解剖学Ⅰ

cft format=16     
授業コードj251008
科目分野専門基礎
科目名解剖学Ⅰ
科目責任者杉本朋貞
実務経験

大学専任教員(助手、講師、教授)としての機能解剖学の教育経験(人体解剖実習を含む)、総合病院等の非常勤歯科医師としての臨床経験、および医療系専門学校非常勤講師(看護、歯科衛生、歯科技工、柔道整復、鍼灸、理学療法)としての教育経験を生かした授業を展開する。

配当年次1年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別午前コース
授業方法講義
曜日・時限水曜日・2時限
単位数1
時間数30
授業概要

1.解剖学の目的と意義を解説し、解剖学全般に共通する事項を説明する

2.感覚器の構造を解説する

3.体表解剖および各種映像解剖の概要を説明する

一般学習目標 GIO

1.解剖学の分類を説明できる

2.解剖学の方向用語を説明できる

3.細胞、組織の構造と機能を説明できる

4.生命の分子基盤の概略、胚葉の形成と分化を説明できる

5.感覚器の構造、働きを説明できる

6.体表解剖の概要を知る


授業計画
【第1回】
授業内容

総論1.解剖学の意義、解剖学の分類、解剖学用語(教科書p.1~3)

個別目標

解剖学を学ぶ意義を理解する。

肉眼解剖で用いられる用語を説明できる。

予習

教科書を読み、疑問点をマークしておく。(15分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(30分)

【第2回】
授業内容

総論2.細胞の形態、細胞の内部構造、生命の分子基盤(DNAの構造と機能)(教科書p.3~8)

小テスト①

個別目標

細胞の基本構造、細胞内小器官の役割、DNAの働きを理解する。

小テストによって1-2回の学習到達度をチェックする。

予習

教科書を読み、疑問点をマークしておく。(15分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(30分)

【第3回】
授業内容

総論3.組織の分類と特性(上皮組織、支持組織)(教科書p.8~13)

個別目標

組織の構成要素を理解する。

上皮組織と支持組織の違いを説明できる。

予習

教科書を読み、疑問点をマークしておく。(15分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(30分)

【第4回】
授業内容

総論4.組織の分類と特性(筋組織、神経組織)(教科書p.13~14)

個別目標

筋組織と神経組織の違いを説明できる。筋収縮のメカニズムを説明できる。

予習

教科書を読み、疑問点をマークしておく。(15分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(30分)

【第5回】
授業内容

総論5.生殖と発生の基礎(教科書p.14~16)

個別目標

有性生殖における減数分裂と受精の仕組みを学ぶ。

内胚葉・中胚葉・外胚葉から分化する組織・器官を列挙できる。

予習

教科書を読み、疑問点をマークしておく。(15分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(30分)

【第6回】
授業内容

総論6.器官と器官系、人体の区分(p. 17-20)

小テスト②

個別目標

人体構造の階層性を理解する。

人体の肉眼的な区分を説明できる。

小テストによって3-5回の学習到達度をチェックする。

予習

教科書を読み、疑問点をマークしておく。(15分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(30分)

【第7回】
授業内容

感覚器1.外皮と深部感覚受容器(教科書p.261~265, 294)

個別目標

皮膚の構造を説明できる。

皮膚の知覚神経終末と深部感覚受容器を列挙し、その役割を説明できる。

予習

教科書を読み、疑問点をマークしておく。(15分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(30分)

【第8回】
授業内容

感覚器2.眼球(教科書p.265~268)

個別目標

眼球の構造を図示し、各部の機能を説明できる。

予習

教科書を読み、疑問点をマークしておく。(15分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(30分)

【第9回】
授業内容

感覚器3.眼球の付属器(教科書p.269~270)

小テスト③

個別目標

眼筋、眼瞼、涙器の構造と機能を説明できる。

小テストによって7, 8回の学習到達度をチェックする。

予習

教科書を読み、疑問点をマークしておく。(15分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(30分)

【第10回】
授業内容

感覚器4.聴覚器、平衡覚器(教科書p.270~273)

個別目標

外耳、中耳、内耳の構造を理解し、各部の機能を説明できる。

予習

教科書を読み、疑問点をマークしておく。(15分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(30分)

【第11回】
授業内容

感覚器5.味覚器および嗅覚器(教科書p.273, 274)

小テスト④

個別目標

味蕾、嗅部粘膜の構造と機能を説明できる。

小テストによって10, 11回の学習到達度をチェックする。

予習

教科書を読み、疑問点をマークしておく。(15分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(30分)

【第12回】
授業内容

体表解剖1.骨格系、筋系(教科書p.275~287)

個別目標

体表から察知できる骨格と筋を列挙できる。

予習

教科書を読み、疑問点をマークしておく。(15分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(30分)

【第13回】
授業内容

体表解剖2.脈管系、神経系、目、耳、鼻(教科書p.287~296)

個別目標

体表から察知できる脈管、神経を列挙できる。

目、耳、鼻の表在部の構造を説明できる。

予習

教科書を読み、疑問点をマークしておく。(15分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(30分)

【第14回】
授業内容

映像解剖(教科書p.297~304)

小テスト⑤

個別目標

X線、CT、MRI、サーモグラフィの原理と特徴を説明できる。

小テストによって12, 13回の学習到達度をチェックする。

予習

教科書を読み、疑問点をマークしておく。(15分)

復習

講義メモを整理し、後日の学習に活用できるノートを作成しておく。(30分)

【第15回】
授業内容

期末試験および解説

個別目標

科目の学習到達度をチェックする。

予習

第1-14回講義のすべての範囲について復習しておく。(15分)

復習

試験問題を見直し、自己採点を行う。(30分)

試験実施月日
評価の基準・方法

講義内での小テスト40点、定期試験60点の合計100点満点とし、60点以上を合格とします。
なお、毎回の授業終了後に moodle で提示する練習問題の受験が定期試験の受験資格となります。

教科書

解剖学 改訂第2版(全国柔道整復学校協会監修、医歯薬出版)

参考書・参考資料

必要に応じて moodle で資料を配布します。

受講要件
コメント

毎回の授業後に小テストや練習問題を課します。

オフィスアワー

毎回の授業終了時に質問を受け付けます。また moodle に質問箱を設けます。