連授業の知識とすることができる。
予習講義資料,教科書を予め読んで理解し,可能なら発生などの動画をネットなどで閲覧する。 (80分)
復習復習課題,小テストを実施し,特にウニ・カエルの発生の区別を再認識する。 (100分)
【第5回】
授業内容学名の解説,生物学上の種としてヒトおよびその染色体と性を解説し,また遺伝子構造の一部を講義で解説する。
個別目標ヒトの性的分離と染色体、遺伝子構造を理解し基礎知識とすることができる。
予習講義資料を予め読んで理解し,できるだけ関連文献などに目を通す。 (80分)
復習復習課題,小テストを実施し,特に遺伝子と染色体の違い,相同染色体,ヒトの染色体数などについて理解を深める。 (100分)
【第6回】
授業内容体細胞分裂と減数分裂の仕組みを講義で解説する。
個別目標細胞分裂の仕組みを理解し、関連授業の基礎知識が習得できる。
予習講義資料,教科書を予め読んで理解し,できるだけ関連文献などに目を通す。 (80分)
復習復習課題,小テストを確実に実施すること,特に減数分裂の特徴を理解し,DNAの量と染色体数を混同しないようにする。 (100分)
【第7回】
授業内容精子と卵子の違い、結婚と出産、DNA・RNAの基本構造などを講義,動画などで解説する。
個別目標精子と卵子、結婚と出産およびDNA・RNAの構造に関する基礎知識を習得できる。
予習講義資料,教科書を予め読んで理解し,できるだけ関連文献などに目を通す,可能なら受精などに関する資料を探す。 (80分)
復習復習課題,小テストを実施する,特に減数分裂の結果できる精子,卵子の数の把握,DNA・RNAの構造と違い,RNAの種類を把握する。 (100分)
【第8回】
授業内容DNAの転写・複製・翻訳などを講義で解説する。
個別目標DNA・RNAの基本的働きを理解し関連授業の基礎知識を得る。
予習講義資料を予め読んで理解し,できるだけ関連文献などに目を通す。 (80分)
復習復習課題,小テストを必ず実施すること,特に転写,翻訳の正確な理解,セントラル・ドグマ,スプライシングなどを確実に把握する。 (100分)
【第9回】
授業内容再生医療、生物と環境問題などをテーマにこれからの生物学を講義で解説する。
個別目標再生医療・生物と環境問題について熟慮し、明るい未来の創造に資する能力を獲得する。
予習講義資料を予め読んで理解し,できるだけ関連文献,特に環境問題の解説書,新聞などに目を通す。 (80分)
復習復習課題,小テストを必ず実施すること,特に再生医療,遺伝子操作などを正確に把握すること.また,従来の授業全般を復習する。 (100分)

試験実施月日9回目講義後
評価の基準・方法筆記試験80点、課題(復習課題、小テスト他,毎回の点数より取り組み方を重視する)15点,毎回のコメントシート5点とし、100点満点中60点以上を合格とする。 再試験は1回行うものとする。
教科書キメラ・クローン・遺伝子、ニコル・ルドアラン、西村書店
参考書・参考資料特に指定はなし,生物関連解説資料類,新聞記事などを参考に自習する
受講要件医学,生物学などに広く関心を持ち,かつ学習意欲の高い人物たる者
コメント授業中は睡眠、私語、飲食、携帯電話の使用を禁止し、不要の教室外への出入りも禁止すると共に,課題提出などに忠実に従う.また,授業の感想などは誠意をもって記入すること
オフィスアワー授業終了後10~30分間,Eメールまたは,必要に応じて担任教師を通して必要資料の請求などで対応する