小児援助論Ⅱ(健康障害と看護)

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授業コードr262022
科目分野専門
科目名小児援助論Ⅱ(健康障害と看護)
科目責任者實盛 美幸
実務経験

重症心身障害児・者施設の超重症病棟にて2年間勤務した後、一般病院の内科・小児科病棟で3年間、周産期センターで3ヶ月間の実務に従事した。新生児期から思春期まで、幅広い発達段階にある小児の保健・医療・福祉に携わり、小児の健康を支える看護を実践した。

配当年次2年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法
  • 講義
  • 演習
曜日・時限
単位数1
時間数30
授業概要

小児各期にある障害を持つ対象の健康回復に関わる看護と小児各期に起こりやすい疾患を取り上げ、病態やその症状の理解及び治療や看護との関連性について学習する。小児看護学概論、小児援助論Ⅰで学習した内容を小児看護学演習Ⅰで統合学習し、小児看護学実習へと結び付けていく

一般学習目標 GIO

1.小児特有の疾病の病態を学ぶ
2.小児特有の疾病の診断基準を学ぶ
3.小児特有の疾病の治療を学ぶ
4.小児特有の疾病の看護の基本について学ぶ


授業計画
【第1回】
授業内容

健康障害をもつ子ども・家族への看護(病気・入院・検査・処置)

個別目標

1.子どもの病気の理解について発達的特徴と関連させて理解できる
2.病気や入院による子どもとその家族への影響が理解できる
3.子どもの検査・処置における看護師の役割について理解できる

予習

テキストを読み、疑問点にラインをする(15分)

復習

授業内容を整理し、ノートにまとめる(30分)

【第2回】
授業内容

小児外来看護と健康障害をもつ子ども・家族への看護(急性期・周手術期)

個別目標

1.外来にある子ども、家族を支援する上で必要な援助を理解できる
2.急性期・周手術期にある子ども、家族を支援する上で必要な援助を理解できる

予習

テキストを読み、疑問点にラインをする(15分)

復習

授業内容を整理し、ノートにまとめる(30分)

【第3回】
授業内容

健康障害をもつ子ども・家族への看護(慢性期・終末期)

個別目標

慢性期・終末期にある子ども、家族を支援する上で必要な援助を理解できる

予習

テキストを読み、疑問点にラインをする(15分)

復習

動画を視聴し、講義内容をふまえて感想をレポートする(30分)

【第4回】
授業内容

健康障害をもつ子ども・家族への看護(在宅・災害)

個別目標

在宅・災害にある子ども、家族を支援する上で必要な援助を理解できる

予習

テキストを読み、疑問点にラインをする(15分)

復習

在宅看護の子どもや災害時の子どもに関する資料を探し、学習した内容からレポートする(30分)

【第5回】
授業内容

胎児期・新生児期に多い疾患と看護:遺伝性疾患・染色体異常疾患と看護①

個別目標

遺伝性疾患および染色体異常の病態とその看護か理解できる

予習

関連する解剖生理学を確認する
キストを読み内容を理解する(30分)

復習

学習した内容をノート整理する(15分)

【第6回】
授業内容

新生児期・乳児期に多い疾患と看護:鎖肛、先天性胆道閉鎖症、ヒルシュスプリング

個別目標

病態とその看護か理解できる

予習

関連する解剖生理学を確認する
キストを読み内容を理解する(30分)

復習

学習した内容をノート整理する(15分)

【第7回】
授業内容

新生児期・乳児期に多い疾患と看護:心室中隔欠損、ファロー四徴症

個別目標

病態とその看護か理解できる

予習

関連する解剖生理学を確認する
キストを読み内容を理解する(30分)

復習

学習した内容をノート整理する(15分)

【第8回】
授業内容

乳児期・幼児期に多い疾患と看護:てんかん、脳性麻痺、熱性けいれん

個別目標

病態とその看護か理解できる

予習

関連する解剖生理学を確認する
キストを読み内容を理解する(30分)

復習

学習した内容をノート整理する(15分)

【第9回】
授業内容

乳児期・幼児期に多い疾患と看護:発育性股関節形成不全、腸重積

個別目標

病態とその看護か理解できる

予習

関連する解剖生理学を確認する
キストを読み内容を理解する(30分)

復習

学習した内容をノート整理する(15分)

【第10回】
授業内容

乳児期・幼児期の疾患に多い看護:食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、小児気管支喘息

個別目標

病態とその看護か理解できる

予習

関連する解剖生理学を確認する
キストを読み内容を理解する(30分)

復習

学習した内容をノート整理する(15分)

【第11回】
授業内容

幼児期・学童期に多い疾患と看護:糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、特発性血小板減少性紫斑病

個別目標

病態とその看護か理解できる

予習

関連する解剖生理学を確認する
キストを読み内容を理解する(30分)

復習

学習した内容をノート整理する(15分)

【第12回】
授業内容

幼児期・学童期に多い疾患と看護:川崎病、血友病

個別目標

病態とその看護が理解できる

予習

関連する解剖生理学を確認する
キストを読み内容を理解する(30分)

復習

学習した内容をノート整理する(15分)

【第13回】
授業内容

幼児期・学童期に多い疾患と看護:急性リンパ性白血病、糖尿病(1型)

個別目標

病態とその看護が理解できる

予習

関連する解剖生理学を確認する
キストを読み内容を理解する(30分)

復習

学習した内容をノート整理する(15分)

【第14回】
授業内容

小児感染症:麻疹、風疹、水痘、流行性耳下腺炎、RSウイルス 等

個別目標

病態とその看護が理解できる

予習

関連する解剖生理学を確認する
キストを読み内容を理解する(30分)

復習

学習した内容をノート整理する(15分)

【第15回】
授業内容

終講試験・解説

個別目標
予習
復習
試験実施月日2027-01-20
評価の基準・方法

課題・受講状況等(30%)、終講試験(70%)により総合的に評価する

教科書

電子書籍
  医学書院 小児看護学① 小児看護学概論・小児臨床看護総論
  医学書院 小児看護学② 小児臨床看護各論

参考書・参考資料
受講要件

・積極的に講義に参加し授業を受ける態度で参加できる
・出席状況を満たしている

コメント

本科目を受講するに当たり、「医学書院:専門基礎 人体の構造と機能① 解剖生理学」の復習をして臨んでください

オフィスアワー

AM授業の際は昼休み、PM授業の際は15:30~16:30の間に教務センターにて対応します