| 授業コード | a262010 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門基礎 |
| 科目名 | 臨床医学総論Ⅰ |
| 科目責任者 | 北村 圭司 |
| 実務経験 | |
| 配当年次 | 2年 |
| 開講期 | 前期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 午前コース |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | 時間割に準ずる |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 30 |
| 授業概要 | 近年、はり師,きゅう師が他の医療職と共に働く機会が増加し、チーム医療の一端を担うケースが増加している。 |
| 一般学習目標 GIO | 1.はり師、きゅう師として診察に必要な知識を修得できる。 |
| 授業内容 | 診察の概要 |
|---|---|
| 個別目標 | 診察の意義,手順を理解することにより、診察のイメージをつかむことができる。 |
| 予習 | 教科書P1~4までを読み、診察の流れについて現在までの経験を想起し、不明であった事項についてまとめる。 |
| 復習 | 診察で行う事項を整理し、診察の意義を理解する。 |
| 授業内容 | 問診、視診、打診の方法と正常所見と異常所見 |
|---|---|
| 個別目標 | 医療面接,視診,触診,打診,聴診の実施時の注意事項について整理し、理解することができる。 |
| 予習 | 医療面接,視診,触診,打診,聴診について実施の意義と方法をまとめる。 |
| 復習 | 診察における正常な状態を理解し、異常所見を整理する。 |
| 授業内容 | 聴診の方法と正常所見と異常所見 |
|---|---|
| 個別目標 | 正常な聴診所見を理解したうえで、異常な聴診所見を知ることができる。 |
| 予習 | 異常な聴診所見の種類を確認する。 |
| 復習 | 生命徴候(体温,脈拍,血圧)が疾患により異常値を示す際の原因を整理する。 |
| 授業内容 | 呼吸の正常所見と異常所見 |
|---|---|
| 個別目標 | 各疾患における顔貌,顔色,精神状態,言語の異常を理解でき、正常な状態との違いを理解できる。 |
| 予習 | 仮面様顔貌,満月様顔貌の特徴について調べる。 |
| 復習 | 仮面様顔貌,満月様顔貌を呈する疾患についてなぜ諸症状を起こすのか整理する。 |
| 授業内容 | 全身の診察 |
|---|---|
| 個別目標 | 体型、体格に異常をきたす疾患の名称を覚えることができる。 |
| 予習 | 標準体重を算出する方法について一般的に使用されている指標を調べる。 |
| 復習 | 四肢長について計測部位ごとの指標を整理する。 |
| 授業内容 | 全身の診察 |
|---|---|
| 個別目標 | 姿勢の異常をきたす疾患の名称を覚えることできる。 |
| 予習 | 異常歩行と疾患名について組合せて整理する。 |
| 復習 | マン・ウェルニッケ肢位の原因と肢位についてまとめる。 |
| 授業内容 | 全身の診察 |
|---|---|
| 個別目標 | 爪、リンパ節、食欲、睡眠、便通、排尿の異常をきたす疾患の名称を覚えることできる。 |
| 予習 | 健常者の爪の状態をまとめ、自分に爪を観察する。 |
| 復習 | スプーン状爪を呈する疾患についてまとめる。 |
| 授業内容 | 局所の診察 |
|---|---|
| 個別目標 | 頭部、顔面、眼、鼻、耳の異常について理解できる。 |
| 予習 | 末梢性顔面神経麻痺の原因について調べる。 |
| 復習 | 眼瞼にみられる異常所見について原因をまとめる。 |
| 授業内容 | 局所の診察 |
|---|---|
| 個別目標 | 口腔、頸部、胸部、乳房、肺・胸膜の異常について理解できる。 |
| 予習 | 口腔内の構造について調べる。 |
| 復習 | 正常な呼吸音についてまとめる。 |
| 授業内容 | 局所の診察 |
|---|---|
