| 授業コード | a263004 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門基礎 |
| 科目名 | リハビリテーション医学 |
| 科目責任者 | 藤井 竜一 |
| 実務経験 | 1987年はり師きゅう師免許取得 1988年~1991年 鍼灸院に勤務、その間2年間分院長を務めた。 1991年~1994年 医院勤務、整形外科疾患、内科疾患、眼科疾患などに対する鍼灸臨床を実践した。 1994年 藤井鍼灸院開業 2004年 朝日医療学園に入社後、往診、専門学校附属鍼灸院にて定期的に鍼灸臨床に従事。 |
| 配当年次 | 3年 |
| 開講期 | 前期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 午前コース |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | 時間割に準ずる |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 30 |
| 授業概要 | リハビリテーションの概念と歴史的位置付け、また医学的リハビリテーションの対象や評価方法、各疾患のリハビリテーションなどについて知識を習得する。 |
| 一般学習目標 GIO | 1.リハビリテーションとは何かを理解できる。 2.障害の評価法と医学的アプローチについて理解できる。 3.各疾患のリハビリテーションについて理解できる。 |
| 授業内容 | 第1部 総論 第1章 リハビリテーション医学・医療 |
|---|---|
| 個別目標 | リハビリテーションの定義、ノーマライゼーション、IL(自立生活)の考え方を理解できる。 国際生活機能分類(ICF)の構成要素と、それぞれに対する治療原則を理解できる。 |
| 予習 | 教科書P.2~12を読み、国際障害分類(ICIDH)と国際生活機能分類(ICF)について調べる。(15分) |
| 復習 | ノーマライゼーション、IL(自立生活)、国際生活機能分類(ICF)についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第1部 総論 第1章 リハビリテーション医学・医療 |
|---|---|
| 個別目標 | 第1部 総論 第1章 リハビリテーション医学・医療 チームアプローチの必要性、チームの構成メンバーを説明できる。 地域ケアについて説明できる。高齢者に多くみられる疾患を理解できる。 |
| 予習 | 教科書P.12~24を読み、身体障害者の種類をまとめる。 リハビリテーションチームの構成メンバーを調べる。 地域リハビリテーション(地域ケア)として提供されるサービスについて調べる。(15分) |
| 復習 | 身体障害の種類、リハビリテーションの流れ、高齢者の特性と問題についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第1部 総論 第3章 診断・評価学 |
|---|---|
| 個別目標 | 四肢長・周径の測定法を理解できる。 関節可動域テスト(ROM‐T)の測定法を理解できる。 徒手筋力テスト(MMT)の評価基準を理解できる。 |
| 予習 | 教科書P.81~110を読み、 関節可動域テストの種類と方法について調べる。 ダニエルスらの6段階法について調べる。(15分) |
| 復習 | ROM、MMTについてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 障害の評価 |
|---|---|
| 個別目標 | 日常生活活動(ADL)に分類される活動を理解できる。 バーセルインデックスとFIMの評価項目、評価方法の違いを理解できる。 廃用症候群について説明できる。 弛緩性麻痺と痙性麻痺の原因、評価方法の違いを理解できる。 ブルンストロームのステージの評価基準を理解できる。 失行・失認の種類とそれぞれの特徴を理解できる。 性格検査、知能検査、認知症のスクリーニングの検査の種類を理解できる。 摂食嚥下障害の評価法について説明できる。 |
| 予習 | 教科書P.128~139を読み、日常生活活動(ADL)について調べる。 ブルンストロームのステージを調べる。 失行・失認の種類を調べる。(15分) |
| 復習 | 日常生活活動(ADL)、バーセルインデックス、FIM、痙性麻痺の評価、失行・失認の種類と特徴、各種心理テストの種類、骨粗鬆症についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第1部 総論 第4章 治療学 |
|---|---|
| 個別目標 | 理学療法の意義と種類を理解できる。 応用的な運動療法について説明できる。 物理療法のうち、特に温熱療法と電気刺激の特徴を理解できる。 作業療法の意義と種類を理解できる。 言語聴覚療法の意義について理解できる。 失語症の分類を理解できる。 失語症と構音障害の違いを説明できる。 |
| 予習 | 教科書P.140~160を読み、基本的な運動療法や神経筋促通法の種類を調べる。 温熱療法の種類と禁忌について調べる。失語症の分類を調べる。(15分) |
| 復習 | 運動療法、物理療法、言語聴覚療法についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 補装具 |
|---|---|
| 個別目標 | 上肢装具、短下肢装具の種類と適応疾患を理解できる。 義肢の分類と特徴を理解できる。 義手の種類と特徴を理解できる。 日常生活活動の指導方法を理解できる。 |
| 予習 | 教科書P.160~180を読み、装具、杖、自助具、車椅子、義肢種類と適応について調べる。 リハビリテーション看護について調べる。 日常生活活動の指導について調べる。(15分) |
| 復習 | 装具、義肢、日常生活活動の指導ソーシャルワーキングについてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第Ⅱ部 各論 第2章 神経疾患 脳血管障害脳卒中 |
|---|---|
