歯科衛生士臨床Ⅰ

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授業コードd261016
科目分野専門
科目名歯科衛生士臨床Ⅰ
科目責任者プロパー教員(岡崎、戸川、志茂、小坂田)
実務経験

歯科衛生士歴16年~20年の専任教員が中心に講義を進める。長年、歯科医院や病院、教育現場で勤務した経験をもとに、主体的に行動できる歯科衛生士となり、即戦力になる歯科衛生士を目指し、基礎から応用まで幅広い知識、技術力が身につくような講義の展開を行う。

配当年次1年  
開講期前期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限金曜1・2限他
単位数3
時間数90
授業概要

プロの意識を持ち、考える歯科衛生士となり、卒業後は即戦力となる歯科衛生士になるために必要な知識、技術、態度を理解する

一般学習目標 GIO

医療人としての倫理観を持ち、歯科衛生士の役割が理解できる
アセスメントができる充分な基礎知識、技術、態度・習慣の習得できる
良好な対人関係を構築できるコミュニケーションスキルを身につけることができる
継続して学習する習慣を身につけ、歯科衛生士になる意欲を持つことができる


授業計画
【第1回】
授業内容

専門職としての歯科衛生士

個別目標

歯科衛生士は専門職であることを理解する
歯科衛生の専門職にふさわしい道徳と倫理の本質を理解する

予習

教科書「歯科予防処置論・歯科保健指導論」のP2~13を読み、わからない用語にマーカーで線を引く(30分程度)

復習

①Moodleに講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する。(10分程度)
②講義の内容を見直し、必要なことを加筆する。(20分程度)
③習った用語の意味を理解し、知識を定着させる。(20分程度)

【第2回】
授業内容

第1回と同様

個別目標

第1回と同様

予習

第1回と同様

復習

第1回と同様

【第3回】
授業内容

エビデンスに基づいた歯科衛生活動

個別目標

歯科衛生活動はエビデンスに基づいた活動であることを理解する

予習

以下の専門用語を【歯科衛生学辞典】や教科書【歯科予防処置論・歯科保健指導論】【歯科衛生学総論】で調べ、ノートにまとめる
     ①歯科衛生士 ②歯科衛生活動 ③健康 ④歯科衛生過程 ⑤医療倫理*4つの倫理原則 
     ⑥ エビデンス

復習

①Moodleに講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する。(10分程度)
②講義の内容を見直し、必要なことを加筆する。(20分程度)
③習った用語の意味を理解し、知識を定着させる。(20分程度)

【第4回】
授業内容

効果的なヘルスコミュニケーション

個別目標

ヘルスコミュニケーションとは何かを理解する

コミュニケーションのタイプを理解する

予習

第2回と同様

復習

①Moodleに講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する。(10分程度)
②講義の内容を見直し、必要なことを加筆する。(20分程度)
③習った用語の意味を理解し、知識を定着させる。(20分程度)

【第5回】
授業内容

医療安全と感染予防①

個別目標

医療安全の概念とその対策を理解する
歯科医療における感染症の概念とその対策を理解する
スタンダードプレコーションを理解する
手指衛生の目的・分類・基本的手法を理解する

予習

教科書P7~12、18~29を熟読し、わからない用語を調べる(30分程度)

復習

講義内容をわかりやすくノートにまとめる(30分程度)

【第6回】
授業内容

医療安全と感染予防②

個別目標

滅菌と消毒の定義を理解することができる
滅菌・消毒・洗浄な方法を理解することができる
消毒薬の特徴と用途を理解することができる
医療廃棄物の分類と分別を理解することができる

予習

教科書P32~48熟読し理解を深める

復習

講義内容をノートにわかりやすくまとめる。(30分程度)

【第7回】
授業内容

1・3年合同実習

個別目標

先輩の姿をみることで将来の姿をイメージすることができる
歯科衛生士の仕事の内容を理解することができる
1・3年生が合同で実習を行うことにより、相互理解と一体感を高めることができる
実習を通して、知識・技術・実習態度を向上することができる
コミュニケーション能力を高めることができる

