生涯発達心理学

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授業コードs235034
科目分野専門基礎
科目名生涯発達心理学
科目責任者有本 若菜
実務経験

総合病院および現在は訪問看護ステーションにて勤務中。その臨床経験もふまえ人の発達の特徴および講義の後半では老年期にみられる認知症についても話をします。

配当年次2年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限木曜1限
単位数1
時間数30
授業概要

前半では生涯にわたって発達する人を理解する。また後半では老年期にみられる変化や認知症についても説明していく。とくに成人領域の臨床では必ず認知症患者に接する場面がある。よって認知症についても理解する。

一般学習目標 GIO

①人の生涯を新生児期・乳児期・幼児期・児童期・青年期・成人期・老年期に分けその特徴を理解する。
②各種の発達理論および発達段階を理解する。
③老年期の身体的変化や老年期にみられる疾患を理解する。
④認知症についての理解を深める。


授業計画
【第1回】
授業内容

生涯発達学の概要、Piaget.jの発達理論①

個別目標

Piaget,j.の感覚運動期について理解する。

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

授業資料に目を通す(15分)

【第2回】
授業内容

小テスト
Piaget.jの発達理論②、Gesell、Vygotsky、Freudの理論

個別目標

Piaget,j.の前操作期、具体的操作期、形式的操作期についておよび各種発達理論について理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

前操作期・具体的操作期・形式的操作期についてまとめる、その他の理論についてまとめる(30分)

【第3回】
授業内容

小テスト
Eriksonの発達理論、新生児期~乳幼児期①の発達

個別目標

Eriksonの発達理論について理解する、乳幼児期の発達の特徴を理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

Eriksonの発達段階と心理社会的危機についてまとめる(30分)

【第4回】
授業内容

小テスト
乳児期②~幼児期①の発達

個別目標

アタッチメントの発達について理解する、幼児期の発達の特徴を理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

アタッチメントに関係する用語、人物についてまとめる(30分)

【第5回】
授業内容

小テスト
幼児期②・児童期の発達

個別目標

それぞれの段階での特徴を理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

幼児期から児童期の発達をまとめる(30分)

【第6回】
授業内容

小テスト
青年期の発達

個別目標

それぞれの段階での特徴を理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

青年期の発達をまとめる(30分)

【第7回】
授業内容

小テスト
初期成人期・成人期の発達

個別目標

成人期・初期成人期の特徴を理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

成人期・初期成人期の特徴についてまとめる(30分)

【第8回】
授業内容

小テスト

老年期の発達

個別目標

老年期の特徴を理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

老年期の特徴についてまとめる、(30分)

【第9回】
授業内容

老化と老年症候群ついて

個別目標

加齢に伴い変化する身体機能の変化について理解をする

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

加齢に伴い変化する身体機能の変化について理解する、老年期に特徴的な臨床徴候(老年症候群)について理解する、高齢者に多い疾患について理解する(30分)

【第10回】
授業内容

小テスト
認知症概論

個別目標

認知症について理解をする

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

認知症の定義および老化による物忘れとの違いをまとめる(30分)

【第11回】
授業内容

小テスト
アルツハイマー型型認知症(AD)

個別目標

アルツハイマー型認知症の病態・経過などについて理解をする

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

アルツハイマー型認知症についてその病態・経過をまとめる(30分)

【第12回】
授業内容

脳血管性認知症・レビー小体型認知症について

個別目標

脳血管性認知症、レビー小体型認知症の病態・経過などについて理解をする

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

脳血管性認知症・レビー小体型認知症について病態・経過をまとめる(30分)

【第13回】
授業内容

前頭側頭型認知症について

個別目標

前頭側頭型認知症について理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

行動障害型認知症、意味性認知症、進行性非流暢性失語についてその診断基準・病態・経過などをまとめる(30分)

【第14回】
授業内容

その他の認知症、認知症の症状を示す疾患について
認知症の中核症状と周辺症状および認知症ケアとリハビリ

個別目標

その他の認知症、認知症の症状を示す疾患について理解する
認知症の中核症状と周辺症状(BPSD)について理解する
また認知症患者へのケア・リハビリ介入についても理解する

予習

授業資料に目を通す(15分)

復習

treatable dementiaについてまとめる
中核症状とBPSDについてまとめる(30分)

【第15回】
授業内容

定期試験と解説

個別目標

定期試験内容を復習し、国家試験の過去問を適切に解答できるようにする

予習

試験に備えて復習および過去の国家試験問題を解く(30分)

復習

試験で解けなかった問題や分からなかった単元を再度復習する(15分)

試験実施月日
評価の基準・方法

前回の授業内容について小テストを実施。小テスト(40%)、定期テスト(60%)として算定した結果が100点満点中の60点以上を合格とする。

教科書

使用しません

参考書・参考資料

山田 弘幸編「言語聴覚士のための心理学 第2版」医師薬出版株式会社、他の科目の教科書の相当するページ

受講要件
コメント

発達の理論および新生児期から老年期までの発達の特徴、また認知症について説明をしていくので、覚えるキーワードが多くなります。適宜ノート作成をしながら勉強を進めていってください。また授業開始後に前回の授業内容についての小テストを行います。小テストの結果も評価に加味しますので、復習もお願いします。

オフィスアワー

授業終了後、教室にて質問を受け付けます。