整形外科学

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授業コードj231026
科目分野専門
科目名整形外科学
科目責任者相川 貴裕
実務経験
配当年次3年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別午後コース
授業方法講義
曜日・時限金曜日2.3時限目 14:40~16:10 16:20~17:50
単位数2
時間数60
授業概要

臨床医学の1分野である整形外科学の伝統的な見識および最新の知見を理解し、柔道整復術の適否に必要な知識を身につける。

一般学習目標 GIO

整形外科学概論を理解し、整形外科医や他のチームスタッフとの連携でき柔道整復師になることを目的とする。


授業計画
【第1回】
授業内容

整形外科の意義と内容、1 運動器の基礎知識(骨・関節の基礎知識)

個別目標

整形外科学の歴史を知り、運動器の基礎知識を身につけることができる。

予習

授業範囲(教科書P1~8)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第2回】
授業内容

1 運動器の基礎知識(筋・靭帯・腱の基礎意識から運動器の科学)

個別目標

運動器の基礎知識および生体材料について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P8~14)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第3回】
授業内容

2 整形外科診察法(姿勢から反射)

個別目標

姿勢・跛行・反射について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P15~21)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第4回】
授業内容

3 整形外科検査法(検査の進め方から診断的意義)

個別目標

画像検査、骨密度測定などの検査法について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P23~33)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第5回】
授業内容

3 整形外科検査法(電気生理学検査から整形外科領域での利用)

個別目標

電気生理学検査、関節鏡検査、超音波検査などの検査法について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P34~40)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第6回】
授業内容

4 整形外科治療法(保存療法)

個別目標

保存療法、特にギブスを巻くときの注意点や、牽引療法について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P41~46)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第7回】
授業内容

4 整形外科治療法(観血的療法)

個別目標

観血的治療、特に皮膚移植、関節の手術について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P46~54)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第8回】
授業内容

5 骨・関節損傷総論(骨折の定義と分類から開放骨折)

個別目標

骨折の症状と診断、治療について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P55~66)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第9回】
授業内容

5 骨・関節損傷総論(疲労骨折と病的骨折から病的脱臼)

個別目標

疲労骨折、合併症、病的脱臼について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P66~71)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第10回】
授業内容

6 スポーツ整形外科総論

個別目標

スポーツ特有の疾患を理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P73~78)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第11回】
授業内容

7 リハビリテーション総論

個別目標

リハビリテーション概要について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P79~83)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第12回】
授業内容

8 疾患別各論(感染性疾患から線維性骨異形成)

個別目標

感染性疾患、骨腫瘍について分類し、理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P85~97)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第13回】
授業内容

8 疾患別各論(悪性軟部腫瘍から粉瘤)

中間試験内容の説明

個別目標

軟部腫瘍、特にグロームス腫瘍、ガングリオンを理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P97~99)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第14回】
授業内容

8 疾患別各論(変形性関節症から血友病性関節症)

個別目標

非感染性軟部・骨関節疾患、特に関節リウマチ、痛風について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P99~108)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第15回】
授業内容

(1運動器の基礎知識から7リハビリテーション総論) 8 疾患別各論(離断性骨軟骨炎から骨粗鬆症)

中間試験

個別目標

第14回までの内容を確認し、離断性骨軟骨炎、強直性脊椎炎、骨粗鬆症等を理解することができる。

予習

第1回から第11回の授業内容を確認しておくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第16回】
授業内容

8 疾患別各論(軟骨無形成症から下垂体性小人症)

まとめ、中間試験解説

個別目標

全身性の骨・軟部疾患について分類し、理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P114~126)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第17回】
授業内容

8 疾患別各論(骨端症から静脈瘤)

個別目標

骨端症・四肢の循環障害について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P125~135)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第18回】
授業内容

8 疾患別各論(上肢の神経麻痺・絞扼性神経障害から脊髄腫瘍)

個別目標

絞扼性神経障害について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P136~148)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第19回】
授業内容

9 身体部位別各論(体幹部、頸部から胸部)

個別目標

頸部および胸部疾患、特に頸椎後縦靭帯骨化症、結核性脊椎炎、強直性脊椎炎について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P149~162)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第20回】
授業内容

9 身体部位別各論(体幹部、腰部の解剖から腰椎捻挫)

個別目標

腰部疾患、特に腰椎椎間板ヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P162~169)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第21回】
授業内容

9 身体部位別各論(肩・肩甲帯 (肩関節・肩甲帯の機能解剖~リトルリーガーズショルダー))

個別目標

肩関節・肩甲帯についてまとめる。特に肩関節周囲炎、腱板損傷、野球肩について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P170~188)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第22回】
授業内容

9 身体部位別各論(上腕・肘関節 (上腕・肘関節の機能解剖~上腕三頭筋断裂))

個別目標

上腕・肘関節疾患、特に上腕骨顆上骨折、関節ねずみについて理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P188~202)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第23回】
授業内容

9 身体部位別各論(前腕・手関節 (前腕の機能解剖~長母指伸筋腱皮下断裂))

個別目標

前腕・手関節、特にキーンベック病、TFCC損傷、マーデルング変形、ド・ケルバン病について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P202~209)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第24回】
授業内容

9 身体部位別各論(手・手指 (手・手指の機能解剖~手指の先天異常))

個別目標

手関節疾患、特に関節リウマチにかかわる疾患、ばね指、デュプイトラン拘縮について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P209~215)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第25回】
授業内容

9 身体部位別各論(骨盤・股関節 (骨盤・股関節の機能解剖~梨状筋症候群))

個別目標

骨盤・股関節疾患、特に大腿骨頸部骨折、発達性股関節脱臼、単純性股関節炎等を理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P216~230)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第26回】
授業内容

9 身体部位別各論(大腿・膝関節 (大腿・膝関節の機能解剖~鵞足炎))

個別目標

大腿・膝関節疾患、特に膝の軟部組織損傷について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P230~241)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第27回】
授業内容

9 身体部位別各論(大腿・膝関節 (反復性膝蓋骨脱臼・亜脱臼~骨化性筋炎))

個別目標

膝関節疾患、特に棚障害、ベーカー嚢腫等を理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P241~246)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第28回】
授業内容

9 身体部位別各論(下腿・足関節(下腿・足関節の機能解剖~三角骨障害))

期末試験説明

個別目標

下腿、足関節疾患、特に下シンスプリント、コンパートメント症候群、アキレス腱断裂について理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P246~255)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第29回】
授業内容

9 身体部位別各論(足・足趾 (足・足趾の機能解剖~タコ、魚の目))

期末試験

個別目標

足、足趾の疾患、特に足底腱膜炎、まき爪、胼胝腫、鶏眼を理解することができる。

予習

授業範囲(教科書P255~264)を読んでおくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。

【第30回】
授業内容

(8 疾患別各論から9 身体部位別各論)および解説・まとめ

期末試験解説、まとめ

個別目標

まとめ試験内容の復習し、理解することできる。

予習

第12回から第29回までの内容を確認しておくこと。

復習

MOODLEで確認問題を解き、要点を覚える。


試験実施月日12/1、2/14
評価の基準・方法

MOODLEでの授業内中間試験(20%)、期末試験(50%)、課題(30%)にて評価する。 追再試験を実施することがある。

教科書

(公社)全国柔道整復学校協会監修 整形外科学 改訂第4版

参考書・参考資料
受講要件

既習事項である柔道整復理論や一般臨床医学の復習をして講義に臨むこと。

コメント
オフィスアワー

授業終了後