予習
復習

講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する(30分程度)

【第8回】
授業内容

1・3年合同実習

個別目標

第7回と同様

予習
復習

第7回と同様

【第9回】
授業内容

歯科診療の基礎知識①

個別目標

歯科診療室の環境、設備について理解する

予習

歯科機器の教科書p6~20熟読し理解を深める
歯科診療補の教科書P50~56熟読し理解を深める(15分程度)

復習

講義内容をわかりやすくノートにまとめる。(15分程度)

【第10回】
授業内容

歯科診療における基礎知識②

個別目標

第9回と同様

予習

第9回と同様

復習

第9回と同様

【第11回】
授業内容

歯科医療における感染予防対策実習

個別目標

実習を行う為の身なりを理解し行動することができる。
手指衛生やグローブの装着・脱着が実施できる。

予習

正しい手洗いの動画を見て手順を理解する 
教科書P28~32を熟読する(30分程度)

復習

正しい手指衛生を日々の生活の中で実施する(15分程度)

【第12回】
授業内容

歯科医療における感染予防対策実習

個別目標

第11回と同様

予習

第11回と同様

復習

第11回と同様

【第13回】
授業内容

1・3年合同実習(2回目)

個別目標

先輩の姿をみることで将来の姿をイメージすることができる
歯科衛生士の仕事の内容を理解することができる
1・3年生が合同で実習を行うことにより、相互理解と一体感を高めることができる
実習を通して、知識・技術・実習態度を向上することができる
コミュニケーション能力を高めることができる

予習
復習

講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する(30分程度)

【第14回】
授業内容

1・3年合同実習

個別目標

第13回と同様

予習
復習

第13回と同様

【第15回】
授業内容

人間工学的な見地からの臨床①

個別目標

人間工学的な歯科衛生とは何か説明できる
歯科衛生士の職業的リスクファクターを述べることができる
職業を通して起こる身体の負担を予防する意義を構築できる
職務関連運動を行うことができる

予習

moodleを確認し、予習項目を授業ノートに記入する(60分)

復習

本時の重要事項を暗記する(30分)

【第16回】
授業内容

人間工学的な見地からの臨床②

個別目標

第15回と同様

予習

第15回と同様

復習

第15回と同様

【第17回】
授業内容

共同動作、患者への対応

個別目標

歯科診療所における患者対応を理解することができる
特別な配慮が必要な患者さんを挙げ、患者対応を考えP58図Ⅰ-3-5の表を参考に二人組になり相互訓練をする

予習

歯科診療補助の教科書p57~62熟読し理解を深める(15分程度)

復習

講義内容をわかりやすくノートにまとめる(15分程度)

【第18回】
授業内容

共同動作、患者への対応

個別目標

第17回と同様

予習

第17回と同様

復習

第17回と同様

【第19回】
授業内容

放射線概要

個別目標

放射線とは何かを知る

予習

「放射線」についてわかる範囲で調べてノートにまとめる
     ポケットマニュアルP82~88を読む(30分程度)

復習

配布資料をしっかり読み返し、穴埋め部分を覚える
ポケットマニュアルP82~88を読むみ、歯科衛生士が行う放射線撮影時の介助方法を理解する(30分程度)

【第20回】
授業内容

放射線概要、取り扱い

個別目標

第19回と同様

予習

第19回と同様

復習

第19回と同様

【第21回】
授業内容

情報収集・情報整理・情報管理

個別目標

① 情報収集の目的や得られる情報を説明できる
② 医療面接の目的を説明できる
③ 対象者の全身的な健康状態を把握する方法を説明できる
④ 対象者の認知および精神状態、生活に関する情報を把握する方法を説明できる

