基本技術Ⅰ(安全・安楽・コミュニケーション)

cft format=16     
授業コードn2261042
科目分野専門
科目名基本技術Ⅰ(安全・安楽・コミュニケーション)
科目責任者原田亜樹
実務経験
配当年次1年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法
  • 講義
  • 演習
  • 実技
曜日・時限
単位数1
時間数30
授業概要

どのような対象に対しても、どのような場面においても、看護を実践していくうえで共通して活用できる看護技術を基本技術と捉え、対象の理解と看護実践の基礎を習得する
つまり、各看護技術に共通する基盤として、演習や臨地実習といったあらゆる看護実践の場で応用できるように確実な技術習得を目指す

一般学習目標 GIO

1.看護技術の概念について理解できる
2.看護ケア基盤形成方法が理解できる
3.看護の対象に対する安全を確保するための技術を学ぶ
4.看護技術を行う基礎となるコミュニケーションについて理解できる


授業計画
【第1回】
授業内容

看護技術とは

個別目標

看護技術の概念と看護展開の思考が理解できる

予習

基礎看護技術ⅠのP2~5を読み、P4の図aを参照して、看護技術の特徴について自分のことばで説明できるよう
ノートにまとめてくる(60分)
基礎看護技術ⅡのP2~8を読んで、わからない言葉を抽出し、できるだけ調べてくる(60分)

復習

看護技術とはなにか、講義・ディスカッションして理解できたことをまとめ第1回moodle課題へ提出(30分)

【第2回】
授業内容

感染症の成立過程と感染予防技術   

個別目標

感染症の成立過程と感染予防・スタンダードプリコーションが理解できる

予習

衛生学的手洗いワークシートを作成してくる(60分)

復習

基礎看護技術ⅡP508 【動画W感染防止】①②を繰り返し視聴し、自宅で衛生学的手洗いを練習してくる(30分)

【第3回】
授業内容

衛生学的手洗いの実践
標準予防策と感染経路別予防対策

個別目標

日常的手洗いと衛生学的手洗いを理解して実践できる
感染経路別予防策が正しく実践できる

予習

自宅で衛生学的手洗いを練習してくる(20分)

復習

感染経路別予防策課題プリント提出(25分)

【第4回】
授業内容

標準予防策と感染経路別予防対策   
知識確認テスト10分

個別目標

防護具の着脱が実施できる

予習

動画視聴:基礎看護技術ⅡP508 【動画W感染防止】③~⑥ 個人防護具

復習

課題:テスト直し(60分)
手洗いの技術練習を繰り返し行う(30分×2)

【第5回】
授業内容

看護におけるコミュニケーションの意義

個別目標

医療・看護におけるコミュニケーションとは何かがわかる
コミュニケーションの基本的な方法、適切なメッセージを伝える方法を学ぶ

予習

基礎看護技術Ⅰ P18~43を読んで「接近的行動の前提となる基本的な態度」について
ポイントをまとめてくる(45分)

復習
【第6回】
授業内容

人間関係を成立・発展させるための技術 

個別目標

望ましい対人関係のための知識・技術・態度が理解できる

予習

グループ発表準備:看護におけるカウンセリングのロールプレイ(60分×2)

復習

コミュニケーションの5つの基本的構成要素についてまとめる(30分)

【第7回】
授業内容

人間関係を成立・発展させるための技術 
知識確認テスト
衛生的手洗い 

個別目標

望ましい対人関係のための知識・技術・態度が理解できる
原理原則に基づいた衛生的手洗いの実施とリフレクションができる

予習

グループ発表準備:看護におけるカウンセリングのロールプレイ(60分)

復習

手洗いチェックのリフレクション(30分)(Moodle課題へ提出)

【第8回】
授業内容

看護に活用されるカウンセリング技法/看護場面のロールプレイ

個別目標

看護における指導技術とカウンセリング技法がわかる
ロールプレイを通して、看護実践の際に必要な看護者のふるまいについて考えることができる

予習
復習
【第9回】
授業内容

看護に活用されるカウンセリング技法/看護場面のロールプレイ

個別目標

看護における指導技術とカウンセリング技法がわかる
ロールプレイを通して、看護実践の際に必要な看護者のふるまいについて考えることができる

予習
復習

ロールプレイ実施後リフレクション(30分)(Moodle課題へ提出)

【第10回】
授業内容

感染症を予防するためのプロセス 滅菌と消毒
知識確認小テスト

個別目標

感染を予防するためのプロセスと方法が理解できる 

予習

基礎看護技術Ⅱ P439~444を読み、ポイントをノートにまとめる(60分) 
※予習ノートをもとに小テストを実施する

復習

テスト直し(30分)

【第11回】
授業内容

感染予防の看護技術

個別目標

ガウンテクニックと滅菌手袋装着が実施できる

予習

基礎看護技術Ⅱ P444~453を読み、ノートにまとめてくる(60分)

ガウンテクニック・滅菌手袋脱着ワークシート作成(60分)

復習
【第12回】
授業内容

感染予防の看護技術
滅菌操作
知識確認テスト

個別目標

滅菌物の取り扱い(ガーゼ、鑷子、綿球、滅菌パック)が実施できる

予習

動画視聴:基礎・臨床看護技術P756 滅菌操作(20分)
     基礎看護技術ⅡP509W⑦⑧ガウンテクニック

復習

課題:テスト直し(90分)

【第13回】
授業内容

安全確保の技術

個別目標

安全を確保する重要性と取り組みが理解できる

予習

基礎看護技術Ⅱ P462~474をよく読み、ノートにまとめてくる(60分)
患者誤認防止の方法について考えてくる(30分)

復習
【第14回】
授業内容

安全を守る技術

個別目標

危険予測・防止策と安全な療養環境を整えることができる

予習
復習

課題:KYTレポート
インシデントレポート作成(60分)

【第15回】
授業内容

終講試験・試験解説

個別目標

看護技術とは何か
看護の基本が理解でき、全人的に看護するとはどういうことか自分なりに考えをまとめることができる

予習
復習
試験実施月日2022-07-29
評価の基準・方法

Moodleに提示する課題・小テスト、技術チェック、終講試験により総合的に評価する

教科書

電子書籍 
 医学書院: 基礎看護技術Ⅰ
      基礎看護技術Ⅱ
サブテキスト 
 医学書院: 根拠と事故防止からみた 基礎・臨床看護技術

参考書・参考資料

メディックメディア 看護技術がみえるVol.1,Vol.2

受講要件

演習では決められた服装、身だしなみが整っていること(整っていないと演習には参加できない場合がある)

コメント
オフィスアワー

講義日の放課後教務センターにて(予定変更時Moodleにて掲示)