運動器系理学療法学Ⅱ

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授業コードp243211
科目分野専門
科目名運動器系理学療法学Ⅱ
科目責任者多賀 一浩、藤森 康明
実務経験

整形外科系病院にて勤務経験あり。担当した症例経験を交えて講義します。

配当年次3年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限金曜日2限
単位数1
時間数30
授業概要

理学療法分野の一つに運動器疾患の分野がある。この分野は人体の皮膚・筋・靭帯・関節・神経における疾患の総称のことであり、この分野を理解するためには人体の構造や整形外科疾患の理解が必須になる。
これらの知識を再確認し、どのように理学診断を行い、理学療法へとつなげていくかを学ぶ。
この講義では、超音波エコーを経験することと代表的な運動器疾患に対する評価と治療プログラムの立案できるよう学習する。この評価と治療プログラムの立案は、3年次、4年次に行われる臨床実習では必須であるため、必ず習得する必要がある。

一般学習目標 GIO

・超音波エコーを実施できる。
・大腿骨警部骨折の理学療法評価と治療プログラムを挙げられる。
・肩関節周囲炎の理学療法評価と治療プログラムを挙げられる。


授業計画
【第1回】
授業内容

大腿骨頚部骨折(骨接合術・人工骨頭置換術)に対する評価  P108−148

個別目標

大腿骨頸部骨折の病態を再確認して評価方法を理解して自分のものとする

予習

20分:教科書①p108−148を学習しておく

復習

25分:講義の復習と定着

【第2回】
授業内容

超音波エコーの実践(靭帯)

個別目標

足関節外側側副靱帯のエコーの実践。

予習

20分:教科書②p200-205の熟読。

復習

25分:超音波診断装置を用いて足関節外側側副靱帯の線維構造を学ぶ。

【第3回】
授業内容

超音波エコーの実践(靭帯)

個別目標

膝関節内側側副靱帯のエコーの実践。

予習

20分:教科書②p255-256の熟読。

復習

25分:超音波診断装置を用いて膝関節内側側副靱帯の線維構造を学ぶ。

【第4回】
授業内容

超音波エコーの実践(靭帯)

個別目標

肘関節内側側副靱帯のエコーの実践。

予習

20分:教科書②p118-122の熟読。

復習

25分:超音波診断装置を用いて内側側副靱帯の線維構造を学ぶ。

【第5回】
授業内容

肩関節周囲炎の評価と理学療法 p276−311

個別目標

肩関節周囲炎に対する理学療法を理解して自分のものとする。

予習

20分:教科書①p276−311を学習しておく。

復習

25分:講義の復習と定着。

【第6回】
授業内容

腱板断裂の評価と理学療法 p312-342

個別目標

腱板断裂の評価に対する理学療法を理解して自分のものとする。

予習

20分:教科書①p312-342を学習しておく。

復習

25分:講義の復習と定着。

【第7回】
授業内容

脊椎圧迫骨折の評価と理学療法

個別目標

脊椎圧迫骨折に対する評価と基本的な理学療法が実際に出来るようになる。

予習

20分:資料の確認。

復習

25分:講義の復習と定着。

【第8回】
授業内容

大腿骨頚部骨折に対する評価と理学療法の実際

個別目標

大腿骨頸部骨折に対する評価と基本的な理学療法が実際に出来るようになる。

予習

20分:第1回の講義を理解、定着出来ているかどうかを確認。

復習

25分:評価と理学療法の練習。

【第9回】
授業内容

肩関節周囲炎の評価と理学療法の実際

個別目標

肩関節周囲炎の評価と理学療法を理解して自分のものとする。

予習

20分:第5回の講義を理解、定着出来ているかどうかを確認。

復習

25分:評価と理学療法の練習。

【第10回】
授業内容

腱板断裂の評価と理学療法の実際

個別目標

腱板断裂の評価と理学療法を理解して自分のものとする。

予習

20分:第6回の講義を理解、定着出来ているかどうかを確認。

復習

25分:評価と理学療法の練習。

【第11回】
授業内容

肩関節疾患の評価と理学療法の実際

個別目標

肩関節疾患の評価と基本的な理学療法が実際に出来るようになる。

予習

20分:第9、10回の講義の内容の理解 定着出来ているかを確認。

復習

25分:講義の復習と定着。

【第12回】
授業内容

腰部 脊椎疾患の評価と理学療法  教科書 p390−427

個別目標

腰痛体操の名称特徴を答えることができる。

予習

20分:教科書 p390−427を学習しておく。

復習

25分:講義の復習と定着。

【第13回】
授業内容

脊椎骨折に対する評価・治療 

個別目標

脊椎骨折に対する評価・治療を理解して自分のものとする。

予習

20分:資料を学習する。

復習

25分:講義の復習と定着。

【第14回】
授業内容

腰部 脊椎疾患の評価・治療の実際

個別目標

腰部脊椎疾患の評価と基本的な理学療法が実際に出来るようになる。

予習

20分:第12、13回の講義の内容の理解 定着出来ているかを確認。。

復習

25分:講義の復習と定着。

【第15回】
授業内容

総括

個別目標

講義全般の復習と再定着。

予習

45分:1回から14回の講義を学習する。

復習
試験実施月日
評価の基準・方法

・毎回の講義後の意見記載16点(1~14回1点、15回目2点:意見・感想内容は講義を受けての行動変容を具体的に記載したもの)。
・本試験84点
上記の合計100点中60点以上を合格とする。60点未満の場合、再試験を1回行うものとする。再試験を1回行う。再試験は筆記試験100点中60点以上で合格とする。   

教科書

①Crosslink理学療法学テキスト 運動器障害理学療法学 メジカルビュー

②超音波でわかる運動器疾患 メジカルビュー

参考書・参考資料

「標準理学療法学―専門分野 (臨床動作分析)」 編集 高橋 正明 (医学書院) 2001
「理学療法士のための6ステップ式臨床動作分析マニュアル」 編集 黒川 幸雄他 (文光堂)2010                                                「症例動画から学ぶ臨床歩行分析 観察に基づく正常と異常の評価法」編集 吉田 一也 (ヒューマン・プレス)2022 

受講要件

講義に集中すること。飲食、私語、居眠り厳禁。講義の進行の妨げになるような場合は、退出を求める場合がある。

コメント

丁寧にわかりやすく講義を行うが、理解できないときは質問に来てください。講義後の復習は必ず行ってください。
受講生の理解度や講義の進行状況により、授業計画が変更されることがあります。   

オフィスアワー

月曜9:00~9:30学習棟1階教務センターでの対応を基本としますが、それ以外の曜日・時間帯でも予め taga@asahi.ac.jp へメールしアポイントを入れることにより対応可能です。