予習

教科書「歯科予防処置論・歯科保健指導論(第2版)」p.121~127(2.全身の健康状態の把握の前)まで読み、わからない用語にマーカーで線を引く
教科書「口腔解剖学・口腔組織発生学・口腔生理学」p75-77 5.歯の数と歯の記号 6.方向用語
について、復習する(ノートにまとめて整理しておくことが望ましい)。 
新人歯科衛生士・歯科助手ポケットマニュアルp38~43まで読み、知識の確認をする  

復習

①Moodleに講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する
②講義の内容を見直し、必要なことを加筆する
③習った用語の意味を理解し、知識を定着させる(90分程度)

【第22回】
授業内容

第21回と同様

個別目標

第21回と同様

予習

第21回と同様

復習

第21回と同様

【第23回】
授業内容

歯科診療室の基礎知識①(滅菌・消毒器)

個別目標

歯科用ユニット周辺の滅菌・消毒器の用途と特徴を理解することができる

予習

教科書。ポケットマニュアル講義範囲熟読しておく(30分程度)

復習

授業内容をノートにまとめる(30分程度)

【第24回】
授業内容

患者誘導・バキュームテクニック講義・実習

個別目標

実習前・後のチェアユニットのアルコール拭きの手順を理解することができる
鑷子の取り扱いを理解することができる
滅菌パックの開封手技・手順を理解することができる
器具の取り扱いや受け渡しを実施することができる
患者に配慮しながら患者誘導ができる
バキュームの基本操作を実施できる

予習

歯科診療補助論P71~77を熟読する(30分程度)

復習

講義内容をノートにわかりやすくまとめる。  (30分程度)

【第25回】
授業内容

第24回と同様

個別目標

第24回と同様

予習

第24回と同様

復習

第24回と同様

【第26回】
授業内容

バキュームテクニック実習①(16、46、上下顎前歯部、臼歯三角)

個別目標

バキューム・スリーウェイシリンジの基本動作を実施することができる
バキュームの目的・種類・持ち方を理解することができる
スリーウェイシリンジの使用目的を理解することができる

予習

教科書P71~77を復習する(30分程度)

復習

授業内容をノートにまとめる。(30分程度)

【第27回】
授業内容

第26回と同様

個別目標

第26回と同様

予習

第26回と同様

復習

第26回と同様

【第28回】
授業内容

1・2年合同実習(1回目)

個別目標

2学年が合同で実習を行うことにより、相互理解と一体感を高めることができる
実習を通して、知識・技術を向上することができる
患者に対する配慮やコミュニケーション能力を高めることができる
先輩の姿を見て1年後の自分をイメージできる 
見学実習に自信をもって望めるよう積極的に実技や質問を行う

予習
復習

講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する(30分程度)

【第29回】
授業内容

第29回と同様

個別目標

第29回と同様

予習

第29回と同様

復習

第29回と同様

【第30回】
授業内容

バキュームテクニック実習②(26、36、前回の復習(16、46、上下顎前歯部、臼歯三角)

個別目標

バキュームの操作の注意事項を理解した上で適切な操作ができる
バキュームの適切なポジションを理解し、実施することができる

予習

教科書P75、76を熟読する。(30分程度)

復習

講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する(30分程度)

【第31回】
授業内容

第30回と同様

個別目標

第30回と同様

予習

第30回と同様

復習

第30回と同様

【第32回】
授業内容

歯の支持組織①

個別目標
予習

教科書「歯科予防処置論 歯科保健指導論」:P16~P21(4.セメント質まで)を読み、図を理解するまた、分からない言葉に線を引き「歯科衛生学辞典」で調べノートにまとめる(30分程度)

復習

授業で学んだ事を、整理し自分の知識として定着させる
自分の口腔内と教科書の図を比べながら、名称と部位を一致させ覚える(イメージできるようにする(30分程度)

【第33回】
授業内容

歯の支持組織②

個別目標
予習

教科書「歯科予防処置論 歯科保健指導論」:P16~P21(4.セメント質まで)を読み、図を理解するまた、分からない言葉に線を引き「歯科衛生学辞典」で調べノートにまとめる(30分程度)

