| 授業コード | a263011 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門 |
| 科目名 | 東洋医学臨床論Ⅱ |
| 科目責任者 | 中川 萌海 |
| 実務経験 | 2017年はり師・きゅう師免許取得。2017~2019年鍼灸院にて勤務し、東洋医学的疾患・内科的疾患・女性特有の疾患などの鍼灸治療を行う。2019年~朝日医療大学校にて勤務し、附属あさひ鍼灸院に所属し鍼灸治療を行っている。鍼灸院では、高齢者の患者をはじめとした、さまざまな年齢層の慢性疾患・治未病の患者に対して治療。東洋医学的四診(望診・聞診・問診・切診)を行い、八綱弁証・臓腑弁証・経絡弁証を中心に証を立て治療を行っている。治療では患者の証や体質・症状に応じて治療方針・治療経穴を決定し鍼灸治療を行っている。 |
| 配当年次 | 3年 |
| 開講期 | 後期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 午前コース |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | 授業時間に準ずる |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 30 |
| 授業概要 | 鍼灸治療の基本である東洋医学の基礎的知識を習得する。東洋医学を学んでいくに際して、東洋医学と西洋医学の違いを理解し、さらに今後深い知識と東洋医学的な思考を身に付けるための基礎的な学力を養う。東洋医学臨床論では、東洋医学の基礎的な概論を理解したうえで、病理変化に伴う体の状態を把握ができる。様々な疾患の特徴を理解し、臨床の際に最も有効な治療方針を選択できる力を養う。 |
| 一般学習目標 GIO | 各疾患に対し、臓腑弁証、経絡弁証等から東洋医学的な治療方針をたて、選穴することができる。 |
| 授業内容 | 第2章 各論/第1節 疼痛 |
|---|---|
| 個別目標 | 痛みの性質・特徴と主病証について理解する。 |
| 予習 | 教科書(P95〜96)を読み、痺証による関節痛の症状の特徴を理解する。(15分) |
| 復習 | 頭痛、顔面痛、関節痛の原因、症状について再度確認しまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 各論/第1節 疼痛 |
|---|---|
| 個別目標 | 頸肩腕痛・上肢痛・肩関節痛の病態把握・治療穴について理解する。 |
| 予習 | 上肢痛の東洋医学に基づく病態把握について、教科書(P115〜116)を読み確認する。(15分) |
| 復習 | 頸肩腕痛・上肢痛・肩関節痛における症状・所見、治療方針、配穴について再度確認しまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 各論/第1節 疼痛 |
|---|---|
| 個別目標 | 外感病による膝痛・内傷病による膝痛の特徴的な違いについて理解する。 |
| 予習 | 外感病と内傷病について東洋医学概論の教科書を読み復習する。(15分) |
| 復習 | 腰下肢痛・腰痛・下肢痛・膝痛における症状・所見、治療方針、配穴について再度確認しまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 各論/第1節 疼痛 |
|---|---|
| 個別目標 | 気滞血瘀・痰湿阻帯による胸痛の病態把握について理解する。 |
| 予習 | 上腹部痛・下腹部痛の病因病機について教科書(P175〜176)を読み理解する。(15分) |
| 復習 | 病因による上腹部痛・下腹部痛についてそれぞれの症状の違いについて再度確認しまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 各論/第2節 臓腑と関連する症候 |
|---|---|
| 個別目標 | 眼精疲労の病態把握についてしっかり理解することができる。 |
| 予習 | 教科書(P183~187)を読み、眼精疲労における東洋医学的病態把握・病因病機について確認する。(15分) |
| 復習 | 局所的、限局的な症状に対しての対症療法的施術のみでなく、全身症状に対しての施術について再度確認しまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 各論/第2節 臓腑と関連する症候 |
|---|---|
| 個別目標 | 気分障害の原因について理解する。 |
| 予習 | 東洋医学に基づく病態把握について教科書(P202〜204)を読み理解する。(15分) |
| 復習 | めまいにおける症状・所見、治療方針、配穴について再度確認しまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 各論/第2節 臓腑と関連する症候 |
|---|---|
