看護の統合と実践実習

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授業コードn2364045
科目分野統合
科目名看護の統合と実践実習
科目責任者廣井貴美
実務経験
配当年次4年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法実習
曜日・時限
単位数2
時間数90
授業概要

看護チームの一員として複数の対象を受け持ち多重課題に取り組む体験を通して紀州の知識・技術・態度を統合し、看護実践力を身につける

一般学習目標 GIO

1.担当する複数の対象の健康段階および健康上の問題点を把握することができる
2.看護チームの中で、看護師と共に看護を実践し、多様な看護の方法について学ぶことができる
3.多重課題の中で、看護援助の優先順位・時間配分について考えることができる
4.医療チームの中で、看護師と共に連携・調整を行い、看護のマネジメントについて学ぶことができる
5.専門職業人としての責任を認識し、自己の看護を見つめ直し、自己の課題が分かる


授業計画
【第1回】
授業内容

12日間の実習
1日目:1.施設オリエンテーション  
2.病棟内オリエンテーション
2日目~14日目:実習要綱に則って看護展開
        リーダー実習・夜間実習等、実習形態により個別スケジュールとなる
6~8日目:*中間反省会
10~12日目:*総合反省会
詳細については、実習要綱および実習オリエンテーションを参照
実習時間は、原則8:30~17:00

個別目標
予習
復習
【第2回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第3回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第4回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第5回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第6回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第7回】
授業内容
個別目標
予習
復習

試験実施月日
評価の基準・方法

出席日数、実習内容、実習態度、実習記録から実習目標の達成度をルーブリックを用いて評価する

教科書
参考書・参考資料

医学書院 根拠と事故防止からみた 基礎・臨床看護技術第2版

受講要件

欠席は原則的に認めない
実習時間数の3分の2に達していれば評価対象

コメント
オフィスアワー

実習施設にて随時対応