臨床薬理学

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授業コードr251018
科目分野専門基礎
科目名臨床薬理学
科目責任者加藤 久登
実務経験
配当年次1年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限木曜2限
単位数1
時間数15
授業概要

 臨床現場で使われている薬の作用と原理、影響を理解し、適正かつ安全にしようするための注意事項を正しく理解することが重要である。そのためこの授業では薬理作用や副作用など薬剤についての基礎的知識を学ぶ。
 この授業は1年次から2年次にかけて開講される「解剖生理学 病態臨床学」の授業において、疾患を理解するうえで基礎となる学習内容のため、習得する必要がある。

一般学習目標 GIO

1.薬理作用の基礎知識を習得し、薬剤の特徴や作用機序、副作用や人体への影響を説明できる
2.主な疾患と治療について理解できる


授業計画
【第1回】
授業内容

薬理学総論

個別目標

1.薬物の作用点を説明できる
2.薬理作用を規定する要因や薬物動態を説明できる 
3.薬物の投与方法の違いによる特徴を説明できる

予習

(90分):教科書・第1部薬理学総論 を読む

復習

(80分):授業内容をノートにまとめる。

【第2回】
授業内容

がんに使用する薬

個別目標

1.病態と治療薬の作用機序をイメージできる 
2.代表的薬物の作用・副作用を理解できる 
3.がん性疼痛への対処法を提案できる

予習

(90分):第4章抗がん薬 を読む

復習

(80分)授業内容をノートにまとめる。

【第3回】
授業内容

感染症に使用する薬

個別目標

1.適応菌種による薬物選択、薬物の適正使用について説明できる
2.代表的薬物の作用・副作用を理解できる

予習

(90分)教科書・第3章抗感染症薬 を読む 

復習

(80分):授業内容をノートにまとめる。

【第4回】
授業内容

脳・中枢神経系疾患で使用する薬

個別目標

1.神経系および受容体の構造・機能を理解できる
2.神経作用薬の作用機序を理解できる 
3.代表的薬物の作用・副作用を理解できる

予習

(90分):教科書・8章 中枢神経疾患に作用する薬物 を読む

復習

(80分):授業内容をノートにまとめる。

【第5回】
授業内容

循環器系疾患で使用する薬

個別目標

1.循環器系(高血圧、心疾患等)治療薬の作用機序を理解できる 
2.代表的薬物の作用・副作用を理解できる

予習

(90分):教科書・9章循環器系に作用する薬物(第7章も参照) を読む

復習

(80分):授業内容をノートにまとめる。

【第6回】
授業内容

アレルギー・炎症に使用する薬

個別目標

1.免疫を介した疾患の症状および、その治療薬の作用機序を理解できる
2.抗炎症鎮痛薬の作用機序を理解できる

予習

(90分):教科書・第6章抗アレルギー薬・抗炎症薬 を読む

復習

(80分):授業内容をノートにまとめる。

【第7回】
授業内容

呼吸器・消化器系疾患に使用する薬、糖尿病その他に使用する薬

個別目標

1.呼吸器系・消化器系治療薬の作用機序を理解できる
2.糖尿病治療薬の作用機序を理解できる

予習

(90分):教科書・第10章の呼吸器系に作用する薬物、消化器系に作用する薬物、第11章の糖尿病治療薬 を読む

復習

(80分):授業内容をノートにまとめる。

【第8回】
授業内容

終講試験・試験解説

個別目標

薬理学について理解できる

予習

(90分):これまでの授業内容の復習をする。

復習

(90分):授業や試験の内容を再度振り返り学習する。


試験実施月日2025-12-04
評価の基準・方法

授業態度は講義後の確認試験にて評価する(30%)
知識等は定期試験による筆記試験(70%)で評価し、総合的に評価

教科書

電子書籍 
医学書院:専門基礎分野 薬理学

参考書・参考資料

 医学書院 別巻  臨床薬理学
講義時に配布する資料

受講要件

事前に病態を理解しておき、薬物が作用する機序をイメージする
薬物療法の復習をする

コメント

薬物名が多いので、教科書の記載内容を中心に毎回復習してください
参考書(臨床薬理学)の該当疾患のページも読んでおくこと

オフィスアワー

講義後教室にて