言語発達障害学2

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授業コードs235059
科目分野専門
科目名言語発達障害学2
科目責任者深水 峰子
実務経験

医療機関等で13年間勤務(非常勤含む)の臨床経験を活かし、人が言葉を獲得していく段階や、その獲得が障害されたとき、どのような支援が必要かを説明する。また、適切な支援を行うためのアセスメントについても伝える。

配当年次2年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限月曜2限
単位数1
時間数30
授業概要

人は言葉や仕草といった伝達手段を用いて他者とのコミュニケーションを行っている。そのコミュニケーション方法が発達初期から損なわれたとき、どのような影響があるのか、また、そのような子どもに対してどのような介入を行うことができるかを学ぶ。
これらは種々の方法があり、症状や背景因子を考慮してこれからの訓練方法を取捨選択する知識を習得し、臨床場面で活かせるようにする。

一般学習目標 GIO

言語を獲得する理論と、障害されることによるコミュニケーション手段の喪失が与える影響について学び、適切な介入方法を選択できるようになる。また、その方法は一症例ごとに合わせて立案されていることを知る。


授業計画
【第1回】
授業内容

言語発達障害概要

個別目標

言語発達障害を学ぶ目的や支援の枠組みについて学ぶ。

予習

教科書(pp2~8)を読んでおく。(15分)

復習

授業範囲の専門用語の説明ができるように教科書、資料をノートにまとめる。(30分)

【第2回】
授業内容

定型発達①

個別目標

定型発達を理解することで障害児の全体像が掴みやすくなり、障害児の発達レベルを知る上での一つの指標となりえることを理解する。

予習

言語発達学で学んだ定型発達を一読しておく。(15分)

復習

定型発達を表にまとめる。(30分)

【第3回】
授業内容

定型発達②

個別目標

定型発達を理解することで障害児の全体像が掴みやすくなり、障害児の発達レベルを知る上での一つの指標となりえることを理解する。

予習

言語発達学で学んだ定型発達を一読しておく。(15分)

復習

授業範囲の専門用語の説明ができるように教科書、資料をノートにまとめる。(30分)

【第4回】
授業内容

発達の評価

個別目標

言語検査、発達検査、知能検査、認知検査、コミュニケーション検査といった各種検査について学ぶ。

予習

教科書(pp82~117)を読んでおく。(30分)

復習

授業範囲の専門用語の説明ができるように教科書、資料をノートにまとめる。(15分)

【第5回】
授業内容

知的障害

個別目標

知的障害の障害像や評価、支援方法を学ぶ。

予習

教科書(pp181~193)を読んでおく。(15分)

復習

授業範囲の専門用語の説明ができるように教科書、資料をノートにまとめる。(30分)

【第6回】
授業内容

自閉症スペクトラム障害

個別目標

自閉スペクトラム症の障害像や評価、支援方法を学ぶ

予習

教科書(pp194~209)を読んでおく。(15分)

復習

授業範囲の専門用語の説明ができるように教科書、資料をノートにまとめる。(30分)

【第7回】
授業内容

注意欠如・多動性障害

個別目標

注意欠如・多動性障害の障害像や評価、支援方法を学ぶ。

予習

教科書(pp216~219)を読んでおく。(30分)

復習

授業範囲の専門用語の説明ができるように教科書、資料をノートにまとめる。(30分)

【第8回】
授業内容

特異的言語発達障害

個別目標

特異的言語発達障害の障害像や評価、支援方法を学ぶ。

予習

教科書(pp141~156)を読んでおく。(15分)

復習

授業範囲の専門用語の説明ができるように教科書、資料をノートにまとめる。(30分)

【第9回】
授業内容

学習障害

個別目標

学習障害の障害像や評価、支援方法を学ぶ。

予習

教科書(pp166~180)を読んでおく。(15分)

復習

授業範囲の専門用語の説明ができるように教科書、資料をノートにまとめる。(30分)

【第10回】
授業内容

言語発達障害児への訓練技法①(TEACCHプログラム、インリアルアプローチ

個別目標

TEACCHプログラムやインリアルアプローチの適応範囲や効果について、実践例を踏まえて理解する。

予習

TEACCHプログラムやインリアルアプローチについて調べておく。(30分)

復習

授業範囲の専門用語の説明ができるように教科書、資料をノートにまとめる。(15分)

【第11回】
授業内容

言語発達障害児への訓練技法②(応用行動分析、国リハ式<S-S法>、拡大・代替コミュニケーション)

個別目標

応用行動分析、国リハ式<S-S法>、拡大・代替コミュニケーションの適応範囲や効果について、実践例を踏まえて理解する。

予習

応用行動分析、国リハ式<S-S法>、拡大・代替コミュニケーションについて調べておく。(30分)

復習

各種訓練技法について復習する。(15分)

【第12回】
授業内容

言語発達障害児への訓練技法③(SST、集団療育)

個別目標

SST、集団療育について学ぶ。

予習

SST、集団療育について調べる。(30分)

復習

各種訓練技法について復習する。(15分)

【第13回】
授業内容

言語発達障害児への訓練技法④(環境調整、家族支援、地域連携)

個別目標

環境調整、家族支援、地域連携について学ぶ。

予習

環境調整、家族支援、地域連携について調べておく。(30分)

復習

授業の内容が説明ができるように教科書、資料をノートにまとめる。(15分)

【第14回】
授業内容

国家試験対策

個別目標

言語発達障害学についての過去の問題を解く。

予習

今まで学習したことを再度学びなおす。(30分)

復習

国家試験問題の解説と合わせて正誤の判断がなされた理由を理解する。(15分)

【第15回】
授業内容

定期試験と解説

個別目標

言語発達障害学2の学びを振り返り、まとめることができる。

予習

今まで学習したことを再度学びなおす。(30分)

復習

授業で学んだことをノートにまとめる。(15分)

試験実施月日
評価の基準・方法

定期試験80%、小テスト・課題20%とし、100点満点中60点以上を合格とする。再試験は1回行うものとする。

教科書

『言語聴覚士のための言語発達障害学 第2版』(医歯薬出版株式会社)

参考書・参考資料

その都度提示した資料参照

受講要件
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