復習

授業で学んだ事を、整理し自分の知識として定着させる
自分の口腔内と教科書の図を比べながら、名称と部位を一致させ覚える(イメージできるようにする(30分程度)

【第34回】
授業内容

第1回見学実習ガイダンス①

個別目標

見学実習の目的を理解する

予習
復習

見学実習手帳を見直し、実習の目標を考える(30分程度)

【第35回】
授業内容

1・2年合同実習(2回目)

個別目標

2学年が合同で実習を行うことにより、相互理解と一体感を高めることができる
実習を通して、知識・技術を向上することができる
患者に対する配慮やコミュニケーション能力を高めることができる
先輩の姿を見て1年後の自分をイメージできる。見学実習に自信をもって望めるよう積極的に実技や質問を行う

予習
復習

講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する(30分程度)

【第36回】
授業内容

第35回と同様

個別目標

第35回と同様

予習

第35回と同様

復習

第35回と同様

【第37回】
授業内容

セメント練和

個別目標

合着材の練和ができる
仮封材・合着材の特徴、種類、用途を説明できる(30分程度)

予習
復習

講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する(30分程度)

【第38回】
授業内容

バキュームテクニック実習③(16、46、前歯部、26、36の順番で復習)

個別目標

バキュームの基本動作を実施できる
バキューム操作の注意事項を理解し適切な操作ができる
適切なポジショ二ングを実施できる
全歯牙の操作方法を学び、バキュームを挿入する

予習

バキューム操作の知識について、復習しておく(30分程度)

復習

的確なポジションについて、知識を深めておく(30分程度)

【第39回】
授業内容

第38回と同様

個別目標

第38回と同様

予習

第38回と同様

復習

第38回と同様

【第40回】
授業内容

臨床建学実習の身だしなみ、まとめ

個別目標

臨床実習の身なりについて、理解し、実践する
第1回から39回までの内容を復習し、知識の定着を図る

予習
復習

講義を聞いて印象に残ったこと、学んだことを200字以上で記入する(30分程度)

【第41回】
授業内容

第1回見学実習直前ガイダンス②

個別目標

見学実習の目的を理解した上で行動することができる

予習
復習

見学実習手帳を見直し、実際の動きをイメージする(30分程度)

【第42回】
授業内容

第41回と同様

個別目標

第41回と同様

予習

第41回と同様

復習

第41回と同様

【第43回】
授業内容

セメント実習①

個別目標

合着材・仮封材の練和を実施することができる
(酸化亜鉛ユージノールセメント・カルボキシレートセメント)
粉末を正しく計量し後始末・管理をすることができる

予習

P222~235熟読しておく。 (30分程度)

復習
【第44回】
授業内容

第43回と同様

個別目標

第43回と同様

予習

第43回と同様

復習

第43回と同様

【第45回】
授業内容

定期試験および解説

個別目標

第1回~44回の講義内容を再度理解する

予習

講義の復習を行う(300時間)

復習

定期試験問題の内容を確認する


試験実施月日2026-06-05
評価の基準・方法

定期試験のほか、課題提出の状況、小テストの結果など、評価に加え、最終評価を出します。

教科書

歯科衛生学シリーズ「歯科予防処置論・歯科保健指導論」医歯薬出版株式会社
歯科衛生学シリーズ「歯科診療補助論」医歯薬出版株式会社

参考書・参考資料

ウィルキンス歯科衛生士の臨床(医歯薬出版株式会社)

受講要件

プロ意識を持った歯科衛生士になるためには毎日の積み重ねが大切です。1時間1時間の講義時間を大切にしながら、学習を進めていきましょう

コメント

復習することで学びはより深まります。教科書のみでなく図書室の参考文献などの活用をして学習を進めていきましょう。

オフィスアワー

講義後、教室にて