臨床経絡経穴学

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授業コードa263106
科目分野専門
科目名

臨床経絡経穴学

科目責任者

藤井 竜一

実務経験

1987年はり師きゅう師免許取得

1988年~1991年 鍼灸院に勤務、その間2年間分院長を務めた。

1991年~1994年 病院勤務、整形外科疾患、内科疾患、眼科疾患などに対する鍼灸臨床を実践した。

1994年 藤井鍼灸院開業

2004年 朝日医療学園に入社後、往診、専門学校附属鍼灸院にて定期的に鍼灸臨床に従事。

配当年次3年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別午後コース
授業方法講義
曜日・時限

時間割に準ずる

単位数1
時間数

30

授業概要

身体には経絡と経穴と呼ばれるものがあり、鍼灸治療では、身体に点在する経絡経穴を使って治療する。経絡は体表面と臓腑を繋いでおり、その経絡を通じて刺激が伝わる。

たとえば、足の経穴を刺激することで、内臓や肩こり、歯の痛みなどの治療を行うことができる。経穴によって得られる臨床的治療効果は様々であるが、各経穴の名称や取穴位置、経絡などの東洋医学的独自の考え方の概念を理解することで、経絡経穴の知識だけでなくここでは臨床に活かせる経穴を学んでいく。

一般学習目標 GIO

変調をきたしている臓腑を推察し、その経絡上に点在する経穴を選穴できる。

十四経脈と奇穴の名称、取穴部位、主治を述べることができる。


授業計画
【第1回】
授業内容

手の太陰肺経

新版 経絡経穴概論 教科書p52~59

個別目標

手の太陰肺経の経穴の部位・取り方・解剖・臨床的意義が理解できる。

予習

新版 経絡経穴概論 教科書p52~59で手の太陰肺経(11穴)の経穴とそれぞれの取穴部位を確認する。(15分)

復習

手の太陰肺経の各経穴の部位・取り方・筋・神経・血管についてまとめる。(30分)

【第2回】
授業内容

手の陽明大腸経

新版 経絡経穴概論 教科書p60~71

個別目標

手の陽明大腸経の経穴の部位・取り方・解剖・臨床的意義が理解できる。

予習

新版 経絡経穴概論 教科書p60~71で手の陽明大腸経(20穴)の経穴とそれぞれの取穴部位を確認する。(15分)

復習

手の陽明大腸経の各経穴の部位・取り方・筋・神経・血管についてまとめる。(30分)

【第3回】
授業内容

足の陽明胃経

新版 経絡経穴概論 教科書p72~91

個別目標

足の陽明胃経の経穴の部位・取り方・解剖・臨床的意義が理解できる。

予習

新版 経絡経穴概論 教科書p72~91で足の陽明胃経(45穴)の経穴とそれぞれの取穴部位を確認する。(15分)

復習

足の陽明胃経の各経穴の部位・取り方・筋・神経・血管についてまとめる。(30分)

【第4回】
授業内容

足の太陰脾経

新版 経絡経穴概論 教科書p92~103

個別目標

足の太陰脾経の経穴の部位・取り方・解剖・臨床的意義が理解できる。

予習

新版 経絡経穴概論 教科書p92~103で足の太陰脾経(21穴)の経穴とそれぞれの取穴部位を確認する。(15分)

復習

足の太陰脾経の各経穴の部位・取り方・筋・神経・血管についてまとめる。(30分)

【第5回】
授業内容

手の少陰心経

新版 経絡経穴概論 教科書p104~109

個別目標

手の少陰心経の経穴の部位・取り方・解剖・臨床的意義が理解できる。

予習

新版 経絡経穴概論 教科書p104~109で手の少陰心経(9穴)の経穴とそれぞれの取穴部位を確認する。(15分)

復習

手の少陰心経の各経穴の部位・取り方・筋・神経・血管についてまとめる。(30分)

【第6回】
授業内容

手の太陽小腸経

新版 経絡経穴概論 教科書p110~119

個別目標

手の太陽小腸経の経穴の部位・取り方・解剖・臨床的意義が理解できる。

予習

新版 経絡経穴概論 教科書p110~119で手の太陽小腸経(19穴)の経穴とそれぞれの取穴部位を確認する。(15分)

復習

手の太陽小腸経の各経穴の部位・取り方・筋・神経・血管についてまとめる。(30分)

