精神援助論Ⅰ(対象理解とケア)

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授業コードn2362029
科目分野専門
科目名精神援助論Ⅰ(対象理解とケア)
科目責任者大倉章彦
実務経験

 精神科病院にて急性期病棟12年、慢性期閉鎖病棟5年、精神身体合併症病棟8年勤務する。
公的機関(休日夜間相談センター)相談員、精神科医療救護チーム会員。

配当年次2年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限主に木曜日
単位数1
時間数15
授業概要

 精神疾患をもつひとの看護、地域で生活する精神障害への援助、身体疾患をもつ人や、強いストレス状況におかれている人の精神の健康問題まで、
多様になってきている。どのような状況おいても活用できる精神看護学の知識・技術を習得する必要がある。精神援助論Ⅰでは、精神障害者と家族を理解し、
精神の健康障害の段階に応じた日常生活の援助方法やプロセスレコードの学習後、自己洞察・自己理解・患者理解する必要がある。

一般学習目標 GIO

1.対人関係の基礎を学び、精神看護における患者―看護師関係を理解できる
2.こころの健康状態に応じた看護の方法・技術を理解できる


授業計画
【第1回】
授業内容

精神科看護における対象の理解。

個別目標

こころの健康状態、健康障害の段階について理解できる。

予習

予習80分課題について調べ学習をする。

復習

復習90分授業で学習したところをまとめる。

【第2回】
授業内容

精神科看護におけるケア方法。

個別目標

日常生活援助、治療的に関わる、コミュニケーション技法、薬物療法・管理について理解できる。

予習

予習80分課題について調べ学習をする。

復習

復習90分授業で学習したところをまとめる。

【第3回】
授業内容

入院環境、精神保健活動とリハビリテーション。

個別目標

治療環境、精神科リハビリテーション、社会資源、について理解できる。

予習

予習80分課題について調べ学習をする。

復習

復習90分授業で学習したところをまとめる。

【第4回】
授業内容

精神科に有用な理論を知る

個別目標

オレム・アンダーウッドの理論がわかる。

予習

予習80分課題について調べ学習をする。

復習

復習90分授業で学習したところをまとめる。

【第5回】
授業内容

プロセスレコードについて。

個別目標

プロセスレコードについて理解でき、プロセスレコードを使用して、記入することができる。

予習

予習80分課題について調べ学習をする。

復習

復習90分授業で学習したところをまとめる。

【第6回】
授業内容

ストレスに対する身体反応、嗜癖と依存。

個別目標

ストレスに対する身体反応について理解できる。
嗜癖と依存について理解できる

予習

予習80分課題について調べ学習をする。

復習

復習90分授業で学習したところをまとめる。

【第7回】
授業内容

入院環境と治療的アプローチ。

個別目標

精神科病棟の特徴と治療的環境について理解できる。

予習

予習80分課題について調べ学習をする。

復習

復習90分授業で学習したところをまとめる。


試験実施月日2023-05-31
評価の基準・方法

授業態度(10%)、課題提出(10%)、授業発表(10%)、試験(70%)により総合的に評価する。

教科書

電子書籍
 医学書院 精神看護学①  精神看護の基礎
 医学書院 精神看護学②  精神看護の展開

参考書・参考資料
受講要件

原則欠席は認めない。

コメント

 実施内容に関しては、事前学習・復習を必ず実施する事。
精神の健康障害を持つ対象を理解し、日常生活をその人らしく過ごせるように援助の実際を知ることが目的であり、
 精神看護学実習につながる重要な科目となります。

オフィスアワー

講義終了教室にて対応する。