小児聴覚障害

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授業コードs261036
科目分野専門
科目名小児聴覚障害
科目責任者濱野 拓也
実務経験

児童発達支援センター岡山かなりや学園にて16年勤務。主に難聴児に対する療育や聴力検査等を行っている。難聴のある子を持つ家族への支援や就園・就学先への訪問などを通して、地域・社会と子どもを繋ぐ支援にも尽力している。

配当年次1年  
開講期後期
履修区分必修
昼間部・夜間部の別昼間部
授業方法講義
曜日・時限水曜日4限
単位数1
時間数30
授業概要

聴覚は音声言語によるコミュニケーションを可能にする最も重要な感覚である。子どもは聴覚を通して話しことば(speech)を学習し、自分の言葉(Language)を形成していく。新生児聴覚スクリーニング検査の普及により、早期発見・補聴・療育が進んでいる。この講義では、小児聴覚障害についての概要を理解し、聴覚評価から補聴、補聴後の訓練、保護者支援などについて取り上げる。

一般学習目標 GIO

小児聴覚障害の特徴や程度に応じた補聴手段やコミュニケーション方法について学習し、療育や家族支援など補聴後のフォローアップについても学び理解することができる。


授業計画
【第1回】
授業内容

難聴の発症時期、種類と特性について

個別目標

聴覚系の構造機能病態で学習した内容を振り返り、再学習することができる

予習

授業内容に関連するキーワードについて、教科書や書籍、論文、インターネット等で確認しておく(30分)

復習

学習した内容で、理解できていなかった領域をノートに書き加える(30分)

【第2回】
授業内容

乳幼児期における親子コミュニケーションについて

個別目標

乳幼児期における親子コミュニケーションや障害受容の過程について正しく理解することができる

予習

授業内容に関連するキーワードについて、教科書や書籍、論文、インターネット等で確認しておく(30分)

復習

聴覚機能について整理し、乳幼児期における母子コミュニケーションの過程についてノートにまとめる(30分)

【第3回】
授業内容

小児期の聴覚障害の発見と鑑別について①

個別目標

聴覚障害の発生率、発症時期と障害について理解することができる

予習

授業内容に関連するキーワードについて、教科書や書籍、論文、インターネット等で確認しておく(30分)

復習

聴覚障害の発生率、発症時期と障害についてノートにまとめる(30分)

【第4回】
授業内容

小児期の聴覚障害の発見と鑑別について②

個別目標

新生児聴覚スクリーニング、難聴ハイリスク因子、問診項目、二次的障害について理解することができる

予習

授業内容に関連するキーワードについて、教科書や書籍、論文、インターネット等で確認しておく(30分)

復習

新生児聴覚スクリーニング、難聴ハイリスク因子、問診項目、二次的障害についてノートにまとめる(30分)

【第5回】
授業内容

小児期の言語聴覚リハビリテーションについて

個別目標

聴覚特別支援学校、難聴学級、通級指導教室、児童発達支援センターなどの療育システムについて理解することができる

予習

授業内容に関連するキーワードについて、教科書や書籍、論文、インターネット等で確認しておく(30分)

復習

聴覚特別支援学校、難聴学級、通級指導教室、児童発達支援センターなどの療育システムについてノートにまとめる(30分)

【第6回】
授業内容

聴覚ハビリテーション①

個別目標

聴覚障害児・者のコミュニケーションモダリティ、聴覚活用法、読話併用訓練について理解することができる

予習

授業内容に関連するキーワードについて、教科書や書籍、論文、インターネット等で確認しておく(30分)

復習

聴覚障害児・者のコミュニケーションモダリティ、聴覚活用法、読話併用訓練についてノートにまとめる(30分)

【第7回】
授業内容

聴覚ハビリテーション②

個別目標

聴力検査法、聴覚評価法について理解することができる

予習

授業内容に関連するキーワードについて、教科書や書籍、論文、インターネット等で確認しておく(30分)

復習

聴力検査法、聴覚評価法についてノートにまとめる(30分)

【第8回】
授業内容

聴覚ハビリテーション③

個別目標

聴覚学習、聴能訓練、感覚補償機器の適応について理解することができる

予習

授業内容に関連するキーワードについて、教科書や書籍、論文、インターネット等で確認しておく(30分)

復習

聴覚学習、聴能訓練、感覚補償機器の適応についてノートにまとめる(30分)

【第9回】
授業内容

言語ハビリテーション①

個別目標

言語訓練法、絵日記の活用などについて理解することができる

予習

授業内容に関連するキーワードについて、教科書や書籍、論文、インターネット等で確認しておく(30分)

復習

言語訓練法や絵日記を描く際のポイントについてノートにまとめる(30分)

【第10回】
授業内容

言語ハビリテーション②

個別目標

人工内耳について理解することができる/p>

予習

授業内容に関連するキーワードについて、教科書や書籍、論文、インターネット等で確認しておく(30分)

復習

人工内耳の仕組み・機能等についてノートにまとめる(30分)

【第11回】
授業内容

言語ハビリテーション③

個別目標

保護者・家族支援について理解することができる

予習

授業内容に関連するキーワードについて、教科書や書籍、論文、インターネット等で確認しておく(30分)

復習

各ステージにおける、保護者、家族支援についてノートにまとめる(30分)

【第12回】
授業内容

発声発語ハビリテーションについて

個別目標

聴覚障害に伴う音声障害、発声発語評価法、訓練法について理解することができる

予習

授業内容に関連するキーワードについて、教科書や書籍、論文、インターネット等で確認しておく(30分)

復習

聴覚障害に伴う音声障害、発声発語評価法、訓練法についてノートにまとめる(30分)

【第13回】
授業内容

早期ハビリテーションの効果、ハビリテーションの展望について

個別目標

早期ハビリテーションの効果、ライフステージにおける聴覚障害の影響について理解することができる

予習

授業内容に関連するキーワードについて、教科書や書籍、論文、インターネット等で確認しておく(30分)

復習

早期ハビリテーションの効果、ライフステージにおける聴覚障害の影響についてノートにまとめる(30分)

【第14回】
授業内容

国家試験対策

個別目標

小児聴覚障害の領域における、用語について理解し説明することができる

予習

国家試験の過去問を確認しておく(30分)

復習

理解できていない用語について再学習し、ノートにまとめる(30分)

【第15回】
授業内容

定期試験、解説

個別目標
予習
復習

解説の内容について、理解できていない領域に関して教科書やノートを確認し再学習する(60分)

試験実施月日2月上旬実施予定
評価の基準・方法

グループワーク(20%)、定期試験(80%)として評価する

教科書

標準聴覚障害学 聴覚障害学第4版(医学書院)

参考書・参考資料
受講要件
コメント
オフィスアワー

授業終了後に対応します。