保健体育

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授業コードa261003
科目分野基礎
科目名保健体育
科目責任者北尾天馬・北村圭司
実務経験

2024年にはり師・きゅう師免許を取得する。
2024年から教員養成に進み、同時に鍼灸整骨院に勤務する。2026年から朝日医療大学校で勤務している。
また、附属治療院で一般の患者への施術も行っている。

配当年次1年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別午前コース
授業方法講義
曜日・時限時間割に準ずる
単位数3
時間数45
授業概要

この授業では、循環領域の基礎医学的知識を理解するため、実際の循環反応などを観察し、外的刺激に対していかに恒常性が維持されているかを学ぶ。また、その調節の中心的役割を担う自律神経の働きに関する概要を理解し、将来の鍼灸治療に役立てるための知識に繋げるための考え方(運用方法)、循環の維持をサポートしているリンパに関する基本的知識、生体の防御機構を学び鍼灸治療に組み入れるための方法論について学ぶ。
なお、この授業では、将来的にリサーチマインドを持った鍼灸師育成のための起点になるコンテンツを盛り込み、鍼灸治療の面白さや奥深さを知っていただく。

一般学習目標 GIO

1.自律神経の基本的な働きを知る。
2.生命現象のうち、循環系の要である心臓の基本的機能が理解できる。
3.取り上げられた基礎医学用語の概要が説明できる。
4.リンパの機能と特徴を生かした鍼灸治療をイメージできる。
5.分からないことがあれば気軽に質問できる。


授業計画
【第1回】
授業内容

血管系①

個別目標

体循環と肺循環の違いが分かる。
血管の構造について理解できる。

予習

解剖学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

体循環と肺循環の大まかな経路をまとめる。
栄養血管と機能血管の違いを明確にする。

【第2回】
授業内容

血管系②

個別目標

吻合の構造を理解できる。
門脈の流れを理解できる。

予習

解剖学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

栄養血管と機能血管の違いを明確にする。
動脈血と静脈血の違いを確認する

【第3回】
授業内容

心臓の構造①

個別目標

心臓の基本構造を理解できる。

予習

解剖学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

心臓の位置、心膜、心臓の壁の名称を再度確認する。

【第4回】
授業内容

心臓の構造②

個別目標

心臓の基本構造を理解できる。

予習

解剖学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

動脈弁と房室弁の名称を再度確認する。
動脈血と静脈血の流れの違いを確認する。

【第5回】
授業内容

心臓の構造③

個別目標

刺激伝導系の役割が理解できる。
スターリングの心臓の法則の概要が理解できる。

予習

解剖学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

刺激伝導系の役割が分かる。
スターリングの心臓の法則の概要が理解できる。

【第6回】
授業内容

動脈系

個別目標

肺循環と体循環の動脈系の名称と走行を理解する。

予習

解剖学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

動脈系の名称と走行を再度確認する。

【第7回】
授業内容

静脈系

個別目標

肺循環と体循環の静脈系の名称と走行を理解する。

予習

解剖学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

静脈系の名称と走行を再度確認する。

【第8回】
授業内容

胎児循環

個別目標

胎児循環の経路と切り替わりを理解できる。

予習

解剖学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

胎児循環の経路と切り替わりを再度確認する。

【第9回】
授業内容

リンパ系①

個別目標

リンパ系の全体像と走行を理解できる。

予習

解剖学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

リンパ系の全体像を再度把握しておく。

【第10回】
授業内容

リンパ系②

個別目標

全身のリンパ本幹とリンパ系の器官を理解できる。

予習

解剖学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

全身のリンパ本幹とリンパ系の器官を再度確認する。

【第11回】
授業内容

血液の組成と働き①

個別目標

血液の概要と赤血球の働きについて理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

赤血球の働きを再度確認する。

【第12回】
授業内容

血液の組成と働き②

個別目標

白血球と血小板、血漿の働きを理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

白血球と血小板、血漿の働きを再度確認する。

【第13回】
授業内容

止血

個別目標

血小板血栓(一次止血)と血液凝固(二次止血)の原理を理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

血小板血栓(一次止血)と血液凝固(二次止血)の原理を再度確認する。

【第14回】
授業内容

繊維素溶解

個別目標

繊維素溶解(線溶)と凝固阻止物質について理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

繊維素溶解(線溶)と凝固阻止物質の働きを再度確認する。

【第15回】
授業内容

血液型

個別目標

ABO式血液型とRh式血液型の違いを理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

ABO式血液型とRh式血液型の違いを再度確認する。

【第16回】
授業内容

心臓血管系

個別目標

大循環(体循環)と小循環(肺循環)の基本構造が分かる。
動脈と静脈について深く理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

