| 授業コード | p262011 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門基礎 |
| 科目名 | 精神医学 |
| 科目責任者 | 金城 亜矢・掛谷 文博 |
| 実務経験 | "金城:一般病院で作業療法士として勤務。大学院にて神経心理学を学ぶ。認知症を中心に、様々な精神疾患の臨床を経験。 |
| 配当年次 | 2年 |
| 開講期 | 後期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 昼間部 |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | 木曜日2限 |
| 単位数 | 1 |
| 時間数 | 30 |
| 授業概要 | 精神医学は、一見、理学療法に無縁のように思えるかもしれない。しかし、実際の臨床現場では、movement disorderに伴う認知症症状や精神症状が理学療法遂行に大きな影響を及ぼすことが多い。理学療法効果に反映させるため、精神医学や認知症性疾患を理解し、理学療法遂行に有益な知識と態度を身に付ける。 |
| 一般学習目標 GIO | 心理学や代表的な精神科疾患の病態や治療等に関する基本的な知識を理解することを中心としながら、精神医学全般を概観することを目的とする。 |
| 授業内容 | 精神医学の歴史と基礎、精神科患者への接し方、精神症状のとらえ方 |
|---|---|
| 個別目標 | 精神医学の歴史と心理学の基礎を説明できる。正しい患者への接し方を表現できる。精神症状のとらえ方を理解できる。 |
| 予習 | 授業範囲の教科書(P1〜79)を読んでおく。(15分) |
| 復習 | 主に精神医学の歴史、精神症状のとらえ方について、重要事項を中心に復習する。(30分) |
| 授業内容 | よく見られる精神症状と状態像1 |
|---|---|
| 個別目標 | 意識・知能・性格・知覚の異常と状態像を説明できる。 |
| 予習 | 授業範囲の教科書(P80〜89)を読んでおく。(15分) |
| 復習 | よく見られる精神症状と状態像について、重要事項を中心に復習する。(30分) |
| 授業内容 | よく見られる精神症状と状態像2 |
|---|---|
| 個別目標 | 思考・感情・記憶・意欲・行動・自我意識の異常とその状態像を説明できる。 |
| 予習 | 授業範囲の教科書(P90〜99)を読んでおく。(15分) |
| 復習 | よく見られる精神症状と状態像について、重要事項を中心に復習する。(30分) |
| 授業内容 | 神経症とストレス障害 |
|---|---|
| 個別目標 | 神経症との症状と状態像を説明できる。 |
| 予習 | 授業範囲の教科書(P179〜208)を読んでおく。(15分) |
| 復習 | 神経症とストレス障害について、重要事項を中心に復習する。(30分) |
| 授業内容 | 摂食障害・睡眠障害・人格行動障害 |
|---|---|
| 個別目標 | 摂食障害・睡眠障害・人格行動障害の症状と状態像を説明できる。 |
| 予習 | 授業範囲の教科書(P209〜225)を読んでおく。(15分) |
| 復習 | 摂食障害・睡眠障害・人格行動障害について、重要事項を中心に復習する。(30分) |
| 授業内容 | 知的障害と心理発達障害、青年期の情動障害 |
|---|---|
| 個別目標 | 知的障害と心理発達障害、青年期の情動障害の症状と状態像を説明できる。 |
| 予習 | 授業範囲の教科書(P226〜254)を読んでおく。(15分) |
| 復習 | 知的障害と心理発達障害、青年期の情動障害について、重要事項を中心に復習する。(30分) |
| 授業内容 | 身体因性精神障害 |
|---|---|
| 個別目標 | 認知症に代表される身体因性精神障害の特徴を理解し、臨床において活用できるようになる。 |
| 予習 | 授業範囲の教科書(P113〜149)を読んでおく。(15分) |
| 復習 | 身体因性の中でも特に各種認知症の特徴を復習する。(30分) |
| 授業内容 | 内因性精神障害(統合失調症関連) |
|---|---|
| 個別目標 | 統合失調症関連疾患の症状や治療について理解し、臨床において活用できるようになる。 |
| 予習 | 授業範囲の教科書(P150〜178)を読んでおく。(15分) |
| 復習 | 特に統合失調症症状について復習する。(30分) |
| 授業内容 | 内因性精神障害(気分障害関連) |
|---|---|
| 個別目標 | 気分障害関連疾患の症状や治療について理解し、臨床において活用できるようになる。 |
| 予習 | 授業範囲の教科書(P179〜196)を読んでおく。(15分) |
| 復習 | 特にうつ病症状について復習する。(30分) |
| 授業内容 | 薬物療法 |
|---|---|
| 個別目標 | 向精神薬の分類と特徴を理解し、臨床における薬物療法の意義を習得する。 |
| 予習 | 授業範囲の教科書(P263〜275)を読んでおく。(15分) |
| 復習 | 特に向精神薬の分類と特徴を復習する。(30分) |
| 授業内容 | 精神療法とカウンセリング・社会療法と家族療法・精神科救急治療法・電気けいれん療法 |
|---|---|
| 個別目標 | 精神療法とカウンセリング・社会療法と家族療法・精神科救急治療法・電気けいれん療法について理解する。 |
| 予習 | 授業範囲の教科書(P276〜298、312〜324)を読んでおく。(15分) |
| 復習 | 特に各種精神療法の特徴を復習する。(30分) |
| 授業内容 | リエゾン精神医学・精神鑑定と精神医療の法制度、産業精神医学、自殺 |
|---|---|
| 個別目標 | リエゾン精神医学・精神鑑定と精神医療の法制度、産業精神医学、自殺について理解する。 |
| 予習 | 授業範囲の教科書(P327〜363)を読んでおく。(15分) |
| 復習 | 特にリエゾン精神医学の特徴、自殺の問題について復習する。(30分) |
| 授業内容 | 精神科作業療法の目的と役割 |
|---|---|
| 個別目標 | 精神科作業療法における評価から治療までの流れを知り、目的と役割について理解する。 |
| 予習 | 授業範囲の教科書(P299〜311)を読んでおく。(15分) |
| 復習 | 評価から治療まで、作業療法の視点について復習する。(30分) |
| 授業内容 | 症例検討 |
|---|---|
| 個別目標 | さまざまな症例の現病歴から、障害名を特定することができる。 |
| 予習 | |
| 復習 | それぞれの症例における特徴的な症状を理解し、障害を把握できるように復習する。(45分) |
| 授業内容 | 総括 |
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| 個別目標 | まとめ |
| 予習 | |
| 復習 | 間違えやすい問題について、正しく解答できるように復習する。(45分) |
| 試験実施月日 | |
|---|---|
| 評価の基準・方法 | "レポート10%と筆記試験90%の合計100%中60%以上の得点率を合格とする。 |
| 教科書 | 精神医学テキスト -精神障害の理解と治療のために- 最新版 上島国利他 南江堂 |
| 参考書・参考資料 | PT・OTビジュアルテキスト専門基礎精神医学 第1版 先崎章他 羊土社 |
| 受講要件 | |
| コメント | 講義中の私語、携帯電話の使用は不可。 |
| オフィスアワー | 授業終了後5分間で質問すること。 |
