| 授業コード | n2361046 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門 |
| 科目名 | 日常生活援助技術Ⅱ(食事・排泄) |
| 科目責任者 | 池原 麗子 |
| 実務経験 | |
| 配当年次 | 1年 |
| 開講期 | 後期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 昼間部 |
| 授業方法 |
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| 曜日・時限 | |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 30 |
| 授業概要 | 人間は、成長・発達し健康を維持しつつ生命活動を継続するために、絶えず体外から食事として必要な栄養を摂取し、体内で消化・吸収・代謝し、不必要な物質を体外へ排出している。本来人間は、この生命活動を維持・継続するために必要な食事と排泄の機能と行動を自立して営む。しかし、何らかの健康障害によってこの機能と行動の自立が妨げられる。これらの理由から、食事と排泄は、人間が生命活動を維持・継続していくために必要不可欠な一連の機能と行動であると捉える。ここでは、人間の安全・安楽をふまえた、自力での食事摂取が困難な対象の食事援助後術の基本技術を学ぶ。 この授業を受けるに当たり必要な知識である消化器系と腎泌尿器系の人体の構造と機能については解剖生理学・病態臨床学 栄養代謝機能系、内部環境機能系、滅菌手袋の装着と清潔操作については基本技術Ⅰ(安全、安楽、コミュニケーション)で学ぶ。そして、この授業で学んだ知識と技術は2年次に行われる基礎看護学実習Ⅰ(人間関係・日常生活援助)で必須の技術となるため、必ず習得する必要がある。 |
| 一般学習目標 GIO | 1.食生活及び排泄への援助の意義を理解できる 2.食事の援助方法を習得できる 3.排泄の援助技術を習得できる |
| 授業内容 | 授業概要説明 ~食事の意義とは~ 食事の援助の必要性が理解できる。 |
|---|---|
| 個別目標 | 食事の意義を生理的、心理的、社会的側面から考えることができる |
| 予習 | 予習45分:食事についてテキストの該当部分を確認する |
| 復習 | 復習45分:テキスト、配布されたプリントの学習をする |
| 授業内容 | 演習:食事介助 |
|---|---|
| 個別目標 | 嚥下のメカニズムと食事介助について理解できる。食事介助ができる。 |
| 予習 | 予習25分:嚥下のメカニズムと食事介助についてテキストや動画、ワークシートで学習する。 |
| 復習 | 復習20分:演習での学びをワークシートに追加・修正する。振り返りシートを記入する。 |
| 授業内容 | 演習:経鼻経管栄養法(モデル人形を使用) |
|---|---|
| 個別目標 | 経鼻経管栄養法の援助方法について理解できる。胃管カテーテルの挿入ができる。 |
| 予習 | 予習25分:経鼻経管栄養法・胃瘻についてテキストや動画、ワークシートで学習する。 |
| 復習 | 復習20分:演習での学びをワークシートに追加・修正する。振り返りシートを記入する。 |
| 授業内容 | 講義:栄養状態のアセスメント |
|---|---|
| 個別目標 | 栄養状態のアセスメント方法について理解できる。 |
| 予習 | 予習25分:講義課題についてテキストで学習する。 |
| 復習 | 復習20分:テキスト、配布されたプリントの学習をする。 |
| 授業内容 | 講義:排泄の意義とは ~「オムツに排泄すること」について考えてみよう~ |
|---|---|
| 個別目標 | 排泄の意義を生理的、心理的、社会的側面から考えることができる。排泄の援助の必要性が理解できる。 |
| 予習 | 予習25分:講義課題についてテキストで学習する。 |
| 復習 | 復習20分:排泄の援助をする際のプライバシーや羞恥心、尊厳について考えたことを800字程度のレポートにまとめる。 |
| 授業内容 | 講義:排泄のメカニズムとニーズのアセスメント |
|---|---|
| 個別目標 | 排泄のメカニズムと排泄状況のアセスメント方法が理解できる。自然排泄を促す方法が理解できる。 |
| 予習 | 予習25分:講義課題についてテキストで学習する。 |
| 復習 | 復習20分:テキスト、配布されたプリントの学習をする。 |
| 授業内容 | 演習:尿器、便器、ポータブルトイレを用いた援助 |
|---|---|