【第7回】
授業内容

足の太陽膀胱経

新版 経絡経穴概論 教科書p120~149

個別目標

足の太陽膀胱経の経穴の部位・取り方・解剖・臨床的意義が理解できる。

予習

新版 経絡経穴概論 教科書p120~149で足の太陽膀胱経(67穴)の経穴とそれぞれの取穴部位を確認する。(15分)

復習

足の太陽膀胱経の経穴の部位・取り方・筋・神経・血管についてまとめる。(30分)

【第8回】
授業内容

足の少陰腎経

新版 経絡経穴概論 教科書p152~163

個別目標

足の少陰腎経の経穴の部位・取り方・解剖・臨床的意義が理解できる。

予習

新版 経絡経穴概論 教科書p152~163で足の少陰腎経(27穴)の経穴とそれぞれの取穴部位を確認する。(15分)

復習

足の少陰腎経の経穴の部位・取り方・筋・神経・血管についてまとめる。(30分)

【第9回】
授業内容

手の厥陰心包経

新版 経絡経穴概論 教科書p164~169

個別目標

手の厥陰心包経の経穴の部位・取り方・解剖・臨床的意義が理解できる。

予習

新版 経絡経穴概論 教科書p164~169で手の厥陰心包経(9穴)の経穴とそれぞれの取穴部位を確認する。(15分)

復習

手の厥陰心包経の経穴の部位・取り方・筋・神経・血管についてまとめる。(30分)

【第10回】
授業内容

手の少陽三焦経

新版 経絡経穴概論 教科書p170~181

個別目標

手の少陽三焦経の経穴の部位・取り方・解剖・臨床的意義が理解できる。

予習

新版 経絡経穴概論 教科書p170~181で手の少陽三焦経(23穴)の経穴とそれぞれの取穴部位を確認する。(15分)

復習

手の少陽三焦経の経穴の部位・取り方・筋・神経・血管についてまとめる。(30分)

【第11回】
授業内容

足の少陽胆経

新版 経絡経穴概論 教科書p182~201

個別目標

足の少陽胆経の経穴の部位・取り方・解剖・臨床的意義が理解できる。

予習

新版 経絡経穴概論 教科書p182~201で足の少陽胆経(44穴)の経穴とそれぞれの取穴部位を確認する。(15分)

復習

足の少陽胆経の経穴の部位・取り方・筋・神経・血管についてまとめる。(30分)

【第12回】
授業内容

足の厥陰肝経

新版 経絡経穴概論 教科書p202~209

個別目標

足の厥陰肝経の経穴の部位・取り方・解剖・臨床的意義が理解できる。

予習

新版 経絡経穴概論 教科書p202~209で足の厥陰肝経(14穴)の経穴とそれぞれの取穴部位を確認する。(15分)

復習

足の厥陰肝経の経穴の部位・取り方・筋・神経・血管についてまとめる。(30分)

【第13回】
授業内容

督脈・任脈

個別目標

督脈・任脈の経穴の部位・取り方・解剖・臨床的意義が理解できる。

予習

新版 経絡経穴概論 教科書p26~51で督脈(28穴)・任脈(24穴)の経穴とそれぞれの取穴部位を確認する。(15分)

復習

督脈・任脈の経穴の部位・取り方・筋・神経・血管についてまとめる。(30分)

【第14回】
授業内容

まとめと解説

個別目標

十四経脈の主要な経穴の部位・取り方・解剖・臨床的意義が理解できる。

予習

第1回~13回までの内容の確認。(15分)

復習

第1回~13回までの内容を復習し、重要部分のまとめを行う。(30分)

【第15回】
授業内容

奇穴

新版 経絡経穴概論 教科書p216~229

個別目標

奇穴の部位・主治・臨床的意義が理解できる。

予習

新版 経絡経穴概論 教科書p216~229で奇穴とそれぞれの取り方を確認する。(15分)

復習

奇穴の部位・主治、よく知られている経穴の組み合わせについてまとめる。(30分)

試験実施月日

試験期間時間割に準ずる

評価の基準・方法

小テスト(15%)、期末試験(85%)として評価する。

教科書

新版 経絡経穴概論 東洋療法学校協会編 教科書執筆小委員会 著

参考書・参考資料
受講要件

特になし。

コメント
オフィスアワー

授業後、教室にて。