衛生行政・衛生統計

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授業コードd234026
科目分野専門基礎
科目名衛生行政・衛生統計
科目責任者稲田 さくら
実務経験
配当年次1年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限火曜・3限
単位数1
時間数30
授業概要

 歯科衛生士に必要な法規について講義する。日常生活において、法規を意識しながら生活することは少ない。しかし、仮に法規を破り、それについて罰せられる事態が生じたとしても、「知らなかった」では許してもらえない。それが法規・法律である。歯科衛生士に特化した歯科衛生士法は最も重要であるが、その他歯科医師・歯科技工士のための法規、また医療全般に関する基本的な法規について講義する。 一方、歯科衛生士は公衆(国民)の口腔の健康を保持し、増進する職種である。別の言い方をすれば”社会に奉仕する医療職”である。そのことを考えると、社会全体の口腔保健のレベルが現在どのような状況にあるのか、またそれはどのような方法で得られたのか理解することが必要である。そのためには、”臨床における患者の問題”とは異なり、”集団の健康と疾病”という視点が必要となる。以上のことから、15コマの講義を通じて、前半は「法律」について、後半は「社会の健康レベルを評価する視点」について講義する。

一般学習目標 GIO

歯科衛生士に必要な法規の内容を理解できる。それにより、様々な歯科医療現場における歯科衛生士の業務を法的基盤と連結して考えることができる。さらに学生は、社会全体の健康に関する情報が健どのようであるのか、どうやって得られるのかを理解できる。それにより、公衆衛生学という観点から歯科衛生士の業務を深く考察することができる。


授業計画
【第1回】
授業内容

歯科衛生士法

個別目標

(知識)歯科衛生士法の成立から今日までの経緯、および法律の内容を知り、説明できるようになる。 (技能・態度)歯科衛生士法に則した技能と態度を実践できるようになる。

予習

予習として30分程度、次回授業の範囲の教科書を読んでおくこと。

復習

復習は1時間程度。 教科書、プリント、講義ノートなどを活用して行うこと。

【第2回】
授業内容

医療法・歯科医師法・ 歯科技工士法

個別目標

(知識)医療法・歯科医師法・ 歯科技工士法の内容を知り、説明できるようになる。 (技能・態度)医療法・歯科医師法・ 歯科技工士法を基盤とした技能と態度を実践できるようになる。

予習

予習として30分程度、次回授業の範囲の教科書を読んでおくこと。

復習

復習は1時間程度、教科書、プリント、講義ノートなどを活用して行うこと。

【第3回】
授業内容

医療関係職種・法

個別目標

(知識)医療関係職種とその法の内容を知り、説明できるようになる。 (技能・態度)医療関係職種とその法を基盤とした技能と態度を実践できるようになる。

予習

予習として30分程度、次回授業の範囲の教科書を読んでおくこと。

復習

復習は1時間程度、教科書、プリント、講義ノートなどを活用して行うこと。

【第4回】
授業内容

その他の関係法規

個別目標

(知識)その他の関係法規の内容を知り、説明できるようになる。 (技能・態度)その他の関係法規を基盤とした技能と態度を実践できるようになる。

予習

予習として30分程度、次回授業の範囲の教科書を読んでおくこと。

復習

復習は1時間程度、教科書、プリント、講義ノートなどを活用して行うこと。

【第5回】
授業内容

社会保障

個別目標

(知識)社会保障の内容を知り、説明できるようになる。 (技能・態度)社会保障を基盤とした技能と態度を実践できるようになる。

予習

予習として30分程度、次回授業の範囲の教科書を読んでおくこと。

復習

復習は1時間程度、教科書、プリント、講義ノートなどを活用して行うこと。

【第6回】
授業内容

医療の動向

個別目標

医療の動向について知り、説明できるようになる。

予習

予習として30分程度、次回授業の範囲の教科書を読んでおくこと。

復習

復習は1時間程度、教科書、プリント、講義ノートなどを活用して行うこと。

【第7回】
授業内容

まとめと小テスト・解説

個別目標

第1回~第6回の講義(法規)を再度復習し、理解を深めることができる。

予習

予習として、30分程度、試験範囲のプリント、講義ノートを見ておくこと。

復習

復習は1時間程度、教科書やプリントを用いて行うこと。

【第8回】
授業内容

保健情報と保健統計

個別目標

(知識)保健情報・保健統計の内容を知り、説明できるようになる。 (技能・態度)学生が、保健情報・保健統計を基盤とした技能と態度を実践できるようになる。

予習

予習として30分程度、次回授業の範囲の教科書を読んでおくこと。

復習

復習は1時間程度、教科書、プリント、講義ノートなどを活用して行うこと。

【第9回】
授業内容

疫学全般

個別目標

(知識)疫学の大まかな内容を知り、説明できるようになる。 (技能・態度)疫学データを基盤とした技能と態度を実践できるようになる。

予習

予習として30分程度、次回授業の範囲の教科書を読んでおくこと。

復習

復習は1時間程度、教科書、プリント、講義ノートなどを活用して行うこと。

【第10回】
授業内容

歯科疾患の指標① う蝕など

個別目標

(知識)歯科疾患の指標の内容を知り、説明できるようになる。 (技能・態度)歯科疾患の指標を基盤とした技能と態度を実践できるようになる。

予習

予習として30分程度、次回授業の範囲の教科書を読んでおくこと。

復習

復習は1時間程度、教科書、プリント、講義ノートなどを活用して行うこと。

【第11回】
授業内容

歯科疾患の指標②歯周病など

個別目標

(知識)歯科疾患の指標の内容を知り、説明できるようになる。 (技能・態度)歯科疾患の指標を基盤とした技能と態度を実践できるようになる。

予習

予習として30分程度、次回授業の範囲の教科書を読んでおくこと。

復習

復習は1時間程度、教科書、プリント、講義ノートなどを活用して行うこと。

【第12回】
授業内容

保健情報の分析手順、保健統計の方法

個別目標

(知識)保健情報の分析の方法を知り、説明できるようになる。 (技能・態度)保健情報の分析を基盤とした技能と態度を実践できるようになる。

予習

予習として30分程度、次回授業の範囲の教科書を読んでおくこと。

復習

復習は1時間程度、教科書、プリント、講義ノートなどを活用して行うこと。

【第13回】
授業内容

保健情報の分析演習、情報の保護

個別目標

(知識)保健情報の分析・保護について知り、情報の保護の重要性を説明できるようになる。 (技能・態度)保健情報の分析・保護を基盤とした技能と態度を実践できるようになる。

予習

予習として、30分程度、次回授業の範囲の教科書を読んでおくこと。

復習

復習は1時間程度、教科書、プリント、講義ノートなどを活用して行うこと。

【第14回】
授業内容

まとめと小テスト

個別目標

第8回~第13回の講義(法規)を再度復習し、理解を深めることができる。

予習

予習として、30分程度、試験範囲のプリント、講義ノートを見ておくこと。

復習

復習は1時間程度、教科書やプリントを用いて行うこと。

【第15回】
授業内容

テスト・解説

個別目標

本科目について知識が身についたか確認する。

予習

授業プリントや小テストを見直す。

復習

テストの復習をする

試験実施月日2024-02-13
評価の基準・方法

① 定期試験(80%) ②小テスト2回(10%) ③出席・授業態度(10%)  ①~③を総合的に評価します

教科書

保健・医療・福祉の制度、保健情報統計学

参考書・参考資料

新聞やインターネット上での社会ニュース

受講要件

特になし

コメント

世の中の動き、社会情勢を常に把握しておくことが重要です

オフィスアワー

授業終了後教室にて対応します