| 個別目標 | 脳卒中による障害、合併症を理解できる。 脳卒中の評価方法を理解できる。 急性期のベッドポジショニング、体位変換、ROM訓練を理解できる。 回復期における床上動作から歩行までの訓練を理解できる。 訓練の禁忌、中止基準を理解できる。 |
| 予習 | 教科書P250~P272を読み、脳卒中の原因と障害と合併症について調べる。(15分) |
| 復習 | 脳卒中による障害、急性期と回復期の訓練、リハビリのリスク管理についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第Ⅱ部 各論 第1章 整形外科疾患 脊髄損傷(四肢麻痺、対麻痺) |
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| 個別目標 | 損傷レベルに応じた残存する機能や到達ADLの関係を理解できる。 損傷レベルに応じて出現する障害を理解できる。 |
| 予習 | 教科書P.227~235を読み、脊髄損傷の損傷レベルによる麻痺の程度について調べる。(15分) |
| 復習 | 損傷レベルに応じた残存機能や出現する障害についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第Ⅱ部 各論 第1章 整形外科疾患 切断 |
|---|---|
| 個別目標 | 切断部位による分類と特徴を理解できる。 切断による合併症を理解できる。 切断直後からの断端へのアプローチを理解できる。 各切断の特徴を理解できる。 |
| 予習 | 教科書P.235~241を読み、切断の種類とそれに対応する義肢について調べる。 義肢の種類と特徴について調べる。(15分) |
| 復習 | 各切断の特徴と義肢の特徴についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第Ⅱ部 各論 第6章 小児疾患 |
|---|---|
| 個別目標 | 脳性麻痺の定義、分類を理解できる。 脳性麻痺による障害を理解できる。 脳性麻痺児にみられる筋緊張と反射の異常を理解できる。 筋ジストロフィー症・二分脊椎について理解できる。 |
| 予習 | 教科書P.353~361を読み、正常な原始反射、姿勢反射の出現・消失時期について調べる。 発達のマイルストーンについて調べる。(15分) |
| 復習 | 脳性麻痺の定義、分類、障害、正常な発達との違いについてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第Ⅱ部 各論 第1章 整形外科疾患 骨関節疾患、関節リウマチ |
|---|---|
| 個別目標 | 各骨関節疾患の評価やリハビリテーションの要点を理解できる。 関節リウマチによる変形の種類を理解できる。 リウマチの活動期と非活動期の特徴を理解できる。 |
| 予習 | 教科書P.182~226、P.241~249を読み、五十肩、腰痛の運動療法を調べる。 変形性関節症、大腿骨頸部骨折、スポーツ障害の種類を調べる。 関節リウマチの診断基準を調べる。(15分) |
| 復習 | 各骨関節疾患に対するリハビリ方法をまとめる。 関節リウマチによる変形と症状についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第Ⅱ部 各論 第2章 神経疾患 末梢神経障害 |
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| 個別目標 | 各末梢神経麻痺と適応する装具を理解できる。 末梢神経麻痺の種類と特徴を理解できる。 脊髄小脳変性症・多系統萎縮症の特徴を理解できる。 |
| 予習 | 教科書P.285~291を読み、 末梢神経障害の原因と病態について調べる。(15分) |
| 復習 | 末梢神経障害と適応する装具についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | 第Ⅱ部 各論 第2章 神経疾患 パーキンソン病、呼吸器疾患、心疾患 |
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| 個別目標 | ヤールの重症度分類による評価とリハビリを理解できる。 MRCスケールによる評価方法を理解できる。 呼吸器疾患の患者に行うテストの種類とリハビリ方法を理解できる。 心臓リハビリの適応と禁忌を理解できる。 心疾患患者における運動負荷試験の中止基準を理解できる。 |
| 予習 | 教科書P.272~278、P.292~303を読み、ヤールの重症度分類について調べる。 肺と心臓の生理学的機能について復習する。(15分) |
| 復習 | ヤールの重症度分類に応じたリハビリについてまとめる。 呼吸器疾患、心疾患の評価方法とリハビリ方法についてまとめる。(30分) |
| 授業内容 | まとめと解説 |
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| 個別目標 | 第1~13回までに学習した範囲からの国家試験関連問題に解答する。 |
| 予習 | 第1~13回までに学習した疾患について理解し、まとめる。(15分) |
| 復習 | 試験で理解できなかったことに対しての総復習。(30分) |
| 授業内容 | 第Ⅱ部 各論 第4章 がん |
|---|---|
| 個別目標 | 腫瘍の基礎知識、治療、リハビリテーション治療、リスク管理について理解できる。 |
| 予習 | 教科書P.318~335を読み、腫瘍の基礎知識、治療による合併症、リスク管理などを理解する。(15分) |
| 復習 | PS、CTCAE、Mirelsスコア、SINスコアについてまとめる。(30分) |
| 試験実施月日 | 試験期間時間割に準ずる。 |
|---|---|
| 評価の基準・方法 | 確認テスト(10%)、定期試験(90%)により評価する。 |
| 教科書 | 公益社団法人;東洋療法学校協会編;「新版 リハビリテーション医学」:文光堂 |
| 参考書・参考資料 | |
| 受講要件 | 特になし |
| コメント | |
| オフィスアワー | 授業終了後10分間教室、学習棟1階にて、それ以外での曜日、時間帯でもMoodleにて常時対応します。fujii@asahi.ac.jpへメールしアポイントを入れることで対応可能です。 |