| 個別目標 | 便器や尿器、ポータブルトイレを用いた排泄援助方法を理解し実施できる |
| 予習 | 予習25分:便器・尿器、ポータブルトイレを用いた排泄援助方法についてテキストや動画、ワークシートで学習する。 |
| 復習 | 復習20分:演習での学びをワークシートに追加・修正する。振り返りシートを記入する。 |
| 授業内容 | 演習:浣腸・摘便(モデル人形) |
|---|---|
| 個別目標 | 自然排便を促す方法が理解できる。浣腸・摘便の方法や留意点を理解し実施できる |
| 予習 | 予習25分:自然排便を促す方法や浣腸・摘便についてテキストや動画、ワークシートで学習する |
| 復習 | 復習20分:演習での学びをワークシートに追加・修正する。振り返りシートを記入する。 |
| 授業内容 | 演習:オムツ交換と陰部洗浄(モデル人形) |
|---|---|
| 個別目標 | オムツ交換と陰部洗浄の援助方法を理解し実施できる。 |
| 予習 | 予習25分:オムツ交換と陰部洗浄についてテキストや動画、ワークシートで学習する。 |
| 復習 | 復習20分:演習での学びをワークシートに追加・修正する。振り返りシートを記入する。 |
| 授業内容 | 演習:オムツ交換と陰部洗浄(モデル人形) |
|---|---|
| 個別目標 | オムツ交換と陰部洗浄の援助方法を理解し実施できる。 |
| 予習 | 予習25分:オムツ交換と陰部洗浄についてテキストや動画、ワークシートで学習する。 |
| 復習 | 復習20分:演習での学びをワークシートに追加・修正する。振り返りシートを記入する。 |
| 授業内容 | 演習:導尿・膀胱留置カテーテル法(モデル人形) |
|---|---|
| 個別目標 | 自然排尿を促す方法や技術について理解できる。導尿・膀胱留置カテーテルの方法や留意点を理解して清潔操作により挿入ができる |
| 予習 | 予習25分:自然排尿を促す方法や導尿・膀胱留置カテーテルの援助方法についてテキストや動画、ワークシートで学習する。清潔操作や滅菌手袋の装着について復習しておく。 |
| 復習 | 復習20分:演習での学びをワークシートに追加・修正する。振り返りシートを記入する。 |
| 授業内容 | 演習:導尿・膀胱留置カテーテル法(モデル人形) |
|---|---|
| 個別目標 | 自然排尿を促す方法や技術について理解できる。導尿・膀胱留置カテーテルの方法や留意点を理解して清潔操作により挿入ができる。 |
| 予習 | 予習25分:自然排尿を促す方法や導尿・膀胱留置カテーテルの援助方法についてテキストや動画、ワークシートで学習する。清潔操作や滅菌手袋の装着について復習しておく。 |
| 復習 | 復習20分:演習での学びをワークシートに追加・修正する。振り返りシートを記入する。 |
| 授業内容 | 演習:オムツ交換と陰部洗浄(モデル人形) 尿失禁便失禁の患者への援助 |
|---|---|
| 個別目標 | 尿失禁便失禁の患者への援助が理解できる |
| 予習 | 予習25分:尿失禁便失禁の患者への援助の学習 |
| 復習 | 復習20分:演習での学びをワークシートに追加・修正する。振り返りシートを記入する。 |
| 授業内容 | 食事援助,排泄援助についてのまとめ |
|---|---|
| 個別目標 | 食事及び排泄の援助方法と排泄の援助方法について講義と演習で得られた知識の確認ができる。。 |
| 予習 | 予習25分:今までの講義の内容の確認 |
| 復習 | 復習20分:今までの講義の内容の再確認 |
| 授業内容 | 終講試験 試験解説 |
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| 個別目標 | |
| 予習 | |
| 復習 |
| 試験実施月日 | 2023-10-16 |
|---|---|
| 評価の基準・方法 | 提出物(20%)技術試験(30%)課題テストおよび終講試験(50%)により総合的に評価する |
| 教科書 | 電子書籍:医学書院 系統看護学講座 専門分野Ⅰ 基礎看護技術Ⅱ |
| 参考書・参考資料 | 必要時、授業にて提示する |
| 受講要件 | 演習時の身だしなみが整っている・積極的に課題や講義に取り組む姿勢で参加できる |
| コメント | 日常生活の中で食事と排泄がどのような役割を担っているか考えながら技術を習得しましょう。演習には事前学習に前もって取り組んで、具体的方法をイメージしたうえで臨みましょう。 看護技術の習得と技術試験に向けて当該時間だけでなく放課後を活用し計画的に進めて下さい。 |
| オフィスアワー | 講義終了後の休憩時間に質問を受け付ける。 |
