| 授業コード | p232543 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門 |
| 科目名 | 東洋医学概論(臨床)Ⅱ |
| 科目責任者 | 小寺 凌 |
| 実務経験 | 2015年はり師・きゅう師免許取得。 |
| 配当年次 | 2年 |
| 開講期 | 後期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 午後コース |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | 時間割に準ずる |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 30 |
| 授業概要 | 人体は有機的統一体であり、臓腑が中心になり、経絡が内外に通じ、各組織・器官と相互に密接な関係を持っている。そこで、患者に現れている症候や徴候といった病理変化を診察することにより、気血津液・臓腑・経絡などの虚実・寒熱の変化を把握し、心身の状態を推測し、弁証論治の根拠とする。その具体的な方法が四診であり、この授業では、四診(望診・聞診・問診・切診)のそれぞれの具体的診察内容および臨床意義について学ぶ。 |
| 一般学習目標 GIO | 基本的問診事項の内容が理解できる。 |
| 授業内容 | 第4章 第1節 |
|---|---|
| 個別目標 | 四診(望診・聞診・問診・切診)、「神」の内容、特徴を理解できる。 |
| 予習 | 新版 東洋医学概論 教科書p202~203を読み、太字の内容を確認する。(15分) |
| 復習 | 四診(望診・聞診・問診・切診)4つの診察法とその内容についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第4章 第1節 |
|---|---|
| 個別目標 | 望診(神・色・形・態)の内容、特徴を理解できる。 |
| 予習 | 新版 東洋医学概論 教科書p203~205を読み、太字の内容を確認する。(15分) |
| 復習 | 五臓と五色・五華・五体・五官の関係とそれぞれの異常所見についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第4章 第1節 |
|---|---|
| 個別目標 | 舌診において、正常な舌と病的な舌の違いの鑑別とその病証、臓腑の状態を理解できる。 |
| 予習 | 新版 東洋医学概論 教科書p205~208を読み、単語や病証の内容を確認する。(15分) |
| 復習 | 舌質、舌色の所見とそれらと関連する臓腑・気血の状態についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第4章 第1節 |
|---|---|
| 個別目標 | 舌診において、舌形・舌態・舌下脈絡、舌苔から気血の状態や正気の盛衰、病邪の性質など推察・理解できる。 |
| 予習 | 新版 東洋医学概論 教科書p208~211を読み、単語や病証の内容を確認する。(15分) |
| 復習 | 舌診で診られる異常所見とその病態についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第4章 第2節 |
|---|---|
| 個別目標 | 声診、五音・五声と臓腑の関連、呼吸の異常所見の内容、特徴を理解できる。 |
| 予習 | 新版 東洋医学概論 教科書p213~216を読み、単語や病証の内容を確認する。(15分) |
| 復習 | 呼吸の異常所見の特徴とその内容についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第4章 第2節 |
|---|---|
| 個別目標 | 発語の異常、異常音、五臭と臓腑の関連について理解できる。 |
| 予習 | 新版 東洋医学概論 教科書p216~218を読み、単語や病証の内容を確認する。(15分) |
| 復習 | 発語の異常音の所見の特徴とその内容についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第4章 第3節 |
|---|---|
| 個別目標 | 患者への問診の進め方と寒熱・飲食・睡眠の確認すべき事項について理解できる。 |
| 予習 | 新版 東洋医学概論 教科書p219~228を読み、単語や病証の内容を確認する。(15分) |
| 復習 | 寒熱・飲食・睡眠の症状と関連する臓腑との内容についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第4章 第3節 |
|---|---|
| 個別目標 | 二便・情志・生活環境の確認すべき事項について理解できる。 |
| 予習 | 新版 東洋医学概論 教科書p228~234を読み、単語や病証の内容を確認する。(15分) |
| 復習 | 二便・飲食・睡眠の症状と関連する臓腑との内容についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第4章 第3節 |
|---|---|
| 個別目標 | 身体各部位の確認すべき事項について理解できる。 |
| 予習 | 新版 東洋医学概論 教科書p234~238を読み、単語や病証の内容を確認する。(15分) |
| 復習 | 身体各部位の症状と関連する臓腑との内容についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第4章 第3節 |
|---|---|
| 個別目標 | 汗・疼痛・女性の問診で確認すべき事項について理解できる。 |
| 予習 | 新版 東洋医学概論 教科書p238~246を読み、単語や病証の内容を確認する。(15分) |
| 復習 | 汗・疼痛・女性の症状と関連する臓腑との内容についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第4章 第4節 |
|---|---|
| 個別目標 | 難経系腹診と傷寒論系腹診の内容とその病証について理解できる。 |
| 予習 | 新版 東洋医学概論 教科書p252~254を読み、単語や病証の内容を確認する。(15分) |
| 復習 | 難経系腹診と傷寒論系腹診の特徴とみられる病証についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第4章 第4節 |
|---|---|
| 個別目標 | 脈の構成要素、祖脈、二十八脈の脈形と主病証ついて理解できる。 |
| 予習 | 新版 東洋医学概論 教科書p255~263を読み、単語や病証の内容を確認する。(15分) |
| 復習 | 二十八脈の名称、脈形、主病証すべてをまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第4章 第4節 |
|---|---|
| 個別目標 | 六部定位比較脈診で六部定位と経脈について理解できる。 |
| 予習 | 新版 東洋医学概論 教科書p264の表4-10を読み、浮位と沈位の配当臓腑を確認する。(15分) |
| 復習 | 六部定位と経脈、六部定位と臓腑の配当の違いについてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | まとめと解説 |
|---|---|
| 個別目標 | 四診(望診・聞診・問診・切診)の範囲から出題する四択問題を解き、解説を作成できる。 |
| 予習 | 第1回~13回までの内容の確認。(15分) |
| 復習 | 第1回~13回までの内容を復習し、重要部分のまとめを行う。(30分) |
| 授業内容 | 第4章 第5節 |
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| 個別目標 | 四診合算を的確に用いて、弁証を行うことができる。 |
| 予習 | 新版 東洋医学概論 教科書p202~265を読み、四診のまとめを行う。(15分) |
| 復習 | 新版 東洋医学概論 教科書p266の図4-9を確認して四診合算の流れをまとめる。(30分) |
| 試験実施月日 | 新版 東洋医学概論 教科書p266の図4-9を確認して四診合算の流れをまとめる。(30分) 試験期間時間割に準ずる |
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| 評価の基準・方法 | 小テスト(15%)、期末試験(85%)として評価する。 |
| 教科書 | 新版 東洋医学概論 東洋療法学校協会編 |
| 参考書・参考資料 | 基本としくみがよくわかる 東洋医学の教科書 ナツメ社 |
| 受講要件 | |
| コメント | |
| オフィスアワー | 授業後、教室にて。 |