| 個別目標 | 呼吸音の異常について原因別に理解できる。 |
| 予習 | 気管支喘息について調べる。(23分) |
| 復習 | 髄膜刺激症状の種類についてまとめる。 |
| 授業内容 | 局所の診察 |
|---|---|
| 個別目標 | 心臓、腹部、背部の異常について理解できる。 |
| 予習 | クッシング症候群について過去の学習内容を見直す。 |
| 復習 | 正常な心音についてまとめる。(どの弁がどうなったか。) |
| 授業内容 | 局所の診察 |
|---|---|
| 個別目標 | 側湾症について理解できる。 |
| 予習 | 腹膜刺激症状について調べる。(23分) |
| 復習 | 側湾症の装具についてまとめる。 |
| 授業内容 | 局所の診察 |
|---|---|
| 個別目標 | 四肢の変形と原因疾患を組合せて理解できる。 |
| 予習 | 末梢神経とは何か調べる。 |
| 復習 | ヘルニア等で障害されやすい神経根領域(C6、C’7、C8、L5、S1)の脊髄神経節デルマトームを見直す。 |
| 授業内容 | 感覚検査法 教科書P105~108 |
|---|---|
| 個別目標 | 脊髄神経デルマトームと関連痛について理解できる。 |
| 予習 | 髄膜刺激症状の検査についてまとめる。 |
| 復習 | 錐体路障害、下位運動ニューロン障害時の深部反射についてまとめる。 |
| 授業内容 | 不随意運動、協調運動、起立と歩行 |
|---|---|
| 個別目標 | 運動麻痺の分類を理解できる。 |
| 予習 | 上位運動ニューロンについて調べる。 |
| 復習 | 振戦の原因疾患と種類についてまとめる。 |
| 授業内容 | 運動機能検査:運動麻痺、筋肉の異常 |
|---|---|
| 個別目標 | 脊髄性、小脳性運動失調について理解できる。 |
| 予習 | 異常歩行について調べる。(23分) |
| 復習 | 失調症の検査についてまとめる。 |
| 授業内容 | 関節可動域検査、徒手筋力検査 |
|---|---|
| 個別目標 | 重要関節の可動域について知ることができる。 |
| 予習 | 肩関節の作用を調べる。 |
| 復習 | 肩関節疾患と検査について関連付ける。 |
| 授業内容 | 日常生活動作 |
|---|---|
| 個別目標 | ADLについて理解できる。 |
| 予習 | 胸郭出口症候群の徒手検査について調べる。 |
| 復習 | 股関節・膝関節と疾患と検査について関連付ける。 |
| 授業内容 | まとめと解説 |
|---|---|
| 個別目標 | 第1~18回で学習した診察の手順、方法を理解し、順序良く実施できる。 |
| 予習 | 第1~18回までに実施した4択問題について不明な点を調べる。(19分) |
| 復習 | 第1~18回までの学習した内容に関しての国家試験関連問題について解答する。 |
| 授業内容 | まとめと解説 |
|---|---|
| 個別目標 | 第1~19回で学習した診察の手順、方法を理解し、順序良く実施できる。 |
| 予習 | 第1~19回までに実施した4択問題について不明な点を調べる。(19分) |
| 復習 | 第1~19回までの学習した内容に関しての国家試験関連問題について解答する。 |
| 授業内容 | まとめ |
|---|---|
| 個別目標 | 第1~20回までの学習内容に対する国家試験問題に解答できる。 |
| 予習 | 臨床医学総論の第34回はり師きゅう師国家試験問題を解答する。(23分) |
| 復習 | 臨床医学総論の第34回はり師きゅう師国家試験問題を解説する。(22分) |
| 試験実施月日 | 試験期間時間割に準ずる |
|---|---|
| 評価の基準・方法 | 期末試験で評価する。 |
| 教科書 | 「臨床医学総論」 東洋療法学校協会編 |
| 参考書・参考資料 | |
| 受講要件 | |
| コメント | 各種症状の出現する原因,生理学的機序を理解することにより、鍼灸の適否を見極めるための知識の修得を目指す。解剖学的知識の確認等も行うため常時出席が望ましい。 |
| オフィスアワー | 授業終了後、教室にて |