大循環(体循環)と小循環(肺循環)の基本構造を再度確認する。
動脈と静脈の働きを再度確認する。

【第17回】
授業内容

心臓の構造と働き①

個別目標

心臓の基本構造と働きを理解できる。
心筋の特性を理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

心臓の基本構造と働き、心筋の特性を再度確認する。

【第18回】
授業内容

心臓の構造と働き②

個別目標

刺激伝導系の役割が分かる。
スターリングの心臓の法則の概要が理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

刺激伝導系が言えるように覚える。
スターリングの心臓の法則を簡潔にまとめなおす。

【第19回】
授業内容

心臓の構造と働き③

個別目標

心周期の4つの時期が言える。
第1心音・第2心音の発生するタイミングが理解できる。
毎分心拍出量の算出方法が分かる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

心周期を収縮期と弛緩期に分けまとめなおす。

【第20回】
授業内容

心臓の構造と働き④

個別目標

標準肢誘導が分かる。
心電図の概要が理解できる。
自律神経と心機能の関係が理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

心周期に心電図を合わせまとめなおす。

【第21回】
授業内容

血液循環①

個別目標

動脈、静脈、毛細血管の構造の特徴が分かる。
弾性血管、抵抗血管、交換血管、容量血管の機能が分かる。
静脈還流量を駆動する要因を言える。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

血管の三層構造が種類によって違うことをまとめなおす。
静脈還流量が駆動されるイメージを想起する。

【第22回】
授業内容

血液循環②

個別目標

脈拍、毛細血管の循環について理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

脈拍、毛細血管の循環を再度確認する。

【第23回】
授業内容

血液循環③

個別目標

血管の支配神経を知る。
静脈還流の駆動を理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

血管の支配神経、静脈還流の駆動を再度確認する。

【第24回】
授業内容

血液循環③

個別目標

血圧測定ができる。血圧に影響する因子が分かる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

血圧測定手順をコツも含めまとめなおす。

【第25回】
授業内容

循環調節①

個別目標

局所性調節、神経性調節、ホルモン性調節の特徴がつかめる。
代表的な血管収縮物質と血管拡張物質が言える。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

循環の自己調節に関して、その必要性を再度考えてみる。

【第26回】
授業内容

循環調節②

個別目標

高圧受容器反射の受容器、中枢、各器官の反応が分かる。
化学受容器反射の受容器、中枢、各器官の反応が分かる。
心肺部圧受容器反射の受容器、中枢、各器官の反応が分かる。
橈骨動脈が触知できる。
1分間の脈拍数を測ることができる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

血圧が上がった時の反射とその効果、血圧が下がった時の反射とその効果を自身の言葉でまとめてみる。

【第27回】
授業内容

循環調節③

個別目標

冠動脈の走行が分かる。
冠動脈の栄養領域が分かる。
心拍数が遅くなるきっかけを知る。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

冠動脈をイメージし、その栄養領域を再確認する。
どのような刺激が心拍をどのように変化させるか類推してみる。

【第28回】
授業内容

循環調節④

個別目標

門脈の構成要素と役割が分かる。
門脈圧亢進時の側副路を知る。
脾循環の役割を知る。
刺激を与えることにより、実際に心拍が変化することを学ぶ。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

門脈圧亢進時の側副路を再度確認する。
刺激に対する心拍の変化を生物的意味合いから考えてみる。

【第29回】
授業内容

リンパ系

個別目標

リンパ系の機能が4つ言える。
リンパ管の走行の概要が分かる。
主要なリンパ管の名称を知る。
心拍が変化する理由が分かる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

大まかなリンパの走路がイメージできるように、教科書の図表を参考に自身で書いてみる。

【第30回】
授業内容

生体の防御機構①

個別目標

非特異的防御機構(自然免疫)と特異的防御機構(獲得免疫)の特徴を理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

非特異的防御機構(自然免疫)と特異的防御機構(獲得免疫)の特徴や抗原を再度確認する。

【第31回】
授業内容

生体の防御機構②

個別目標

免疫系に働く液性因子の種類を理解できる。
リンパ系器官の種類と働きを理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

