| 授業コード | s263007 |
|---|---|
| 科目分野 | 専門 |
| 科目名 | 言語聴覚障害診断学3 |
| 科目責任者 | 武村 紀裕/深水 峰子 |
| 実務経験 | 医療機関、介護保険施設等で勤務(非常勤含む)した経験を通じて、言語聴覚障害関連の全体像の評価、スクリーニング評価方法について講義を行う。 |
| 配当年次 | 3年 |
| 開講期 | 前期 |
| 履修区分 | 必修 |
| 昼間部・夜間部の別 | 昼間部 |
| 授業方法 | 講義 |
| 曜日・時限 | 水曜2限、木曜3限、金曜3限 |
| 単位数 | 3 |
| 時間数 | 30 |
| 授業概要 | 評価実習、総合実習で使用するスクリーニング検査を作成のための知識、観点を学習する。スクリーニング検査に必要な項目の理由などを理解してスクリーニング検査を作成する。スクリーニング検査における運用については、重度例、軽症例も考慮できるようにする。また、見学実習の実習日誌を使用し、観察記録の取り方、考察方法について記載する方法を得る。 |
| 一般学習目標 GIO | スクリーニング検査に含まれる項目が各々何を評価するために含まれているかを理解する。スクリーニング検査を作成し、その結果を解釈できるように方法を習得する。また、スクリーニング検査結果を踏まえ、総合検査、掘り下げ検査を適切に選択できるようにする。 |
| 授業内容 | スクリーニング検査の目的について |
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| 個別目標 | スクリーニング検査の目的について、スクリーニング検査後の流れなどを把握する。 |
| 予習 | 言語聴覚士が評価する神経学的所見及び神経心理学的所見の予習を行う(30分)。 |
| 復習 | スクリーニング検査目的を踏まえ、専門知識の復習を行う(15分)。 |
| 授業内容 | スクリーニング検査作成の準備:知識習得(意識、見当識について) |
|---|---|
| 個別目標 | スクリーニング検査項目である意識、見当識について知識を習得し、その障害のメカニズムを把握する。 |
| 予習 | 意識障害、見当識障害について知識の確認を行う(15分)。 |
| 復習 | 意識障害(意識混濁、意識変容)、見当識障害について復習し、スクリーニング検査項目の評価方法を選択する(30分)。 |
| 授業内容 | スクリーニング検査作成の準備:知識習得(記憶、作業記憶について) |
|---|---|
| 個別目標 | スクリーニング検査項目である記憶、作業記憶について知識を習得し、その障害のメカニズムを把握する。 |
| 予習 | 記憶障害について知識の確認を行う(15分)。 |
| 復習 | 記憶障害について復習し、スクリーニング検査項目を選択する(30分)。 |
| 授業内容 | スクリーニング検査作成の準備:知識習得(言語について) |
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| 個別目標 | スクリーニング検査項目である言語について知識を習得し、その障害のメカニズムを把握する。 |
| 予習 | 失語症及び言語障害について知識の確認を行う(15分)。 |
| 復習 | 失語症について復習し、失語症及び言語機能障害に対して適切なスクリーニング検査項目を選択する(30分)。 |
| 授業内容 | スクリーニング検査作成の準備:知識習得(失行、失認について) |
|---|---|
| 個別目標 | スクリーニング検査項目である失行、失認について知識を習得し、その障害のメカニズムを把握する。 |
| 予習 | 失行・失認について知識の確認を行う(15分)。 |
| 復習 | 失行・失認について復習し、スクリーニング検査項目を選択する(30分)。 |
| 授業内容 | スクリーニング検査作成の準備:知識習得(半側空間無視、劣位半球症状について) |
|---|---|
| 個別目標 | スクリーニング検査項目である半側空間無視、劣位半球症状について知識を習得し、その障害のメカニズムを把握する。 |
| 予習 | 無視症候群について知識の確認を行う(15分)。 |
| 復習 | 無視症候群について復習し、スクリーニング検査項目を選択する(30分)。 |
| 授業内容 | スクリーニング検査作成の準備:知識習得(音声障害、構音障害について) |
|---|---|
| 個別目標 | スクリーニング検査項目である音声障害、構音障害について知識を習得し、その障害のメカニズムを把握する。 |
