| 授業コード | n226055 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門基礎 |
| 科目名 | 医療関係法規 |
| 科目責任者 | 三宅謙太郎 |
| 実務経験 | |
| 配当年次 | 4年 |
| 開講期 | 前期 |
| 履修区分 | |
| 昼間部・夜間部の別 | 昼間部 |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 15 |
| 授業概要 | 医療のあらゆる場面において、健康の維持に関わる医療活動を規制する規範となる医療関係法規について学ぶ。 |
| 一般学習目標 GIO | 1.看護師が法律を学ぶ必要性を学ぶ |
| 授業内容 | 看護師と関係法規のかかわり 基本となる法規 |
|---|---|
| 個別目標 | 医療関係法規を学ぶにあたって基本となる法規および条文のエッセンスが理解できる |
| 予習 | 80分:看護師の基本となる医療法規を精読しておく |
| 復習 | 70分:基本となる法規の重要な部分をよく調べておく |
| 授業内容 | 看護師に関する法規 医師に関する法規 そのほかの職種に関する法規 |
|---|---|
| 個別目標 | 看護師、医師、看護師と関連の深い医療従事者に関する法規、および条文のエッセンスが理解できる |
| 予習 | 80分:看護師以外の関連法規を理解しておく |
| 復習 | 70分:説明した部分を理解しておく |
| 授業内容 | 薬物に関する法規 感染症予防に関する法規 |
|---|---|
| 個別目標 | 薬物、感染症予防に関する法規および条文のエッセンスが理解できる |
| 予習 | 80分:看護師として必ず理解しておくべき項目なのでテキストを熟読しておく |
| 復習 | 70分:理解しておかなければ看護業務ができないので再度熟読しておく |
| 授業内容 | 母子の保健と福祉に関する法規 小児の保健と福祉に関する法規 |
|---|---|
| 個別目標 | 母子・小児の保健と福祉に関する法規および条文のエッセンスが理解できる |
| 予習 | 80分:各法規をテキストで理解しておく |
| 復習 | 70分:授業の内容を再度OJTしておく |
| 授業内容 | 高齢者の保健と福祉に関する法規 障害者の保健と福祉に関する法規 |
|---|---|
| 個別目標 | 高齢者・障害者・そのほかの保健と福祉に関する法規および条文のエッセンスが理解できる |
| 予習 | 80分:各法規をテキストで理解しておく |
| 復習 | 70分:地域包括ケアシステムと相関して各法規を復習しておく |
| 授業内容 | 福祉に関する法規 保険に関する法規 労働衛生に関する法規 |
|---|---|
| 個別目標 | 福祉・保険・労働衛生に関する法規および条文のエッセンスが理解できる |
| 予習 | 80分:内容が難しいので事前にテキストを精読しておく |
| 復習 | 70分:各法規の重要な部分を重点に理解する |
| 授業内容 | 環境・食品・公害に関する法規 そのほか覚えておきたい法規 |
|---|---|
| 個別目標 | 環境・食品・公害に関する法規、時事的な視点からも医療従事者として押さえておきたい法規および条文のエッセンスが理解できる |
| 予習 | 80分:テキストを一通り理解しておく |
| 復習 | 70分:講義で重要な内容を再度理解しておく |
| 授業内容 | 終講試験・試験解説 |
|---|---|
| 個別目標 | 授業で得られた知識の確認をする |
| 予習 | 170分:これまでの授業の内容を復習する |
| 復習 |
| 試験実施月日 | 2022-07-08 |
|---|---|
| 評価の基準・方法 | 授業態度(20%)、課題提出・試験(80%)により総合的に評価する |
| 教科書 | 電子書籍 |
| 参考書・参考資料 | 必要時提示する |
| 受講要件 | 特にないが職業の基礎となる事なのでOJTは必要です |
| コメント | 看護師となる上で実技と共に必ず理解しておくべき内容です 業務を行う上で常に法律と向き合う必要があります 文書だけ読むと難しいですので現場での現実に起こることで理解していきましょう |
| オフィスアワー | 自習して不明な点がある場合は miyake@okayama-hakuaikai.or.jpに事前に連絡していただければ対応可能です |
