| 授業コード | a242011 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門基礎 |
| 科目名 | 人体の構造Ⅵ |
| 科目責任者 | 浅尾 芳光 |
| 実務経験 | |
| 配当年次 | 2年 |
| 開講期 | 前期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 午前コース |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | 時間割に準ずる |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 30 |
| 授業概要 | 鍼灸師にとって、人体の構造と機能を理解することは正常な状態を理解しているということになる。正常な状態を理解していなければ、異常な場所(疾患の部位)を見ることができない。この能力を会得するためにまず学ぶべきものが解剖学である。 |
| 一般学習目標 GIO | 神経系及び感覚器系の解剖学的構造を理解する。 |
| 授業内容 | 神経系の構成 脊髄 |
|---|---|
| 個別目標 | 神経細胞の形態的特徴および、末梢神経系と中枢神経系の構成を理解できる。 |
| 予習 | 神経組織の特徴を理解しておく。 |
| 復習 | ニューロンを図示できるようにする。 |
| 授業内容 | 脳幹(中脳・橋・延髄) |
|---|---|
| 個別目標 | 脳幹の構造について理解できる。 |
| 予習 | 生理学の循環・呼吸・消化・排泄の項を見直す。(10分) |
| 復習 | 脳幹内各部位の名称、位置関係を確認する。(10分) |
| 授業内容 | 小脳 |
|---|---|
| 個別目標 | 小脳の構造について理解できる。 |
| 予習 | 生理学の循環・呼吸・消化・排泄の項を見直す。(10分) |
| 復習 | 小脳の構造を説明できるようにする。(10分) |
| 授業内容 | 間脳 |
|---|---|
| 個別目標 | 間脳の位置、構造について理解できる。 |
| 予習 | 脳幹の腹側、背側にあるものを確認する。生理学の体温・内分泌の項を見直しておくこと。(10分) |
| 復習 | 視床・視床下部・下垂体の位置関係と機能的なつながりを確認する。(10分) |
| 授業内容 | 大脳 |
|---|---|
| 個別目標 | 大脳の主要な部位について説明できる。 |
| 予習 | 頭蓋の構造の復習をする。(10分) |
| 復習 | 大脳の主要な溝、葉、野を覚え、各野の機能を確認する。(10分) |
| 授業内容 | 大脳・脳室系 |
|---|---|
| 個別目標 | 大脳の内部構造と他の脳との物理的、機能的関連について理解できる。 |
| 予習 | 大脳の断面図を見て灰白質の領域と白質の領域を把握する。(10分) |
| 復習 | 大脳基底核の構造と機能、投射線維・交連線維・連合線維とはなにか確認すること。 |
| 授業内容 | 脳室系・脳の血管 |
|---|---|
| 個別目標 | 脳脊髄液の役割、産生と循環、吸収の場について理解できる。 |
| 予習 | 循環で学んだリンパの産生と吸収、働きについて見直しておくこと。 |
| 復習 | 髄膜の種類と位置関係、脈絡叢とくも膜顆粒の役割を確認する。 |
| 授業内容 | 上行性伝導路 |
|---|---|
| 個別目標 | 上行性伝導路の特性、構成について理解できる。 |
| 予習 | 神経細胞の形、突起の特性を理解しておく。 |
| 復習 | 上行性伝導路の各名称とその道筋、伝える情報を確認する。(10分) |
| 授業内容 | 下行性伝導路 |
|---|---|
| 個別目標 | 下行性伝導路の特性、構成について理解できる。 |
| 予習 | 大脳・脳幹の構造と特性を理解しておく。(10分) |
| 復習 | 下行性伝導路の各名称とその道筋、伝える情報を確認する。(10分) |
| 授業内容 | 自律神経系 |
|---|---|
| 個別目標 | 自律神経系が2つのニューロンの連鎖で成り立つことを説明できる。 |