| 予習 | 音声障害、構音障害について知識の確認を行う(15分)。 |
| 復習 | 音声障害、構音障害について復習し、音声障害、運動障害性構音障害に対して適切なスクリーニング検査項目を選択する(30分)。 |
| 授業内容 | スクリーニング検査作成の準備:知識習得(摂食嚥下障害、脳神経、精神症状について) |
|---|---|
| 個別目標 | スクリーニング検査項目である摂食嚥下障害、脳神経、精神症状について知識を習得し、その障害のメカニズムを把握する。 |
| 予習 | 摂食嚥下障害、脳神経、精神症状について知識の確認を行う(15分)。 |
| 復習 | 摂食嚥下障害、脳神経、精神症状について復習し、検査項目を選択する(30分)。 |
| 授業内容 | 小児領域の評価から訓練プログラムの立案① |
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| 個別目標 | 小児領域での訓練プログラムの立案の考え方を理解できる。 |
| 予習 | 発達障害の特徴について学習する。(15分) |
| 復習 | 授業で学んだことをノートなどに整理する。(30分) |
| 授業内容 | 小児領域の評価から訓練プログラムの立案② |
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| 個別目標 | WISCの検査結果を評価・診断に活かすことができる。 |
| 予習 | WISCについて復習する。(15分) |
| 復習 | 授業で学んだことをノートなどに整理する。(30分) |
| 授業内容 | 小児領域での全体像の把握および抽出方法 |
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| 個別目標 | 小児領域での全体像博および特記すべき事項の抽出方法について理解する。 |
| 予習 | 小児領域の実習日誌を確認する。(30分) |
| 復習 | 抽出方法およびまとめ方を整理する。(15分) |
| 授業内容 | 小児領域での掘り下げ検査の立案方法 |
|---|---|
| 個別目標 | 小児領域での掘り下げ検査の立案方法について理解する。 |
| 予習 | 小児領域の掘り下げ検査、総合検査の確認を行う。(30分) |
| 復習 | 小児領域での精査について確認する。(15分) |
| 授業内容 | スクリーニング検査実施例及びレポート作成方法について |
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| 個別目標 | スクリーニング検査を踏まえ、検査結果解釈及び掘り下げ検査の立案方法について理解する。 |
| 予習 | スクリーニング検査用紙の作成を行う(15分)。 |
| 復習 | スクリーニング検査結果を踏まえ掘り下げ検査の立案方法について復習する(30分)。 |
| 授業内容 | スクリーニング検査演習 |
|---|---|
| 個別目標 | スクリーニング検査実施し、スクリーニング検査用紙の見直しを行う。 |
| 予習 | スクリーニング検査用紙を提出する(15分)。 |
| 復習 | スクリーニング検査用紙の修正を行う(30分)。 |
| 授業内容 | スクリーニング検査演習 |
|---|---|
| 個別目標 | スクリーニング検査実施し、評価結果をレポート作成する。 |
| 予習 | スクリーニング検査演習試験に向けて準備を行う(15分) |
| 復習 | スクリーニング検査結果をレポートにまとめる(30分)。 |
| 試験実施月日 | 5月下旬 |
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| 評価の基準・方法 | スクリーニング検査用紙(40点)、スクリーニング検査レポート(60点)で評価する。なお、スクリーニング検査は適切に試行できるまで演習を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書・参考資料 | 言語聴覚士テキスト第3・4版・ベッドサイドの神経の診かた 改訂18版等 その他、各専門書。 |
| 受講要件 | |
| コメント | 実際に臨床実習で使用するスクリーニング検査を作成します。様々な利用者像を想定して作成してください。 講義終了ごとにその領域のスクリーニング検査項目を作成していると円滑に進むと思います。また、学生間で何回も実施するようにしてください。 |
| オフィスアワー | 放課後対応します。 |
