在宅援助論Ⅱ(事例にみる在宅看護)

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授業コードn226115
科目分野統合
科目名在宅援助論Ⅱ (事例にみる在宅看護)
科目責任者黒川純世
実務経験

3年間総合病院心臓病センター病棟勤務。1996年より11年間複数の訪問看護ステーションにて訪問看護師として勤務しながらケアマネージャーの資格を取得し、兼務も行う。2007年より5年間在宅緩和ケアチームの一員として訪問看護師で多職種と連携。その後、障害者病棟、透析、総合病院外来を経て現在に至る。

配当年次2年  
開講期通年
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限
単位数1
時間数30
授業概要

専門分野Ⅰ・Ⅱで学んだ看護技術を土台に、在宅療養者及び家族に対して、在宅での生活の場に合わせた援助を考え、必要な看護技術を応用することを学ぶ。在宅という場の特徴を考え、対象の家族を理解したうえでの看護が重要となる。そのため事例による在宅看護の在り方を学ぶ。地域で生活しながら療養する人々及びその家族を理解し、在宅看護の基礎を理解する

一般学習目標 GIO

1.在宅療養者の情報収集の視点が理解できる
2.在宅療養者と家族の健康管理、生活から起こりうる問題の視点が理解できる
3.在宅療養継続のための社会資源の活用について理解できる
4.症状に応じた看護が理解できる


授業計画
【第1回】
授業内容

在宅看護の病期ごとの特徴

個別目標

在宅看護の各時期における看護介入の主な特徴と目的を知る

予習

予習:テキストP306~P313を熟読 

復習

復習:授業終了時課題を提示 60分

【第2回】
授業内容

事例を通して対象の看護を考える:脳血管疾患

個別目標

在宅看護を行う上で、事例の病態を理解することができる

予習

予習:脳出血についての予習 45分 

復習

復習:授業終了時課題を提示 60分

【第3回】
授業内容

事例を通して対象の看護を考える:脳血管疾患事例の展開

個別目標

在宅導入期の展開を通して経鼻経管栄養が在宅療養を行う上でどのような問題が発生するかを考える

予習

予習:経鼻経管栄養・介護保険の復習45分

復習

復習:授業終了時課題を提示 60分

【第4回】
授業内容

事例を通して対象の看護を考える:胃瘻造設の導入

個別目標

退院計画を進めるうえで、家族に退院に向けた医療技術の指導ができる

予習

予習:胃瘻のケアについて復習45分

復習

復習:授業終了時課題を提示 60分

【第5回】
授業内容

事例を通して対象の看護を考える:経鼻栄養から胃瘻造設への導入ロールプレイ

個別目標

退院計画を進めるうえで、家族に退院に向けた医療技術の指導ができる

予習

予習:ロールプレイの内容をグループで作成 45分

復習

復習:授業終了時課題を提示 60分

【第6回】
授業内容

担当者会議ロールプレイ

個別目標

担当者会議を知ることで、在宅準備期の実際がイメージできる

予習

予習:居宅サービスについて復習45分

復習

復習:授業終了時課題を提示 60分

【第7回】
授業内容

事例を通して対象の看護を考える:ALS療養者

個別目標

ALSの病態を理解し身体状況を把握する

予習

予習:ALS疾患と看護の復習45分 

復習

復習:授業終了時課題を提示 60分

【第8回】
授業内容

事例を通して対象の看護を考える:ALS療養者の看護上の問題を考える

個別目標

ALS療養者の看護上の問題から対象の看護目標がわかる

予習

予習:ALSについて疾患と看護の復習45分 

復習

復習:授業終了時課題を提示 60分

【第9回】
授業内容

事例を通して対象の看護を考える:ALS療養者の看護上の問題を考える

個別目標

ALS療養者の看護上の問題から対象の看護目標がわかる

予習

予習:ALS疾患と看護の復習45分

復習

復習:授業終了時課題を提示 60分

【第10回】
授業内容

事例を通して対象の看護を考える:ALS療養者の看護上の問題を考える

個別目標

ALS療養者の看護上の問題から対象の看護目標がわかる

予習

予習:ALSの看護について疾患と看護の復習45分

復習

復習:授業終了時課題を提示 60分

【第11回】
授業内容

事例を通して対象の看護を考える:ALS療養者の看護上の問題を考える

個別目標

ALS療養者の看護上の問題から対象の看護目標がわかる

予習

予習:ALSについての疾患と看護の復習45分

復習

復習:授業終了時課題を提示 60分

【第12回】
授業内容

事例を通して対象の看護を考える:終末期療養者

個別目標

がん終末期の病態を理解する

予習

予習:がん終末期についての疾患と看護の復習45分

復習

復習:授業終了時課題を提示 60分

【第13回】
授業内容

事例を通して対象の看護を考える:終末期療養者

個別目標

がん終末期の病態を理解する

予習

がん終末期について復習45分

復習

復習:授業終了時課題を提示 60分

【第14回】
授業内容

事例を通して対象の看護を考える:終末期療養者

個別目標

がん終末期の病態を理解する

予習

終末期の全人的苦痛について復習45分

復習

復習:授業終了時課題を提示 60分

【第15回】
授業内容

終講試験・試験解説

個別目標
予習
復習
試験実施月日
評価の基準・方法

各回グループ討議、発表を行う:グループ討議にて積極的に意見交換が出来ているか、リーダーシップがとれているか、総合的に判断する。
授業態度(10%)、課題取り組み状況(10%)試験(80%)により総合的に評価する。

教科書

電子書籍
医学書院 系統看護学講座 統合 在宅看護論 

参考書・参考資料
受講要件

2/3以上の受講で試験が受けられる

コメント

地域で生活しながら療養する人々が増え、在宅での看護の重要性も高まっています
様々な在宅療養の事例を通して、在宅看護について考えていきましょう

オフィスアワー

講義後教室で行います