免疫系に働く液性因子の種類を再度確認する。
リンパ系器官の種類と働きを再度確認する。

【第32回】
授業内容

免疫反応①

個別目標

液性免疫と細胞性免疫の違いを理解できる。
炎症の概要を理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

液性免疫と細胞性免疫の違いを再度確認する。
炎症の概要を再度確認する。

【第33回】
授業内容

免疫反応②

個別目標

アレルギーの概要を理解できる。
自己免疫疾患の概要を理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

アレルギーの概要を再度確認する。
自己免疫疾患の概要を再度確認する。

【第34回】
授業内容

復習

個別目標

心臓の基本構造と働きを理解できる。
心筋の特性を理解できる。
刺激伝導系の役割が理解できる。
スターリングの心臓の法則の概要が理解できる。

予習

解剖学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

解剖学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

【第35回】
授業内容

復習

個別目標

血管の構造について理解できる。
胎児循環の経路と切り替わりを理解できる。
リンパ系の全体像と走行を理解できる。

予習

解剖学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

動脈系と静脈系の名称と走行を再度確認する。
胎児循環の経路と切り替わりを再度確認する。
全身のリンパ本幹とリンパ系の器官を再度確認する。

【第36回】
授業内容

復習

個別目標

血液の概要と赤血球の働きについて理解できる。
白血球と血小板、血漿の働きを理解できる。
血小板血栓(一次止血)と血液凝固(二次止血)の原理を理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

赤血球、白血球、血小板、血漿の働きを再度確認する。
血小板血栓(一次止血)と血液凝固(二次止血)の原理を再度確認する。

【第37回】
授業内容

復習

個別目標

大循環(体循環)と小循環(肺循環)の基本構造が分かる。
心周期の4つの時期が言える。
第1心音・第2心音の発生するタイミングが理解できる。
毎分心拍出量の算出方法が分かる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

大循環(体循環)と小循環(肺循環)の基本構造を再度確認する。
心周期を収縮期と弛緩期に分けまとめなおす。

【第38回】
授業内容

復習

個別目標

心電図の概要が理解できる。
自律神経と心機能の関係が理解できる。
動脈、静脈、毛細血管の構造の特徴が分かる。
弾性血管、抵抗血管、交換血管、容量血管の機能が分かる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

心周期に心電図を合わせまとめなおす。
血管の三層構造が種類によって違うことをまとめなおす。
静脈還流量が駆動されるイメージを想起する。

【第39回】
授業内容

復習

個別目標

非特異的防御機構(自然免疫)と特異的防御機構(獲得免疫)の特徴を理解できる。
免疫系に働く液性因子の種類を理解できる。
アレルギーの概要を理解できる。
自己免疫疾患の概要を理解できる。

予習

生理学の該当ページを予め読み、初めて見聞きする単語をノートなどに書き留めておく。

復習

非特異的防御機構(自然免疫)と特異的防御機構(獲得免疫)の特徴や抗原を再度確認する。
免疫系に働く液性因子の種類を再度確認する。

【第40回】
授業内容

まとめと解説

個別目標

解剖学の循環器系の重要ポイントを捉え、理解できる。

予習

今回する内容をあらかじめ知らせ、該当ページを確認しておく。

復習

解剖学の循環器系の重要ポイントをまとめる。

【第41回】
授業内容

まとめと解説

個別目標

生理学の循環器系の重要ポイントを捉え、理解できる。

予習

今回する内容をあらかじめ知らせ、該当ページを確認しておく。

復習

生理学の循環器系の重要ポイントをまとめる。

【第42回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第43回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第44回】
授業内容
個別目標
予習
復習
【第45回】
授業内容
個別目標
予習
復習

試験実施月日試験期間時間割に準ずる
評価の基準・方法

定期試験(80%)、小テスト(20%)により評価する。

教科書

解剖学(公社)東洋療法学校協会編;医歯薬出版
生理学第3版(公社)東洋療法学校協会編;医歯薬出版

参考書・参考資料

解剖学アトラス (文光堂)
標準生理学 第8版 (医学書院)

受講要件

特になし

コメント

この科目は1コマあたり授業時間以外にクラスメートと話し合ったり、事前に調べ事を行ったり、授業後はその振り返りなど、学修に向けて多くの時間を要します。スムーズな学修に繋がるよう積極的に取り組んでください。
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オフィスアワー

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