診療補助技術演習

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授業コードn2463040
科目分野専門Ⅰ
科目名診療の補助技術演習
科目責任者原田 亜樹
実務経験
配当年次3年  
開講期通年
履修区分選択
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法
  • 講義
  • 演習
曜日・時限
単位数1
時間数30
授業概要

看護は実践の科学であり、対象の生命と直結するため安全・安楽にそして正確に実施していくことが重要である。
そこで本授業においては、既習の基礎看護技術の補完演習に重きをおき、根拠を基にした正確な技術とアセスメント力の習得を目指す。
また、専門基礎分野で習得した知識を活用し、より実践に近い思考を深める。

一般学習目標 GIO

1.演習・実習に必要な技術の補完ができる
2.技術の根拠を確認し、個別性のある看護について学習を深めることができる
3.事例及び受け持ち患者への援助について分析・統合できる


授業計画
【第1回】
授業内容

導入・事例提示

個別目標

導入により、具体的な演習計画を立案することができる

予習

既習の技術ワークシートを振り返り、要点について復習しておく(30分)

復習

病態関連図を完成させる(30分)

【第2回】
授業内容

事例解説・各種検査法

個別目標

診療補助技術の意義と目的を再確認し、原理原則に従った援助法の理解ができる

予習

病態関連図を基に、予測される身体状況と必要な検査について学習する(30分)

復習

各種検査法の手順について課題に取り組む(30分)

【第3回】
授業内容

技術演習(各種検査)

個別目標

診療の補助技術の意義と目的を再確認し、対象に合った援助及び説明が実施できる

予習

演習を行う技術の原理原則・実施手順について調べる(30分)

復習

演習後、実施した内容について振り返り、レポート記入を行う(30分)

【第4回】
授業内容

点滴管理の基礎知識

個別目標

診療の補助技術の意義と目的を再確認し、対象の状態にあった点滴管理法の実際を考察することができる

予習

演習を行う技術の原理原則、実施手順について復習する(30分)

復習

点滴管理についてまとめ、課題に取り組む(30分)

【第5回】
授業内容

技術演習(点滴管理)

個別目標

診療の補助技術の意義と目的を再確認し、対象の病態・状態に応じた援助及び説明が実施できる

予習

演習を行う技術の原理原則・実施手順について調べる(30分)

復習

演習後、実施した内容について振り返り、レポート記入を行う(30分)

【第6回】
授業内容

技術演習(酸素療法)

個別目標

診療の補助技術の意義と目的を再確認し、対象の病態・状態に応じた援助及び説明ができる

予習

演習を行う技術の原理原則、実施手順について学習する(30分)

復習

演習後、実施した内容について振り返り、レポート記入を行う(30分)

【第7回】
授業内容

データに関してのアセスメント

個別目標

検査データおよび画像について考察し、対象の病態・状態から必要な援助について考察できる

予習

病態・症状及び検査データについての基礎知識をまとめる(30分)

復習

検査データおよび画像から今後予測される援助計画を作成する(30分)

【第8回】
授業内容

技術演習(投薬)

個別目標

診療の補助技術の意義と目的を再確認し、対象の病態・状態に応じた援助及び説明ができる

予習

演習を行う技術の原理原則、実施手順について学習する(30分)

復習

演習後、実施した内容について振り返り、レポート記入を行う(30分)

【第9回】
授業内容

技術演習(吸引・吸入):WS

個別目標

診療の補助技術の意義と目的を再確認し、対象の病態・状態に応じた援助及び説明について発表することができる

予習

演習を行う技術の原理原則、実施手順について学習し、グループで発表準備を行う(30分)

復習

演習後、実施した内容について振り返り、レポート記入を行う(30分)

【第10回】
授業内容

技術演習(採血法)

個別目標

診療の補助技術の意義と目的を再確認し、対象の状態・病態に応じた援助及び説明を実施できる

予習

演習を行う技術の原理原則、実施手順について学習する(30分)

復習

演習後、実施した内容について振り返りレポートを作成する(30分)

【第11回】
授業内容

技術演習(採血法)

個別目標

診療の補助技術の意義と目的を再確認し、対象の状態・病態に応じた援助及び説明を実施できる

予習

演習を行う技術の原理原則、実施手順について学習する(30分)

復習

演習後、実施した内容について振り返りレポートを作成する(30分)

【第12回】
授業内容

技術演習(状態アセスメント)

個別目標

対象の病態から予測した観察が実施でき、観察から得られた情報よりアセスメントし援助を考察することができる

予習

病態関連図より観察項目及び援助内容を学習する(30分)

復習

実施後の振り返りを記入し、レポート提出する(30分)

【第13回】
授業内容

事例提示:WS

個別目標

事例から、予測される援助計画を考察・立案できる

予習

事例に沿って、解剖生理・病態・症状・看護の一連の流れを学習する(30分)

復習

グループで話し合ったことをまとめ、発表の準備を行う(30分)

【第14回】
授業内容

グループ発表:WS

個別目標

グループの発表を聞き、対象に合った援助技術について自己の考察を深めることができる

予習

他グループの発表内容をあらかじめ確認し、学習しておく(30分)

復習

グループ発表での学びをレポート作成する(30分)

【第15回】
授業内容

まとめ、振り返り

個別目標

対象の病態・状態に応じた診療の補助技術の一連の流れを再確認し、今後の課題を明確化する

予習

実施した援助について振り返りを行う(30分)

復習

まとめレポートを作成する(30分)

試験実施月日
評価の基準・方法

演習への取り組み姿勢、課題提出状況、レポート内容で総合的に評価する

教科書

電子書籍
 医学書院 基礎看護学Ⅰ
      基礎看護学Ⅱ

参考書・参考資料

医学書院
 緊急度・重症度からみた症状別看護過程
 病期・病態・重症度からみた疾患別看護過程

受講要件

積極的に演習に参加すること

コメント

1年次に使用したワークシートを持参し、演習ごとに得られた新たな知識、気づきについては追加記入すること
実施内容に関しては、事前学習として解剖・病態に必ず立ち戻って復習し、円滑に演習が実施できるように各自が準備をして臨むこと

オフィスアワー

事前にメールにて日時のアポイントをとること