| 個別目標 | 驚悸と怔忡の違いについて理解することができる。 |
| 予習 | 不眠と嗜睡の違いについて教科書(P223)を読み理解する。(15分) |
| 復習 | めまいの東洋医学に基づく病態把握について再度確認しまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 各論/第2節 臓腑と関連する症候 |
|---|---|
| 個別目標 | 食欲不振・肥満・やせにおける東洋医学に基づく病態・治療・生活指導について理解する。 |
| 予習 | 脾胃虚弱・脾胃湿熱・食滞胃脘・胃陰虚・肝鬱気滞による食欲不振に対しての病態把握について教科書を読み(P235〜237)、治法・治療穴の違いについて確認する。(15分) |
| 復習 | 病因による食欲不振・肥満・やせについてそれぞれの症状の違いについて再度確認しまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 各論/第2節 臓腑と関連する症候 |
|---|---|
| 個別目標 | 悪心・嘔吐の病態把握についてしっかり理解することができる。 |
| 予習 | 悪心・嘔吐の東洋医学に基づく病態把握について、教科書(P115〜116)を読み確認する。(15分) |
| 復習 | 悪心・嘔吐における症状・所見、治療方針、配穴について再度確認しまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 各論/第2節 臓腑と関連する症候 |
|---|---|
| 個別目標 | 便秘・下痢の病因病機について教科書(P259〜275)を読み理解する。(15分) |
| 予習 | 大便秘結について東洋医学概論の教科書を読み復習する。(15分) |
| 復習 | 便秘・下痢における症状・所見、治療方針、配穴について再度確認しまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 各論/第2節 臓腑と関連する症候 |
|---|---|
| 個別目標 | 外感病による咳嗽・内傷病による咳嗽の特徴的な違いについて理解する。 |
| 予習 | 教科書(P282~292)を読み、咳嗽における東洋医学的病態把握・病因病機について確認する。(15分) |
| 復習 | 病証に対しての弁証選穴、共通選穴について再度確認しまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 各論/第2節 臓腑と関連する症候 |
|---|---|
| 個別目標 | 呼吸困難、鼻閉・鼻汁の病態把握についてしっかり理解することができる。 |
| 予習 | 外感病による鼻閉・鼻汁、内傷病による鼻閉・鼻汁の特徴的な違いについて確認する。(15分) |
| 復習 | 呼吸困難における発作期と寛解期の症状の特徴を再度確認しまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 各論/第2節 臓腑と関連する症候 |
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| 個別目標 | 耳鳴り・難聴における東洋医学に基づく病態・治療・生活指導について理解する。 |
| 予習 | 耳鳴り・難聴の原因(病因病機)についてはどのようなものがあるか調べる。(15分) |
| 復習 | 耳鳴り・難聴の原因の特徴を再度確認しまとめる。(30分) |
| 授業内容 | まとめと復習 |
|---|---|
| 個別目標 | 第1回目からの疾患について病態把握・症状・治療経穴を確認する。 |
| 予習 | 第1回目からの講義資料、教科書を確認し、理解していない部分を理解する。(15分) |
| 復習 | 国家試験の過去問題を解き復習を行う。(30分) |
| 授業内容 | 第2章 各論/第2節 臓腑と関連する症候 |
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| 個別目標 | 小便頻数・癃閉の病態把握について理解することができる。 |
| 予習 | 教科書(P335~346)を読み、排尿障害における東洋医学的病態把握・病因病機について確認する。(15分) |
| 復習 | 排尿障害における東洋医学的共通選穴について再度確認しまとめる。(30分) |
| 試験実施月日 | 試験期間時間割に準ずる |
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| 評価の基準・方法 | 小テスト(15%)、期末試験(85%)として評価する。 |
| 教科書 | 新版 東洋医学臨床論(はりきゅう編) |
| 参考書・参考資料 | 東洋療法学校協会編「東洋医学臨床論<はりきゅう編>」 東洋療法学校協会編「東洋医学臨床論<はりきゅう編>」 |
| 受講要件 | |
| コメント | |
| オフィスアワー | 授業後教室で受け付けます。 |
