| 授業コード | a232045 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門 |
| 科目名 | 鍼灸診察概論 |
| 科目責任者 | 兼森 史峻 |
| 実務経験 | 2011年はり師・きゅう師免許を取得。 |
| 配当年次 | 2年 |
| 開講期 | 前期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 午前コース |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | 時間割に準ずる |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 30 |
| 授業概要 | 鍼灸施術において、刺鍼・施灸する対象(経穴、筋など)を決めるためには、患者の病態を把握することが必要である。また、施術効果を上げるためにも重要となる。当然であるが、症状と関係のない場所への施術は効果が期待できず、逆に患者への負担を強いることになりかねない。正確な情報を得るためには、正しい検査方法を知る必要がある。また、どのような訴えがある時に、どの検査をすればよいかを判断できなければならない。 |
| 一般学習目標 GIO | 1.各徒手検査の検査目的が理解できる。 |
| 授業内容 | 診察の流れ |
|---|---|
| 個別目標 | 血圧の測定方法が理解できる。 |
| 予習 | 脊柱の構造を確認する。 |
| 復習 | 各徒手検査の検査目的、陽性所見の意義、陽性になる疾患をまとめる。 |
| 授業内容 | 頚部の徒手検査・陽性になる疾患 |
|---|---|
| 個別目標 | 各徒手検査の検査の目的が理解できる。 |
| 予習 | 頚部の筋、脈管、神経を確認する |
| 復習 | 各徒手検査の検査目的、陽性所見の意義、陽性になる疾患をまとめる。 |
| 授業内容 | 肩の徒手検査・陽性になる疾患 |
|---|---|
| 個別目標 | 各徒手検査の検査の目的が理解できる。 |
| 予習 | 肩の構造、筋、脈管、神経を確認する。 |
| 復習 | 各徒手検査の検査目的、陽性所見の意義、陽性になる疾患をまとめる。 |
| 授業内容 | 上肢の徒手検査・陽性になる疾患 |
|---|---|
| 個別目標 | 各徒手検査の検査の目的が理解できる。 |
| 予習 | 上肢の構造、筋、脈管、神経を確認する。 |
| 復習 | 各徒手検査の検査目的、陽性所見の意義、陽性になる疾患をまとめる。 |
| 授業内容 | 腰背部の徒手検査・陽性になる疾患 |
|---|---|
| 個別目標 | 各徒手検査の検査の目的が理解できる。 |
| 予習 | 腰背部の構造、筋、脈管、神経を確認する。 |
| 復習 | 各徒手検査の検査目的、陽性所見の意義、陽性になる疾患をまとめる。 |
| 授業内容 | 腰背部の徒手検査・陽性になる疾患 |
|---|---|
| 個別目標 | 各徒手検査の検査の目的が理解できる。 |
| 予習 | 各徒手検査の実施方法を調べる。 |
| 復習 | 各徒手検査の検査目的、陽性所見の意義、陽性になる疾患をまとめる。 |
| 授業内容 | 膝の徒手検査・陽性になる疾患 |
|---|---|
| 個別目標 | 各徒手検査の検査の目的が理解できる。 |
| 予習 | 膝の構造、筋、脈管、神経を確認する。 |
| 復習 | 各徒手検査の検査目的、陽性所見の意義、陽性になる疾患をまとめる。 |
| 授業内容 | 関節可動域検査 |
|---|---|
| 個別目標 | 関節可動域検査を実施する際の注意点を理解する。 |
| 予習 | 主な関節可動域検査の方法を調べる。(20分) |
| 復習 | 関節可動域検査の方法をまとめる。 |
| 授業内容 | 徒手筋力検査 |
|---|---|
| 個別目標 | 徒手筋力検査を実施する際の注意点を理解する。 |
| 予習 | 主な徒手筋力検査の方法を調べる。(20分) |
| 復習 | 徒手筋力検査の方法をまとめる。 |
| 授業内容 | 反射検査 |
|---|---|
| 個別目標 | 腱反射の検査方法と正常な反応が理解できる。 |
| 予習 | 主な腱反射と病的反射の方法を調べる。(20分) |
| 復習 | 腱反射、病的反射の方法と反応をまとめる。 |
| 授業内容 | 脳神経(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅵ)の検査 |
|---|---|
| 個別目標 | 各検査の方法と異常所見が理解できる。 |
| 予習 | 嗅神経、視神経、動眼神経、滑車神経、外転神経の作用を調べる。(20分) |
| 復習 | 各検査の方法と異常所見をまとめる。 |
| 授業内容 | 脳神経(Ⅴ・Ⅶ・Ⅷ)の検査 |
|---|---|
| 個別目標 | 各検査の方法と異常所見が理解できる。 |
| 予習 | 三叉神経、顔面神経、内耳神経の作用を調べる。(20分) |
| 復習 | 各検査の方法と異常所見をまとめる。 |
| 授業内容 | 脳神経(Ⅸ・Ⅹ・Ⅺ・Ⅻ)の検査 |
|---|---|
| 個別目標 | 各検査の方法と異常所見が理解できる。 |
| 予習 | 舌咽神経、迷走神経、副神経、舌下神経の作用を調べる。(20分) |
| 復習 | 各検査の方法と異常所見をまとめる。 |
| 授業内容 | まとめと解説 |
|---|---|
| 個別目標 | 各検査の要点が理解できる。 |
| 予習 | 徒手検査の陽性になる疾患を確認する。 |
| 復習 | 各検査の要点をまとめる。(25分) |
| 授業内容 | 復習 |
|---|---|
| 個別目標 | 第1~14回までの講義で学習した内容が理解できる。 |
| 予習 | 第1~14回までの講義で学習した内容の要点を確認する。(20分) |
| 復習 | 第1~14回までの講義で学習した内容についての国家試験関連問題の解説を作成する。(25分) |
| 試験実施月日 | 試験期間時間割に準ずる |
|---|---|
| 評価の基準・方法 | Moodle上の問題(10%)、期末試験(90%)により評価する。 |
| 教科書 | 「臨床医学総論 第2版」医歯薬出版株式会社 |
| 参考書・参考資料 | 「図解 鍼灸療法技術ガイドⅠ 鍼灸臨床の場で必ず役立つ実践のすべて」文光堂 |
| 受講要件 | |
| コメント | 各検査の方法や意義を理解するためには、骨、筋、神経の基本的な構造や作用の知識が必要となる。その上で、2年次に行う臨床医学各論・総論の知識も必要となるため、講義内容をしっかり整理することが望ましい |
| オフィスアワー | 授業終了後、教室にて受けつける。 |
