| 授業コード | r251016 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門基礎 |
| 科目名 | 臨床生化学 |
| 科目責任者 | 伊藤 佐智夫 |
| 実務経験 | |
| 配当年次 | 1年 |
| 開講期 | 後期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 昼間部 |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | 火曜日 2限 |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 15 |
| 授業概要 | 科学に対して嫌悪感や近付き難いとの印象を、意識することなく我々の生活に密着していることを実感してもらうことを目的にする。 講義は生体エネルギーであるATP産生の仕組みと、セントラルドグマの仕組みを学ぶ。 ともに「細胞内」における化学反応としては生命活動の継続において基本的なものである。 |
| 一般学習目標 GIO | 三大栄養素である炭水化物・蛋白質・脂質の性質を理解できる。 |
| 授業内容 | アミノ酸とタンパク質 |
|---|---|
| 個別目標 | アミノ酸の基本構造が分かる。蛋白質の立体構造が1次から4次構造まで分類されることが分かる。 |
| 予習 | なぜ食事をとる必要があるのか友人や家族と話をして、自分なりの答えを見つける。(1時間) |
| 復習 | 20種類のアミノ酸の名称と、必須アミノ酸をあげることができるようになる。(1時間) |
| 授業内容 | タンパク質の役割、および酵素の性質 |
|---|---|
| 個別目標 | 体内におけるタンパク質の働きを知り、酵素の性質を理解し、血液検査の目的を知る。 |
| 予習 | 配布資料を一読しておく。また教科書の該当(p130-153)を読む。(2時間) |
| 復習 | 逸脱酵素と疾患の関係が理解できるようになる。(1時間) |
| 授業内容 | 糖質(炭水化物)とは |
|---|---|
| 個別目標 | 糖質の定義と種類を区別できるようになる。 |
| 予習 | 配布資料を一読しておく。また教科書の該当(p50-64)を読む。(2時間) |
| 復習 | 単糖類の種類と二糖類を構成する単糖類を言える。(1時間) |
| 授業内容 | 糖質代謝 |
|---|---|
| 個別目標 | 解糖系(EM経路)→TCA回路→電子伝達系の流れを知り、生体エネルギーであるATPの産生機構を理解できる。 |
| 予習 | 配布資料を一読しておく。また教科書の該当(p68-95)を読む。 |
| 復習 | 酸素と二酸化炭素のガス交換(呼吸)の目的がATP産生であることを理解する。(4時間) |
| 授業内容 | 脂肪酸と脂質の働き、脂質合成と分解 |
|---|---|
| 個別目標 | 脂肪の体内における役割と、その代謝を理解できる。 |
| 予習 | 配布資料を一読しておく。また教科書の該当(p98-127)を読む。(2時間) |
| 復習 | 脂肪酸の合成(同化)に必要なATPと、脂肪酸の分解(異化)で得られるATPが計算できる。 |
| 授業内容 | 核酸とセントラルドグマ |
|---|---|
| 個別目標 | DNAの構造と、遺伝子の発現から蛋白質合成までの流れを理解できる。 |
| 予習 | 配布資料を一読しておく。また教科書の該当(p170-186;p214-243)を読む。(1時間) |
| 復習 | ゲノム・染色体・DNA・遺伝子の4つの言葉を使い分けらる。 |
| 授業内容 | 遺伝子診断と遺伝子治療 |
|---|---|
| 個別目標 | 病気の原因が遺伝子に関連することが多く、その修復が現代医学の課題であることが分かる。 |
| 予習 | セントラルドグマと蛋白質の立体構造ならびに酵素の内容を再確認する。(1時間) |
| 復習 | 遺伝子診断の功罪と、未来の治療方法に対して自分の意見をまとめる。 |
| 授業内容 | 終講試験 |
|---|---|
| 個別目標 | 細胞内の現象について栄養素代謝の視点で理解できる。 |
| 予習 | 全体の内容を再確認する(3時間) |
| 復習 |
| 試験実施月日 | 2025-11-25 |
|---|---|
| 評価の基準・方法 | 課題レポート(20%)・マークシート試験(80%)にて評価する。 |
| 教科書 | 電子書籍 系統看護学講座 専門基礎分野 生化学〜人体の構造と機能2〜(医学書院) |
| 参考書・参考資料 | 高校生物の図録(出版社等は問わない) |
| 受講要件 | 講義の予習と復習をしておくこと。 |
| コメント | |
| オフィスアワー | 講義終了後の10分間。 |