| 予習 | 脊髄の外観、内観を把握しておく。 |
| 復習 | 自律神経系の基本原則を押さえた上で、交感・副交感神経の特徴を確認すること。 |
| 授業内容 | 脳神経① |
|---|---|
| 個別目標 | 各脳神経の所属神経核、神経節、走行、支配器官を説明できる。 |
| 予習 | 頭蓋の構成を詳細に見直すこと。 |
| 復習 | 各脳神経が中枢(神経核)から支配器官に分布する経路を、伝導路および神経節の経由を交えて説明できるようにすること。(10分) |
| 授業内容 | 脳神経② |
|---|---|
| 個別目標 | 各脳神経の所属神経核、神経節、走行、支配器官を説明できる。 |
| 予習 | 頭蓋の構成を詳細に見直す。 |
| 復習 | 各脳神経が中枢(神経核)から支配器官に分布する経路を、伝導路および神経節の経由を交えて説明できるようにする。(10分) |
| 授業内容 | 脊髄神経① |
|---|---|
| 個別目標 | 脊髄神経前枝、後枝の共通点と相違点を説明できる。 |
| 予習 | 骨格筋の支配神経を再度確認する。(10分) |
| 復習 | ベル・マジャンディの法則を説明できるようにする。脊髄神経の前枝、後枝の共通点と相違点を説明できるようにする。(10分) |
| 授業内容 | 脊髄神経② |
|---|---|
| 個別目標 | 各神経叢の構成とその枝、後枝の分布について説明できる。 |
| 予習 | 上肢帯および上肢、下肢帯および下肢の筋の神経支配を確認する。(10分) |
| 復習 | 各神経叢の構成要素が答えられる。 |
| 授業内容 | 視覚器 |
|---|---|
| 個別目標 | 眼球および眼球の付属器の構造と機能について説明できる。 |
| 予習 | 視覚野、視神経のルートを確認する。 |
| 復習 | 眼球および付属器の形態を確認する。 |
| 授業内容 | 平衡聴覚器・皮膚 |
|---|---|
| 個別目標 | 外耳、中耳、内耳の区分、それぞれの構造と機能について説明できる。 |
| 予習 | 側頭骨、耳小骨の形状を確認する。 |
| 復習 | 外耳・中耳・内耳の形態的特徴を確認する。 |
| 授業内容 | 中枢神経・末梢神経 |
|---|---|
| 個別目標 | 中枢神経・末梢神経についての発展問題が解ける。 |
| 予習 | 中枢神経・末梢神経を見直す。(10分) |
| 復習 | 該当範囲の4択問題を解き、解説を作成する。(10分) |
| 授業内容 | 脳室系・伝導路 |
|---|---|
| 個別目標 | 脳室系・伝導路についての発展問題が解ける。 |
| 予習 | 脳室系・伝導路を見直す。(10分) |
| 復習 | 該当範囲の4択問題を解き、解説を作成する。(10分) |
| 授業内容 | 感覚器系 |
|---|---|
| 個別目標 | 感覚器系についての発展問題が解ける。 |
| 予習 | 感覚器系を見直す。(10分) |
| 復習 | 該当範囲の4択問題を解き、解説を作成する。(10分) |
| 授業内容 | まとめと解説 |
|---|---|
| 個別目標 | 第1~19回目までの学習内容を理解できる。 |
| 予習 | 第1~19回目までの学習内容での不明な点を調べる。(10分) |
| 復習 | 解剖学神経系の国家試験関連問題を解答する。(10分) |
| 授業内容 | 復習 |
|---|---|
| 個別目標 | 1回~19回の範囲の客観的四者択一問題の解説ができる。 |
| 予習 | 1回~19回の範囲を再度確認し、重要事項を覚える。(10分) |
| 復習 | 授業終了後、関連問題を出題。解答し、解説作成を行う。(10分) |
| 試験実施月日 | 試験期間時間割に準ずる |
|---|---|
| 評価の基準・方法 | レポート(10%)、定期試験(90%)の結果をもって評価とする。 |
| 教科書 | (社)東洋療法学校協会編 解剖学第2版 医歯薬出版株式会社 |
| 参考書・参考資料 | |
| 受講要件 | 特になし。 |
| コメント | 神経系は全ての器官系と繋がりを持ちます。 |
| オフィスアワー | 授業終了後、教室にて受けつける。 |
